あなたのストレスの原因は喜怒哀楽の感情の表現を忘れていることが原因です
あなたは最近ストレスを
抱えていませんか?
その原因は時間というパフォーマンスを
優先して自分の感情を
押し殺していることが
原因のひとつです
大人になるにつれて
人の感情は大人になるにつれて
だんだんと自分が感じたものを
ストレートに表現
できなくなっていきます
例えば
人間の感情の一つである笑顔です
あなたは今日、何回笑いましたか?
子どもは1日に約400回笑うと
言われています
それが大人になると
笑う回数は1日に
約15回くらいだそうです
笑顔を見せることは
どちらかというと簡単に
ストレートに表すことのできる
感情のひとつです
その”笑う”という感情でさえ
大人になると減ってしまうのです
その感情の減少が現代病と言われる
ストレスの原因でもあります
感情の我慢がストレスをよぶ
なぜ感情表現が減ると
ストレスが発生するのでしょう?
それは感情を押し殺してしまって
我慢して心の中に溜め込んでしまうからです
確かに大人になるにつれて
ビジネスでもプライベートでも
人との関係や場所でのTPOなどを考えると
感情をストレートに
表現できない場面が多くなります
ビジネスなどの交渉の場面などは
特にそうだと思います
交渉を上手く進めるという
大義があるために
交渉相手に少し嫌な事を言われて
怒りがこみ上げてきても
心の中にしまい込んで
グッと我慢してしまいます
プライベートでも
お付き合いしはじめた人なら
思わぬ態度を取られても
相手に気を使い過ぎて
作り笑いで感情を
ごまかしたりもします
この感情を抑えてグッと我慢することや
感情のごまかしが
ストレスの大きな原因です
普段のリズムに戻してみる
現代ではストレスを抱えて
心の病にかかる方が増加傾向にあります
街の中にある病院などの看板を
意識してみてみると
心療内科のクリニックの
多さに驚かされます
人間関係やビジネスが
スムーズにいくように
感情の我慢は過去から存在するものです
なのになぜ近年になってからストレスの病が
増えはじめたのでしょう?
その原因は普段の感情表現の減少です
人は感情をもった生き物です
笑ったり・泣いたり・起こったり・喜んだり
楽しんだり・落ち込んだり・・・
たくさんの感情を表して当たり前の生き物です
特にプライベートの独りの時間などでは
人目を気にせず感情を表すことができます
でも、それが今では独りの時間であっても
ストレートに喜怒哀楽の感情を
表現することが減少しているのです
その大きな原因は
喜怒哀楽を感じる環境です
例えば自分の感情を表せるものに
ドラマや映画などがあります
さまざまな感情表現を表せるツールが
今ではスマートフォンがあれば
動画配信サービスによって
どこでも・簡単に・好きな時間に
楽しむことができます
でも一つだけ落とし穴があります
それはタイパ思考です
時間は有限です
だから上手く活用するために
タイムパフォーマンスが
重んじられています
だから映画やドラマの動画配信を
倍速で視聴する方がほとんどです
するとドラマのセリフのスピードも
何かと何かのセリフの間などが
普段の生活とギャップが生じて
ストーリーだけを頭に残すのなら
問題ありませんが
登場人物への感情移入や
本当の良さを楽しむことができません
ということは
ドラマや映画を見てもストーリーだけは
記憶に残るものの
感情が動かされなくなり
感動が失われます
つまり今までなら
通常のスピードで見ていて
喜怒哀楽を感じられたものが
減少するのです
これが心の開放を失い
心のストレスを積もらせて
最悪の場合には心の病に陥る原因
の一つになります
心の浄化でストレス解消
心の病やストレス解消には
心の浄化が必要です
心の浄化とは
自分の中にある感情を
溜めずに解放してあげることです
感情を抑えたままにしておくと
心が固まってしまって
感情表現が出来なくなってしまいます
その心が固まることを解消する方法が
感情を解放することです
感情の開放は簡単です
自分の気持ちをストレートに
表すだけです
心の中に溜まった
感情を開放する為に
カウンセラーの人などが
話を聞いてあげたり
映画やドラマなどをみたり
お笑い番組をみたりして
喜怒哀楽の感情を開放する
方法を療養のひとつとして使われます
この方法を使うと
固まってしまった心の緊張をとき
心を緩和することで
喜怒哀楽を素直に表現できる
自分が戻ってきます
心理学でいう
”カタルシス効果”というモノの活用です
心の浄化つまり
心の緩和によって
感情をストレートに表現できることに
戻してあげることで
感情を抑えてストレスを溜めて
苦しめる原因から
心のストレスを開放することができるのです
自ら心を守ってあげる
心のストレスを溜めないことや
ストレスからの解放は
専門家に頼らなくても
自助の行動でおこなうことができます
それは自分の感情を味わえる場面を
つくることです
例えば
リタイアしてから
世界一周のクルーズに
出かけることが夢ですと
言う声をよく聞きます
しかし、それは
自分の感動を先延ばしに
するようなものです
もちろん世界一周クルーズは
90日間もかかるので
日本では長期休暇も取り難いため
現役で働くうちは
まず不可能だと思います
しかしリタイアしてからでは遅すぎます
今したいことを実現させることが
自分に感動を作り出す
最大の方法と言えます
夢を先送りしていては
感動を作り出すことは難しいです
だから今できることで
やりたことを叶える方法を
考えてみましょう
2泊3日くらいの旅行なら可能です
その行き先で感動を作り出すことは
難しいことではありません
問題はどこに行くかです
女性のほうは
テレビや雑誌、SNSなどで
旅行に関する情報を
仕入れている方が多いかと思います
その反対で中高年男性には
どこが感動的な行き先なのか
日頃から意識して情報を
探している人は少ないように思います
この違いは男性脳と女性脳の違いです
女性は感情脳を上手く活用しているのです
感情脳をうまく使えない方は
旅行の時に
非日常を作り出せることが
感動を作ることを意識して
探してみてください
日常と非日常とのコントラストが
大きな感情の変化を楽しめます
そしてあとはタイミングです
行けるとおもったら
躊躇なく出掛けられることは
日常との落差をつけるためには
大切なポイントです
心が欲しているときは
感情が動きやすいタイミングでもあります
そのタイミングで動くと効果的です
これを見たいと思うようなものがあれば
無駄かもしれないと思わずに
実行に移してみる決断力も必要です
大切なのは目標や計画を
先延ばしにしないことです
定年になったらお金が貯まったら
暇になったら と
自分に言い訳して
実行できることをしないでいては
感動によって自分自身を変えていくことは
難しくなります
行動を先延ばしにしないこと=決断力です
私たちの行動には
常にいろいろな制限がかかっています
それを打ち破ってこそ
自分が変わるほどの感動が得られます
心の解放がストレス開放に
最近はストレスを
溜めている方が多いです
あまり溜め過ぎると
心の病に発展します
そうならない為の
ストレスの解消法には
気の合う友達とカフェやレストランで
お喋りしたり
お酒を呑みにいって愚痴を
言って発散させたり
カラオケで好きな歌を
心の底から思いっきり声を張り上げて
歌ったり
トレッキングで山をあるいて
自然に囲まれた空間で癒されたり
たくさんストレスの発散方法があり
それを実践してる人なら
ストレスを抱える人は少ないです
でも時間やお金がなくて
出来ない人も多いです
そんな人はストレス発散のために
喜怒哀楽を感じて
泣いたり・起こったり
笑ったり・喜んだり・楽しんだりを
ストレートに表現する機会を
つくりだしてみてください
感情の表現は
映画やドラマをみたり
小説を読んだり
バラエティー番組をみたり
やろうと思えば自分の周りに
たくさんのツールが周りにあります
そんな周りにあるものを
上手く活用して
ビジネスやプライベートでは
心の中に押し込んでいる感情を
素直に表現してみてください
すると心が解放されて
ストレスが解消され
心が晴れていきます
運気アドバイザー 杏花(きょうか)
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