ただ何となく1日を過ごしてませんか?目標を持つ事で行動が変わります
自分の目標を持っていますか?
目標を持つことで
本当に手に入れたい目標だけでなく
プロセスにおいて
得られるモノも沢山あります
最終目標を手にするまでの時間も変わります
未来の目標を持ちましょう
目標設定の意味
自分の目標を持つことは大切です
目標とは
自分のゴール地点を決めると共に
進むべき方向を決めるものです
頭では夢や希望や願望を持っていても
ただ”なんとなく”とか
”ほやけたもの”になってませんか?
せっかく夢や希望や叶えたい事を
持っているのなら
将来の目標設定として
明確にすることが賢明です
進むべき道が見えてくる
ただ何となく
ほんやりと夢や目標を持っていると
自分の進むべき方向が見えません
具体的な目標を持つことで
自分が進むべき方向が見えてきます
そうすることで
自分の日々の選択がしやすくなります
ぼんやりとした目標なら
何かの選択の場面が訪れたときに
”その時の気分”とか
”ただなんとなく”とか曖昧になります
その曖昧さが原因で
自分の進むべき方向を誤ったりします
そのことで自分のゴールから離れ
遠回りをする羽目になります
それが人生の迷子です
そうならない為にも
意思決定を明確しやすくする為にも
未来の目標設定を明確にすることが必要です
行動がみえてくる
目標設定を明確にすることで
自分の行動が見えてきます
目標というゴールが見えているから
その方向へ進むべき道が明確になり
今の自分に何が必要なのか?というものが
理解できるからです
目標設定でも
最終目標を何時までにという目標を
持つことで
逆算で達成する為の今の行動が見えてきます
日々の瞬間、瞬間の行動の選択であっても
優先順位が分かりやすくなります
つまり正しい選択と行動ができるようになります
自己プランニングをたてるにも
具体化された明確な目標がなければ
”なんとなく”とか曖昧になったり
優先順位も決め兼ねることにつながります
そうならない為にも
自分らしい自分なりの目標設定が必要です
自分だけの目標をもつ
目標は自分で決めた目標を持ちましょう
自分だけの目標です
目標は人や世間が
決めるものではありません
進路を決める場合も
親や学校の先生などから
勧められたりして決定したり
世間の常識という虚像というものに
とらわれて決めてませんか?
周囲からのアドバイスなら
参考にするのは構いません
でも周囲からの指摘やアドバイスは
貴方の目標ではありません
それは他人の願望でしかありません
明確に自分の目標を持ちましょう
自分の目標とは
自分の目標とは自分が決めたものです
ゴールも自分で決定し明確に持つものです
本当にやりたい事や叶えたい事です
だからこそ熱意を持って行動し
結果が得られるのです
人から押しつけられた目標なら
やる気も失せます
なぜなら何処かに
”やらされてる”感が芽生えるからです
自分で決めた目標だから
今必要なことや次に必要な行動が
明確に見えてきます
目標達成を達成するには
現実と目標のギャップを埋める必要があります
実際の自分という者の一番の理解者は
自分でしかありません
だからこそ
”今なにが必要か?”
そして
自分の行動が自分もらたす結果も
明確にわかります
行動の熱意が変わる
自分の目標を持つ事が必要の理由に
”行動に熱意が持てること”もあります
自分でたてた目標は
自分の事を一番理解している人が
自分に合ったものを設定したものです
つまり目標設定も
自分がしたオーダーメイドです
○○がしたい ▲▲を得たい
●●を叶えたい などの目標も
その理由も分かっています
例えば家を持ちたいという目標でも
具体的な場所や間取りなど
そして家族のためとか
仕事兼用の家とかの具体的な理由も
もてます
ただ単に、なんとなくでは
行動も曖昧になります
旅行で”京都に行きたい”と曖昧な目標よりも
具体的、秋の京都を満喫するために
嵐山へいって旬の京料理を味わいたいとかなら
その為にどうするのか?という
これからの行動がみえてきます
オーダーメイドでたてた目標は
具体的に詳細であり
その理由が明確だからこそ
真摯に自分が受け止めて
熱意をもって必要な行動にうつせるのです
自分だけの目標の効果とは
目標は自分のモノを持ちましょう
そのことによって得られるものも
大きいです
人の真似ごとの目標も
持たないよりはましですが
自分の人生の推進力を失ってしまいます
目標は自分自身の思想や
価値観によつて生まれたものは
探求心を刺激します
人生の本当の願望にそって
目標を決めると
具現化されたゴールと
そのプロセスが自由に考えられ
自分が求める本当に理想とするもの
に近づきます
自分がたてたプロセスなら
成功や失敗に対する責任感も増し
選択の鍵を自分で掌握できます
目標を自分で定めることには
自尊心が高められ
それが幸福感を得られることに
つながります
そしてプロセスの目標を細分化し
個々の実績の達成の積み重ねは
やり遂げる力の実証になり
確認できると自信がうまれます
こうして生まれた自信は
ネガティブな考えや不安
恐れを追い払い
もっと前向きな思考や
自分は”やればできる”という
推進力をうむ事につながります
目標設定の副産物
未来の自分を創造するための
目標設定は思わぬ効果をもたらします
目標を設定することは
老化防止という点からも効果が見込めます
年齢を重ねるにつれて
わたしたちは目的意識を失いやすくなります
人間には寿命があり
残りの時間が少なくなるほど
達成意欲は失われます
そんなときこそ大切なのが
目標設定です
常に成長モードを持続することは
やる気がみなぎり
生活に張りがでて
未来に対する夢も希望も生まれます
それがいつまでも
行動力を失わずに広く柔軟な心を
持ち続けることにつながり
好奇心と探求心が刺激されます
これは老化を防ぎ記憶力を維持するうえで
とても重要なのです
常に目標を持つことは
思わぬ副産物を生んだりもしまし
常に目標を持ちましょう
”幸せに生きたいなら人や物ではなく
ゴールに結びつけることだ”
これはアインシュタインの言葉です
人生も満足した
幸せなものにする為には
先ずは人生の目標設定が必要です
ゴールを決めることからです
人生において
長期・中期・短期の目標を持つことです
ゴールが決まらないと
自分の進むべき道がわかりません
到達地点を持つと
その個々の目標を達成することで
人は幸せになります
ただ、なんとなく生きてませんか?
自分を幸せに導くために
自分の目標をもってみませんか?
運気アドバイザー 杏花(きょうか)