スタート地点に立っているあなたへ贈る言葉は”はじめの1歩を早く”です
未来への夢や希望を持っている人は
とにかくスタートの一歩を早くきることです
自分の未来のゴールは
一歩踏み出すことで距離が縮まります
たった1歩の距離は1フィート
約30㎝です
でも何事も、この一歩から始まるのです
一歩前に踏み出すことで
身体が動きはじめます
静から動へ変わるからです
動き始めないと何もはじまりません
”ああでもない” ”こうでもない” と
言ってないで
はじめの一歩を踏み出しましょう
はじめの一歩
何かに向かって進むには
スタートが必要です
それが”はじめの一歩”です
動き出す”はじめの一歩”を
踏み出すことで
次からの一歩は
どんどん前に出てきます
でも、この一歩が
なかなか踏み出せないのです
静から動へ大きなパワーが必要です
0から1へ
本当に最初の1歩には
思いもよらない力が必要なのです
たかが1歩ですが
最初の1歩だけは相当な負荷がかかります
そこには未来への不安であったり
自分がアクションをおこす事でのリスクなど
不安材料がいっぱいあるからです
動き出した後の1歩と
はじめの1歩は同じように
見えますが
”はじめの1歩”だけは違います
”はじめの1歩”は
何かに向かって進む為に
重い腰を上げることと
連動したものです
背中を押す言葉
はじめの1歩は
進むために
自分自身を動く態勢にし
はじめて踏み出せます
座ったままでは
足を前に出しても進みません
だから
スタートを決めるには
起こりうる準備を万全にしてから
行う人や
キリのいいところからスタートしようと
思っている人が多いです
確かにリスクを想定しているいるのと
しないのではプロセスの消化が変わります
そしてプロセスを順調にこなすために
自分のコンディションを万全な状態で
行おうとする方もおられます
そんな人の背中を贈る言葉は
”成功する人は
ベストコンディションを待たない”
”若くして成功する人は
最初の一歩が猛烈に早い”
という言葉です
はじめの1歩を早く
はじめの一歩を早く前に出す事は
成功の秘訣のひとつです
行動に移すのが待ちきれずに
ちゃんと最後まで説明を聞きなさいと
注意されるのがちょうどいいぐらいです
99%の人たちは
散々説明してもらったあとに
ここが納得できませんと
グダグダ言っています
グダグダやったあとに
ベストコンディションになるのを
じっと待っているから
いつまでたってもスタートできません
何もせずにベストコンディションを待つのは
単に臆病者だからです
本気の人は
中途半端なところから始められます
つまり頭の中で事前に考える事も大切です
でも一番いいのは
動き出してから考える
動きながら考えることです
なぜ1歩を早くするのか
夢や目標があるのなら
はじめの1歩を早くだすことは
成功するための重要な要素の一つです
その理由は
成功する為に必要なモノのひとつに
時間があります
時間は有限です
いったん過ぎた時間は
取り返しがききません
結果を得るために
いくら良いアイデアや最善のプランを
持っていても
実行するには時間も必要です
行動をする時間がなければ
ゴールにたどりつけないのです
スタートするまでに
もたもたしてる場合があれば
1歩踏み出すことです
1歩踏み出すことで分かる
スタートを早くとは言っても
闇雲に行き当たりばったりとか
そんな1歩を出しなさいと
言ってるのではありません
自分のゴールに向かっての
方向性や計画の60%くらいが見えたら
スタートしてみることです
実際に行動してみると
日々はトライ&エラーの繰り返しです
順調に事が進められることは
思っているよりも少ないものです
結果的に行動しながら考え
知恵をしぼって
新しいことへのチャレンジや
軌道修正しながら
進むことになります
そして行動しはじめると
予想外のことや
いくつかの問題点などが
見えてくるのです
そのためにプランの変更や
考える時間を必要になってきます
早く動きだすことでそんな時間も作れます
だから早く動き出すことが大切なのです
成功への要素
何事も自分が望む
成功という結果を得たいものです
でも実際には
本来の目的である結果も大切ですが
結果までのプロセスの途中であっても
自分に得られるものは沢山あります
確かに行動するまでに
事前に準備をすることは大切です
準備という時間に結果までの
時間を使いすぎると
行動する時間が制約されます
そうならない為には
時間のバランスも重要です
動き出すことで
視点が変わり多くの情報が入ってきたり
たくさんの経験や体験を通して
知恵を絞ったり
知識の向上ができます
事前に準備の一環で考える時間も
大切ですが
動き出してみることも大切です
時間は有限です
効率的な時間を使い目的を達成するには
動きながら考えることが
一番有効てきな活用方法です
いきなり全力で走る1歩でなくても
大丈夫です
短距離走でもトップスピードになるには
少しの助走が必要です
だから考えながら進む期間は
助走のようなものです
頭の中で考えてプランが万全でも
初めの1歩からトップスピードで
走れませんよ!
自分の目標への準備が60%以上なら
はじめの1歩を踏み出してみませんか
運気アドバイザー 杏花(きょうか)