やれるのに理由もなしに後回しにすると後悔を生み出すだけです


やらないで後悔するより
やって後悔するほうがいい


後悔というものは
”やれるのに やらない”
選択の方が
後になってからの
ダメージは大きく感じます


確かに”やらない”のも選択肢のひとつです

でも やれるのに理由もなしに
後回しにしたり やらない選択は
後悔につながる場合が多いです

やらない選択には2つある


やらない選択には
2つの理由があります

”やれるのに やらない”のと
”やりたいけど やれない”のです

違いが分かりますか?

”やれるのに やらない”は
やく機会が整っているのに
行動に移せないものです

”やりたいけど やれない”は
行動に移す条件が整っていな状態です

まだ準備不足で出来ない状態や
気分が乗らず”やれない”場合です

でも準備を進めることは”やる”と同じです
待っていれも埒がいかないものです

やらない後悔も
”やれるのに やらない”のと
”やりたいけど やれない”のでは
大きく違います

やれるチャンスがあるのに
”やらない”方を選ぶのは
よっぽどやらない選択の方が
大きなリスクを伴わない場合です

あきらかに失敗が目に見えてのに
自分の我とかメンツを通すという理由なら
やらない選択は正しいです

そうでないのなら
行動するチャンスがあるのなら
行動にうつすべきです

やる選択とは


自分にとって得られるものがあるのなら
”やる”選択肢を選ぶべきです


よく成功者の人たちは
成功した理由を
”自分は運が良かっただけ”
言われる方が多いです

一見すると神様から偶然のチャンスを
もらったかのように思われがちですが
実は違います

運も実は作り出されたものです

”やる”という行動があってこそ
運(チャンス)がめぐってくるのです

”やる”という行動は
準備を含めてのアクションです

運が悪い人とは
”なにもしない”からチャンスををつかめず
運が悪いと感じるのです

やらない選択とは


”やれるのに やらない”選択とは
結果に必ず結びつかなかったり
リスクが大きすぎる場合や
タイミングが悪く少し遅らせるか
時期を待った方が効果が見込める
などの場合です


つまり、はっきりとした
理由がある場合です

何でも行動に移すことが
正しい選択ではありません

気分が乗らなかったり
体調が優れない状況だと
パフォーマンスが落ちて
いい結果にも
結びつかない場合があります

でも結果にこだわり過ぎて
いつまでも先延ばしにすることは
良くない選択ですが

ケースによっては先延ばしにすることも
選択肢のひとつです

現状維持ではなにも変わらない


現状維持では何も変わりません

何かの目標や目的を達成するには
現状を変えないといけません

現状打破とまでは言わなくても
目的を達成する為に
何かをプラスしたり
現状の何かをマイナスしたり
現状のやり方を少し変えると
タイムラグがある場合がありますが
結果にも変わります

”因果の法則”に言われるように
結果には原因があります

原因を変えないと結果は変わりません

たとえ頭の中で思っているだけでは
それは空論でしかありません
”やる”という行動を起こすから
結果が得られるのです

後回しにしてはいけない


私はやりたいことや
やらなければいけないことを
後回しにして
たくさん痛い目に
あってきました

自分で意図したり理由があって
やりたいことや
やらなければいけないことを
後回しにするのはいいと思います

ですが
”今はそんな気分じゃない”とか

”あともう少ししたらやる”とか

適当な理由をつけて
後回しにしても問題ないと思っていると
痛い目をみることになります

やりたいことや
やらなければいけないことは
後回しにすればするほど
何かと同時進行になったりして
アクションへの負担が増えて
重くのしかかってきます

やりたいことや
やらなければいけないことを
その時にすることが
一番ストレスもなく
いいパフォーマンスが
発揮できるはずです

やりたいことや
やらなければいけないことを
後回しにして
後悔したことはありませんか?


もう一度
今しなければならない事を
考えてみましょう

運気アドバイザー 杏花(きょうか)