ありがとうを伝えれば伝えるほど幸福度はアップしはじめます
kyoukaaoi
幸せになるためには
”ありがとう”の言葉を
自分から、どんどん発して
感謝をすることです
どんなに理不尽な状況であっても
とても感謝できるような状況でなくても
感謝が大事なのです
覚えておいてほしいのは
感謝をするということは
相手にメッセージを伝えるだけでは
ないということです
自分が幸せになる為でもあるのです
目次
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”ありがとう”の意味とは
”ありがとう”は
目先でおこった出来事に対して
感謝を言葉にして
伝えるのではありません
誰かが自分のために
何か与えてくれたことを受け止めて
感謝の思いを伝えることです
目先の損得勘定だけでなく
相手が思いやりの心をもって
与えてくれたことに対しての
”ありがとう”なのです
なかには”ありがとうが”
言えない方もおられます
その理由は
与えてくれたことを
当たり前のことと思っているから
かもしれません
また恥ずかしく思うからかもしれません
相手にありがとうを無理に
言おうとするから言えないのかもしれません
大切なのは言葉ではなく
”ありがとう”の思いです
自分が誰かからの何かを与えてもらって
恩恵を受けたときは
相手がしてくれた行為に対して
”ありがとう”の思いを伝えましょう
時には伝えにくい場面もあります
たとえば夫婦喧嘩をして
しばらく口を聞いていない冷戦中に
夫が茶碗を洗ってくれた
でも、こちらからは
優しくしたくないという
プライドが邪魔をして
”ありがとう”が言えない時には
最初は茶碗を洗ってくれて
”ありがとう”
と言えばいいのです
”茶碗を洗ってくれて”の部分は
口に出しません
心のなかでつぶやきます
こうして何に対して
感謝を伝えるかを明確にしていくと
どんな人にも素直に
ありがとうを言えるようになってきます
”ありがとう”の場面には相手の思いが存在する
”ありがとう”の思いは
誰かが自分をサポートしてもらったことへの
感謝の思いだけでなく
自分への思いを持って
もらったことへの
感謝を伝えるものです
”ありがとう”の気持ちも
目先のことだけに意識が向きますが
周りの人たちが自分に対して
何らかの手助けをして頂いたときには
必ず、あなたに対しての
思いやりの心が存在します
その心は
愛情であったり、友情であったり
日頃の感謝であったり
想いは人によって様々です
でも目先のサポートだけでなく
自分に対する”思いやりの心”が
存在していることを忘れてはいけません
本当は”ありがとう”という言葉を
伝えるときには言葉の前に
”い・つ・も”という言葉を付けるのが
本当なのかもしれません
”ありがとう”は共鳴する
”ありがとう”の思いを
相手に伝えると
思いやりの心が共鳴しはじめます
相手が自分に対して何らかの
サポートには必ず思いやりの心が存在します
その愛情や友情や親子や兄弟姉妹に
対する愛情などの思いが
行動となって現れたものが
自分へのサポートです
相手は見返りなんて考えずに
”○○○をしてあげると喜ぶだろう”とか
”△△△を助けてあげると楽になるだろう”とかの
行動をする人がほとんどです
でも、それに対して
ストレートに受け止めて
自分が誰かからの”思いやり”を受けている
ことを感じて
”ありがとう”の思いを伝えると
自分の思いが伝わったことで
相手は幸せに思うのです
”自分の思いが相手に伝わった”
との思いが
”また何かでサポートしてあげよう”との
思いが湧いてきます
”ありがとう”の言葉は
共鳴しはじめるのです
”ありがとう”が幸せ世界をつくる
”ありがとう”の言葉は
”思いやりの心”が広がって
幸せな世界（空間）を作りだします
”ありがとう”の言葉が街中にあふれだすと
”思いやりの世界”が広がるからです
誰かが他の人が喜ばれるアクションを越し
受け取った人が感謝を感じて
また誰かに喜ばれるアクションを起こす
そんな輪が”ありがとう”の言葉で
溢れるごとに広がっていくからです
そのためには
誰かが自分に対してサポート
してもらえたことに感謝して
心から”ありがとう”の気持ちを伝え
自分も何かの時には
”ありがとう”の感謝の気持ちを
言葉で返すと共に形にして返そう
そんな思いが周りを幸せ空間を
つくりあげます
”ありがとう”の数だけ幸せになれる
”ありがとう”の言葉は発すれば
発するだけ幸せになれます
”ありがとう”の言葉を発する時には
必ずと言ってもいいほど
自分にそそがれた愛情が存在します
つまり何もないのに
”ありがとう”は存在しないのです
だから”ありがとう”という言葉を
言えば言うほど
あなたは幸せだということです
”ありがとう”の言葉は
”有り難う”と漢字で書きます
そう本当は
その存在があること事態
難しいことなのです
”ありがとう”で溢れる環境を
当たり前のこととは思わないで
”ありがとう”そんな感謝の気持ちが
起こったときに
自分は幸せなのだと
もう一度”ありがとう”を再認識してみませんか？
幸せを感じ取りましょう
”あなたは幸せですか？”
という質問を投げかけたときに
”幸せです”と答えられる人は
約２０％くらいだと言われています
でも
”ありがとう”という言葉を発すると
自分の周りに沢山のモノの存在に
気づかされると同時に
周りからの自分に対する
思いやりの存在に気づきます
欠乏感がマイナス的な思考を生むように
満たされていることでの
満足感は幸せ度をアップさせます
”ありがとう”の言葉は
自分が満たされていることの証です
そんなことを感じれば感じるほど
幸福感で満たされてきます
運気アドバイザー 杏花（きょうか）
