お金では買えない健康を重んじ大切にすることは重要な課題です
お金で買えないものはなんですか?
”命”という答えが多いでしょうね
でも
わたしは健康と時間だと思います
命が根源だとすれば
健康は行動のアイテムです
”時間”は人生の期間は限られた存在です
だから歳が経つほど
お金で買えないものは?ときかれたら
”若さ”と言われる方がおられます
”若さ”も含めての時間です
時間が何故か大切かといえば
自ら行動して人生の何かを残す
大切なものだからです
その行動の基となるものが健康です
時間も大切ですが
それと同様に大切なのが健康です
時間と健康がなければ
人生の1ページを残すことはできません
もしかしたら
時間よりも大切なものは健康なのかもしれません
健康であること
健康であることは
当たり前のように感じられるかもしれません
一番健康のありがたさを感じられるのが
ケガや病気になった時です
ケガも病気も自分がなった時に
今までの普段通り出来ていたことが
出来なくなり
行動に制約がかかります
その時に初めて健康であることの
ありがたさを感じます
健康でなければ行動に制約がかかり
有限である時間があっても
有効に活用することができません
すると時間もロスが出来てしまいます
健康を保つには事前対応か事後対応か
健康は当たり前と感じている間は
あまり意識しないと思いつきませんが
いざ健康の大切さに気付いた時には
健康を保つには
事前対応か事後対応なのかが問われます
日本人の場合は安全思考が強いために
諸外国に比べて
常に健康は当たり前で
病気になればなった時に考えればいい
という事後的対応の方が多いです
でも最近では
健康を維持するために
食事や体重を管理したり
栄養素をサプリメントで補ったり
運動で体力を維持したりなど
事前対応の方が増えつつあります
最近ではフィットネスジムとかも
増え始めています
ジムまでと思われる方も
ジョギングやウオーキングなどの
運動をされる方も増えはじめ
健康への関心の高まりと
重要との考えの方が増えてています
ということは健康への意識が強く
現れてきたということです
健康は事前対応で
日本人の場合には
何かの事が起こったり発生してから
考える事後対応が多いです
でも本当は普段からの生活を考えて
行動していると
自分の健康状態をキープすることができます
事前の対応には、それなりに有効的なのです
健康に意識していれば
自分の健康状態の変化にも気づき
すぐに対応もできます
しかし事前対応には時間もお金もかかります
だから、病気やケガになってからと
考える人が多いのかもしれません
もしかしたら日本には健康保険制度が
充実しているから
なってからの事後対応でも大丈夫という
考えが根強く残っているのかもしれません
事後対応のデメリット
健康に関して事後対応の場合は
どうでしょう?
確かにケガや病気の時などは
日本では保険制度が充実している為に
医療費も健康保険を使えば3割負担で済みます
また医療費が高額になった場合も
高額療養費制度を使えば所得によっては
異なりますが1か月の上限が決まっています
だから費用の面では事後対応でも
いいのかもしれません
でもね人生は有限であること
チャンスは1回限りということを
忘れてませんか?
わたしは健康管理はしてるつもりでしたが
旅行に行った時に
体調を崩してしまい、せっかくの旅行という
ものを棒に振ってしまいました
そして一緒に行った人にも迷惑をかけるはめに
ここぞ!という時に体調を崩す結果になりました
確かに日本の医療制度や健康保険制度は
充実したものです
でも必要な時に必要な時間を過ごせるように
自分のパフォーマンスを発揮する
ベストな状態を保つことは適格な判断です
よくスポーツ選手が大会や試合に合わせた
コンディションつくりをするのも同じですよね
だから事前対応が必要なのです
健康であれば時間も上手く使える
時間もお金では買えないものです
時間は、短い距離の移動でも
徒歩よりタクシーを利用すると
時間短縮になるので
お金で時間は買えものもあります
そんな時間ではなく
例えば一瞬のチャンスのタイミングや
人生においての1回しかチャンスがない
唯一の時間とかです
例えば成人式や入学式などです
その時しかなく時間や日にちの変更の
きかない、その時間はかけがえのないものです
でもその時間を大切にする為には
体を健康に保ちコンディションを
保つ必要があります
一番ベストな状態は
常に健康であることのキープです
常に健康な状態を保つ
常に健康に保つためには
自分でコントロールするしかありません
自分の状態は一番自分がわかります
常にコンディションを普通の状態に保つ
ことを心掛けることは大事です
そのためは
健康への意識づけが大事です
意識がないと
”健康であって当たり前”という発想に
つながり
事前対応も事後対応もおろそかになります
健康への意識は
健康を維持する事前対応にも必要です
それと事前対応と同じくして
早めの対応も健康への意識が必要です
人間ですからバイオリズムがあるように
自分のコンディションも変化します
そんな時に有効なのが早めの対応が大事です
確かにここぞという場合に
運悪くコンディションが落ちる場合もあります
そんな時は気力など精神論で乗り切る人もいます
確かに気も大事です
でもどうしてもという時には休むことも必要です
そして病院などの治療も大切です
その為に、体の変化に気づき素早い対応が必要です
それに気づくためにも健康への意識づけが
必要なのです
たかが健康されど健康
健康の状態でいる時の方が
人生においては長い時間になります
だから
”たかが健康”と考える片が多いです
でも
人生のタイミングや岐路のポイントでは
健康の状態を保ち自ら行動する必要があります
だから
”されど健康”なのです
健康状態は意識して
自分の状態を保つこともできます
もう一度自分の健康というものを
”健康であって当たり前”の思考を
考え直してみませんか?
運気アドバイザー 杏花(きょうか)