あなたの未来の可能性を狭めているものは先入観かもしれません
人間は無限の可能性を持っています
だれもが幸せになったり
巨額の富を得られたり
素敵なパートナーに巡り逢えたり
素敵な時間を過ごせたりする
様々なチャンスがあります
その可能性を持っているのに
そのような現実が叶わないのは
思い込みという先入観を
持っていて選択肢の幅を
狭めているからです
先入観をなくすことで
視野や思考が変わり
新しいものとの出会いが増えて
人生のチャンスの幅が広がります
人生を大きく変えるもの
私たちの人生を大きく変えるものといえば
新しいものとの出会いがあります
職場や学校や居住場所などの
空間やフィールドが変われば
新しい人に出会えたりして
刺激を受けたり
環境が変われば、それに適応するために
自らを変える行動を行います
その時に行動や思考が変わります
そんな経験は全ての人が経験済なので
よく理解されていると思います
そうなんですよ!
人生を変えるには変化が必要なのです
新しい何かをえるには
変化が必要です
変化をブロックするもの
人は変化によって
新しいものとの出会いがあり
変えることができます
変わることができるのに
それを拒んだり
変化を小さくするものが
人には存在します
それが思い込みという先入観です
思い込みとは
”どうせ〇〇〇だろう” とか
”△△△に決まっている” とかの勝手な決めつけです
確かに過去の経験則や知識や情報などから
判断できるものもあります
その方が頭を使わなくて済みますから
楽ですよね
たとえば出掛ける前に
天気予報を見て、晴れ予想なら
今日は雨が降らないから
傘を持って行かなくても
大丈夫という判断です
でもたまに、晴れ予想だったのに
雨に降られたって経験ありませんか?
確率的には低いかもしれませんが
その低い確率に意識を向けるか向けないかで
チャンスや大きなヒントを逃してしまいます
それが可能性を狭くする
思い込みや勝手な判断です
勝手な決めつけで
選択肢を少なくしないで
先入観が幅を狭める
先入観は選択肢の幅を狭めます
それは頭の中にある思い込みで
初めから、その選択肢はないと
判断してしまうからです
天気予報を見ての晴れ予想なら
傘を持っていく選択肢はなくなります
でも、最近の天気予報の精度は
高くなりましたので確立は低いですが
たまに天気予報が外れる場合もあります
天気予報なら、コンビニで傘を買ったりして
対応ができますが
そんな天気ではなく
自分自身の人生を大きく左右するものなら
どうでしょう?
その低い確率のものが大切なものは
大きなチャンスやヒントを逃すことになります
そのように思い込みは選択肢の幅を狭めて
ほんの小さなチャンスを逃してしまうのです
思い込みが
チャンスを逃がします
思考を柔らかくする
思い込みが自分の人生にも影響を与え
大きなチャンスを逃すのであれば
先入観を失くすことです
でも実際に私たち人間は
他の動物にはない大きな脳を
持ち論理的な思考で考えて行動します
その論理的な思考の元となるものが
過去の経験や体験などの経験則や
知識や情報などです
それに基づいて行動することは
リスクの軽減などにも役にたちます
また当たり前の行動をすることで
考える必要がなくなり
頭を悩ませるものを
なくすことができます
でも、そのことが常習化してくると
変化を好まない行動が増えていき
人生に影響を与える変化との出逢いを
遠ざけしまいます
そうならない為に大切なことは
柔軟な思考です
つまり常習化した思考を柔らかくして
新しいものを取り入れることです
常習化したものほど
たまには
柔軟な考えの見直しを
柔軟な思考の生み方
思考に柔軟性を持たせれば
新しい発想やヒントや
斬新なアイデアが生まれます
新しいものは柔軟な思考から生まれます
よく新しいものを生んだり
今までにないモノを生み出したりする人は
瞑想などをされている方が多いです
あのスティーブ・ジョブズが瞑想を
されているのが有名です
よく言うゼロベース思考です
全く白紙の状態から物事を捉えることで
新しいモノの発見や
何かのヒントが得られたりします
そのように全くゼロの状態からの思考
今までの思考を無くすこと
つまり柔軟性を持たすことで
新しい発想や考えが思いつき
選択肢の数を増やせるのです
そんな柔軟な思考を持つためには
瞑想だけでなく読書でも
身につけることができます
読む前から深く考えない
読書の時間というのは
自分が一番素直になれる
ひとときです
本に綴られた言葉を読みながら
自分の状況と照らし合わせているうちに
ハッと大切なことに気付かされます
会ったこともない著者が
まるで自分に語りかけてくれるような
気持ちになり励まされたり
勇気をもらったりすることもあります
誰にも言えない悩み
いつまでも消化しきれない過去の出来事
この先の人生をどう生きればいいのか
何をどう考え決断していけばいいのか
などを読書を通じて
ヒントを見つけることができます
そういうことだったのか
こんなふうに考えればいいのか
これなら、私にもできそう
そんな前向きな気持ちが
湧き上がってきます
本を読む前から
この本を読んで自分はどう変わるのか?
自分に必要なことが書いてあるのか?
と深く考えたりせず
まずはページをめくってみましょう
そこに綴られている言葉が
自分にとって
必要か不要かを考えてみることも
新しい気付きにつながります
読書の時間は自分への投資です
自分を振り返り
新しいモノとの出会いが
変化ののキッカケとなり
もっと輝く自分になることを
もたらしてくれます
まったく白紙な思考で
触れ合うことで
新しいモノが得られます
可能性を伸ばすのは思考次第です
私たちの人生を変える選択肢を増やせば
未来の人生の幅を持たせることができます
そのことが未来の可能性を開く
キッカケになります
その幅を広くするものが
思考の柔軟性です
その柔軟性も、あなたが思っている以上に
思考が固まっている場合もあります
常識的な考えや世間一般の思考では
決まった答えしかみつかりません
固まった思考(固定概念)は選択肢の数を
減らすことになり未来の可能性を小さくします
その原因が思い込みや決めつけによるもので
目先の小さなヒントやチャンスを逃すことです
少しだけでも思考に柔軟性を持つことで
人生の選択肢が増え
あなたの可能性が広がっていきます
運気アドバイザー 杏花(きょうか)