今の世界も自分の価値観でみると新しい世界に見え方が変わります

2024年5月10日 2024年11月19日

kyoukaaoi

自分が生きている世界はただひとつ
そのように思っていませんか？

確かにあなたが生きる世界は
この世に存在する
たったひとつの現実の世界です

でもあなたの世界は
あなただけのものです

現実の世界は
たった一つのものでしかありません

でも世界は見ているのも
自分がいる場所も環境も
すべて人によって違います

だから実際に見ている世界は
人によって価値観が違うから
世界は違って見えているのです

人が見ている世界は
人の数だけ存在しています

いや、数限りない生き物たちまで含めると
それこそ世界は無数に存在していると
言えるのかもしれません

いったいどういうことでしょうか？

みんな世界観が違う
違った見方をしてみる
世界は感じかた次第です
価値観のモノサシの長さを変えてみよう
住む世界も自分のモノサシで見る
自分の世界を見ると世界観が変わる
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みんな世界観が違う

地球上に存在するのは
人間だけではありません

様々な動植物も共存しています

その種類だけ世界は存在します

たとえば私達の周りに
駆け回る犬には
犬にだけ見える世界があります

草花のまわりを飛び交う蜂には
蜂にだけ見えている世界があるのです

ふとそんな世界の存在を
ひとつずつイメージしていくと
なんたか果てしなく世界観が広がって
心がどんどんゆるんでいく気がしませんか？

実は一見、同じ世界に見えるモノも
見る人によって違う世界になるのです

違った見方をしてみる

生きることに悩む人の多くは
心が凝り固まりが原因のひとつです

悩みを解決しようと
一生懸命に頑張るほど
力を入れて更に
心と体をガチガチにしてしまいます

そんな人に必要なのは
まず心をゆるめることです

考え方や習慣や行動パターン
抱えてきた価値観など
すべてゆるめて

全てを受け入れるのではなく￥
ダメな部分は手放してみることです

そうして、ありのままの自分を認め
まわりの世界も信頼していくと
やがてあなたの目の前に
見たこともない景色が広がっていきます

世界は感じかた次第です

みんな同じ世界に共存しているにも関わらず
人によって世界の見え方や感じ方は異なります

全く同じ世界でも
すごく幸せに感じる人もいれば
不幸せに感じる人もいます

それは人によって価値観の
モノサシが違うからです

スーパーで１０㎏のお米の袋も
大人なら簡単に持ち上げるられますが
小学校に上がる前の子どもなら
重たくて持ち上げられません

それと同じで
私たちの住む世界もモノサシが違うから
全く違って見えるのです

価値観のモノサシの長さを変えてみよう

私たちの住む世界も
幸せに感じる人と不幸せに感じる人がいます

その差はなんでしょう？

それは自分の価値観というものを
個々に持っているはずなのに
他人との比較で判断してしまうからです

あの人はあんなに幸せそうに見えるのに
私はなぜ不幸なんだろう　とかです

その比較は、自分の価値観ではなく
相手のモノサシ
つまり相手の価値観で
見るから苦しくなるのです

相手がどうか？ではなく
自分自身はどうか？です

幸せか幸せでないかは
自分の価値観で判断するのです

１０㎏の重さのお米の袋も
他人が軽いと感じるものでも
自分が持ってみたら重たく感じられたなら
そのギャップに苦しみますよね

なんで他人は軽く感じるのに
自分は重たいのは何故だろう？
って悩みが生じますからね

分かりましたか？

その疑問に焦点をあてると
本質の価値観の違いに気づきます

そう自分の感覚を大事にしたら
いいのです！

お米の袋が重たいか軽いかなんて
相手のモノサシで測らずに
自分のモノサシで考えると
ストレートに物事を感じて
苦しめるストレスも感じなくなるのです

住む世界も自分のモノサシで見る

私たちの住む世界も
自分の価値観のモノサシで測りましょう

そうです！

自分なりの価値観で
周りを見てみましょう

すると、貴方にとっての
本当の世界が見えてきます

そして幸せになりたいのなら
他人の誰かがどうか？よりも

自分の
昨日より今日　今日より明日

すこしづつでも
幸せになっていけば
幸せな世界になるのです

”誰かがどうか”なんて言っている間は
見ている世界が、他人の世界に身を寄せているのです

自分には自分の世界があるのです

それが自分のモノサシで見ると見えてきます