何かを得たいのなら流れを自らつくり出し循環を意識してみることです
何か欲しいモノや求めるモノが
あるのなら
待っているよりも
自ら動くことです
現状維持の状態では
同じ結果しか得られません
現状に変化を持たせた
目的ある行動が必要です
その何かを求める行動も
求めるモノが継続的に続くものなら
単発的なものではなく
循環という繰り返し戻ってくる
流れをつくる事が効果的です
例えば、あなたが求めるものが
”幸せ”なら追い求めるものではなく
循環を意識した流れをつくることが
効果的な方法です
何かを求めるには流れが必要です
何かを求めるものがあるのなら
手に入れる行動(変化)が必要です
全ての結果には必ず原因があります
求めるもの(結果)を得るには
原因をつくる必要があります
現状維持(待っているだけ)では
偶然に外的要因によって
手に入れる場合もありますが
そんなの確率の低い極稀な状態です
求めるものがあるのなら
自らが現状に変化を加えて
結果を得ることが必要です
同じことの繰り返しでは
何も変わりません
追い求めて手に入れる
もし何か求めるもの
欲しいものがあるのなら
自分の求めるモノ・欲しいモノを
手に入れる方法のひとつに
追い求める方法もあります
自分が欲しいモノ・叶えたいモノを
自らアクションを起こして
一直線に追いかけて
手に入れる方法です
よく分かり易いものに例えるのなら
獲物を捕獲する
狩猟のようなものです
この方法は
必要な時に必要なだけの行動で
自分の望むモノを手に入れるものです
この単発的な方法は
”JUST IN TIME”とか
”コストパフォーマンス”を考えると
場合によっては効率的なものかもしれません
本が欲しかったら本屋さんに
牛乳が欲しかったら
スーパーに買いにいったりするのが
この方法です
何かを求める時には
この方法が一番に思いつくものです
先に差し出す(引き寄せる)
何かを求めるには
追いかけて
手に入れる方法もありますが
自分から流れをつくり
自分へ引き寄せる方法もあります
流れを作って引き寄せるには
自ら先に差し出すことが必要です
つまり自分へ向かって流れる
流れをつくる
引き寄せの方法です
たとえるのなら
植物などを育て収穫する
イメージを持つと
わかり易いです
収穫物を手に入れるために
種(タネ)蒔きから入って
それを育て
育ったものを収穫するものです
何か求めるモノ・得たいモノが
あるのなら種まきから
はじめてみることです
これが、流れをつくる方法のひとつです
循環の流れが理想的
流れを作るといっても
一方通行の流れなら
何度も流れをつくる必要があります
それが循環ならどうでしょう?
循環なら一度流れをつくってやると
同じ流れを繰り返します
悪い流れなら困りますが
自分にとって良い流れなら
何度も繰り返されるので
効率的で理想的ですよね
”桃栗三年柿八年”と言われます
実をつけるいは
桃と栗は3年・柿は8年ほど
苗木から育てる必要があります
でも一旦、頑張って育てると
毎年、育てる為の管理は必要ですが
春には葉が育ち始め
花が咲き
秋には果実が実り収穫できます
後は同じようなサイクルで
実がなるようになります
これが循環です
悪い循環は断ち切る
循環には、良い循環もあれば
悪い循環もあります
悪い循環なら
一つ悪いことが起こって対処しても
また、次の悪いことが起こります
だから断ち切る必要があります
トイレや台所の
排水管が詰まったらどうしますか?
先ずは排水管に流れる
水を止めます
そして詰まった水が溢れだしたのなら
床に落ちた水を拭き取ります
これが一時的な処理(応急処置)です
自分に悪いことがおきる事が
連続しておきる時も同じです
なにか自分に悪い出来事があれば
そのことに対処して止めるまでは
ほとんどの方がするんです
そこまでは正しい判断です
でもね!
それが悪い循環の場合には
後から次々と悪い出来事が繰り返えされます
排水管が詰まったままだと
次に流そうとしても
流せないし
流してしまうと
水がこぼれてしまうのです
だから、排水管のつまりを
なくさないといけません
つまり悪循環の根源をみつけて
元を断つことが大事なんです
でも、そこまでする人は
少ないのが現状です
悪い事がたて続けに続くようなら
悪循環が起こっているかもしれません
その根源である根本的な原因を探して
断ち切ることが大切です
循環を意識してみましょう
私たちが何かを求めるには
流れ・変化が必要です
この世の中は
”因果の法則”というものがあり
結果には原因が必ずあります
ということは
原因をつくってあげると
結果が得られます
その原因をつくることが変化です
もし、あなたが求めるものを
手に入れられないのは
同じ行動の繰り返しが原因かもしれません
あなたが追い求めるものが
あるのなら
手に入れる為のアクション(原因)を
起こすことが必要です
そして、あなたが求めるものが
継続的に必要なものなら
”循環”を意識してみることです
その都度、その都度
求めるものを
必要な時に対応するよりも
流れの循環をつくる方が
楽で効果的です
何か求めるものがあるのなら
自分に引き寄せる流れ
循環を意識してみることです
循環を起こすコツは
自ら流れをつくる
”差し出す”ことから
始めてみることも一つの方法です
運気アドバイザー 杏花(きょうか)