夢や目標達成には3つのプロセスのルートを持っておくことです
あなたは夢や目標への
プランニングルートを
いくつ持っていますか?
夢や目標は全ての人が
大なり小なり持っているハズです
そこへ向かうプロセスのルートは
一つだけではないですか?
”今のを精一杯生きる”
”今できることを頑張る”
それも大事です
でも未来へ向けて
夢や希望を持って追いかけて
達成するには近道を通るほうが
よくないですか?
そのためのプロセスは
3つの道を持つことが大切です
ゴールまでの道を3つもつ
私たちが持っている
夢や目標を達成するまでの道は
無数にあります
過去の成功者の方々の成功談により
成功までのプロセスは
書籍やSNSやブログ
動画配信などからも知ることができます
でも、過去の成功者の成功までの道筋は
その教えの通り同じ事やって
必ず成功に導くマニュアル(指導書)
でもありません
全ての人は目標という追うものも違えば
自分がもつポテンシャルも
置かれた環境や時代背景などの状況も違います
つまり自分自身の成功でのプロセスの設計図
(地図)が必要です
そのプロセス(道)を歩むときに
3つの道を持って置くと
1つの道を追いかけるよりもスムーズです
3つのルートとは
私たちの多くは夢や目標を
追いかける時には
現状というものを認識し
目標というゴールまでの
プロセス(道筋)を考えます
ほとんどの方が
現状から目標(ゴール)までの一本道です
確かにゴールを見つめて
現状から1本線で結ばれた最短ルートで
進むのがベストな方法です
もう皆さんがご存じのように
その最短ルートで望みは達成できるものは
”稀(まれ)中の稀(まれ)”です
途中で壁にぶつかったり
何かのトラブルもつきものです
また逆にチャンスが到来したり
流れに乗って順調に進む場合もあります
だから自分の目標までのルートは
ひとつではなく無数存在します
そのルート選択を上手くするために
現状思いつくルートと
最善のルートと最悪のルートの
地図を持っておくと対応がスムーズになります
持っておく理由とは
自分が夢や目標のルートは
無数に存在します
近道もあれば遠回りの道もあります
いろんな道を頭に入れておくと
想定外のことが起こったときに
対応がスムーズです
自分が友達との待ち合わせ場所に
行く場合も最短で最もコストのかからない
ルートは頭に入っていると思います
でも、想定外の出来事がたまにおこります
思っていた公共の交通機関が運休になったり
何かの事情で遅れたりもします
わたしは京都なので
駅伝やマラソンの関係で交通規制が
たびたびおこります
そんな想定外のことが
起こったらどうしますか?
特に大切クライアントさんとの約束や
重要な契約など
プライベートでの大切な彼氏と
大切なイベントごとの待ち合わせなど
遅れることが許されない場合などです
そんなときには
最善の方法と最悪な方法を想定して
行動を考えますよね
例えば違う交通手段で時間に
なにがなんでも間に合わせるとか
相手に事情を説明して
時間を変更してもらったり
謝るとかです
それと同じです
自分の夢や目標へのプロセスも
事前に最善の方法と最悪のケースを
想定しておくと
何かが起こった際に
あたふたして焦ることもありません
ことがスムーズに進みます
そんな風に事前に
自分の夢や目標までのルートを
事前に準備しておくのです
想定通りに行かない方が多い
私は30代になり
通常のものに
最高と最低の結果を
必ず2通りを付け加えの
考えておくことを心がけています
若い頃は夢や目標に
がむしゃらに頑張ることが
夢や目標への一番の近道だと思ってました
確かに、その方法も近道かもしれません
でも歳を重ねるごとに
そのことに少しプラスすることで
最短ルートを歩めることに気づきました
10代.20代の頃よりも
いろんなことを経験している分
”どうしたらうまくいくのか”
”どうしたら結果が出せるのか”
最高の結果を残せるような
最善の行動を考えるうちに
あることに気づきました
夢や目標を叶える最短ルートは
通常考えられるものに
最善の道と最悪の道をプラスした
3つの道を持つことです
想定できる最善ルート
自分のプロセスのルートに
追加する最善なルートとはなんでしょう?
それは何事もスムーズにいき
思っているよりも
楽に早くたどり着けるルートです
言葉とおりですよね
なぜ必要かというと
そのルートを想定しておくと
自分が最高のルートを進むには
どうしたらいいのか?というものへ
意識が向くからです
最高の道への意識を持っておくだけで
自分が進んでいる現状のルートより
もっといい方法はないのか?
最高のルートに近づける方法はないのかを
模索しはじめます
すると何かのヒントがみつかり
今のルートの軌道修正ができます
最善のルートを想定しておくことの
メリットは大きいです
最悪のルートも想定しておく
最善のルートと共に
最悪のルートも想定しておく必要があります
わたしはブログの中で
”ネガティブな思考は失くしましょう!”と
なんども伝えています
それはネガティブな思考は
ネガティブな状態を引き込むからです
”それなのに なぜに!”って
思われるかもしれません
最悪のルートを想定するのには意味があります
つまりリスクヘッジのためです
つまり人生のルートを
より安心に安全に進む為でもあります
何かが起こったときに
最低限のリスクに止めるためです
そんな目的をもったものは
スピーディーに通常ルートに戻すものです
ネガティブ思考ではありません
最悪の事態を想定して
もし起きたときの対処方法を
準備しておくことでダメージを少なくし
次の行動に移せる時間も短縮できます
そして何よりも
最悪の事態を想定しておくことで
事前に防げる場合もあります
この最悪のルートも持っておく
メリットもあります
人生は思い通りにいかないから
人生は山あり谷ありです
想定外のことは沢山おこります
人生はそう甘くありません
どれだけ経験を積もうが
どれだけ努力しようが
結果を残せないことも
山ほどあります
歳を重ねるごとに
背負うものが大きくなり
失敗したときのダメージは
10代、20代の頃よりも大きいです
だからこそ
自分が行動をするときに
プランを持っておくことです
今の状況・いいこと・悪いことの
3つのプランです
想定しているプランに加えて
”こんな風になったらいいなと思う
いいことを最高の結果”
”こんな風にはなりたくないな
悪いことを最低の結果”
このように考えておくことで
受けるダメージは違います
準備と想定でリスクもダメージも
だいぶ軽くてすみます
”失敗は成功のもと”
確かにそうなのです
自分の人生のルートも
思い描くものだけとは限りません
できるだけ
自分が毎日おだやかに
心のコントロールができるように
浮き沈みせずに
幸せに幸せに暮らしていくために
最高の結果
最低の結果を考えて
心構えをしておくことが大切です
万が一、なにかが起きて
最低の結果になっても
すぐに切り替えて
自分に大丈夫だよと言ってあげれるように
そして常にベストな道を探せるように
運気アドバイザー 杏花(きょうか)