幸せな人生を過ごす方法は時間の大切さを知り使い方を自分に向けてみることです！

命の次に大切なものは何ですか？

”お金です！”　という答えが
返ってきそうですね

そうです生活していく上では
現代社会においては
”お金”はなくてはならないものです

”お金”がなければ生活だけでなく
いろんな体験や経験なども出来ません

でも、もうひとつ忘れてませんか？

それは”時間”です
”時（とき）は金（かね）也”という
言葉もあるくらいです

”時間”も”お金”と同じくらいの
価値があるものです

そして”時間”というものは
”お金”と違い
全ての人に平等に与えられたものです
１日は、どんな人にも２４時間しかありません

この時間というモノの大切さを考えて
使うことは大切です

１日は２４時間です
全ての人が平等に与えられた時間です

時間は何もしなくても過ぎ去っていき
２４時間経てば次の日に変わってます

そして過ぎ去った時間は後戻りはしません

お金なら無くなれば
仕事やアルバイトなど
自分の労力と引換に報酬を手にして
補うことができます

でも時間というものは
過ぎ去っても取り戻すことはできません

近い将来タイムマシーンができて
過去に戻れる時代になっても
戻った時間は自分の時間ではなくて
その世界での自分は、その頃の姿で
戻った自分は過ぎ去った時間を過ごした
自分しかいません

ドラえもんの世界でも
のび太くんがタイムマシーンで
過去へいっても、未来へいっても
姿は移動した時の姿でしかありません

それは空想の世界かもしれませんが
実際に時間というものは
未来に科学が発達しても
取り戻せないのが”時間”です

改めて考え直してみると
”時間”はすごく重要で大切なものであることが
再認識できます

時間は大切なものです
あなたは、時間を粗末に扱ってませんか？

１日は全ての人に平等に与えられた24時間です！
そんな時間を自分の為に使ってますか？

あなたに与えられた時間は
他人に売り渡すためにあるのではありません

たとえば月給で働く会社員のかたの場合は
通勤時間も含めて１日10時間近くを
会社のために過ごしています

その内、どの程度
時間の価値を最大限に高めていますか？

あるいは、どのくらい
心底楽しんで過ごしているのでしょうか？

ほとんどの人は
時間を切り売りして毎日を
過ごしているのではないでしょうか

時間には
自分のための時間と
他人のための時間があります

そして多くの人は
他人のための時間を過ごしていて
そのことを自覚すらしていません

自分のための時間を増やしていくには
どうすればいいのでしょうか

１日は２４時間しかありません
これはみんな平等です

限りある時間のなかで
自分のための時間を増やしていくには
１日の中にある隙間時間やムダな時間を
かき集めていくことです

仕事中の移動時間や休憩時間の
隙間時間をみつけて
少しの時間を読書や
サブスクリプションなどの自己成長の
時間に使うのもひとつの方法です

隙間時間は意外にも沢山あります
ちょっとした時間があれば
ＳＮＳや携帯ゲームなんかしてませんか？

確かに息抜きも大切ですが
その少しの時間でも違うことに使えば
効率がよく効果的な時間がすごせます

時間を効率よく使うには
ムダな他人時間をあらい直すのも
一つの方法です

その初めにすることが
シンプルに
他人のための時間を
減らしていくしかありません

”忙しい　いそがしい！”と
自分の時間をつくれないと
言う人がいますが
そんな人に限って
他人のためのムダな時間を
たっぷり生きている場合があります

それは他人の用事や頼み事を
こなすことが多いからです

確かに”もちつ　もたれつ”の精神は
人間関係を上手く保つには大切なことです

でも行き過ぎた他人時間を使うことは
あまりお勧めしません

忙しい、忙しいといいながら
自分の時間を犠牲にしてまで
他人の期待を満たす過ごし方を
している方がおられます

そして挙句の果てには
仕事が終わってから居酒屋で
他人の悪口と仕事の愚痴大会が
始まると尚更ですよね

ストレス解消も必要ですが
他人の悪口をいったり
愚痴をこぼす時間ほど
他人のための時間ムダに
生きていることはないでしょう

自分の時間を増やして
自分のために使いたいのであれば
他人のための時間を切り捨てる
必要があります

そしてムダな他人時間を減らせば
自分時間が増えていき
満足する人生が過ごせるようになります

時間は全ての人に平等与えられたものです

使い方もある程度は制約を
受ける場合もありますが
ほとんどが自由に使えるものです

この時間の使い方で
人生も多く変わります

意識せずに
ただ何となくでも時間は過ぎていきます

時間というものに
意識を向けた瞬間が
大切さに気づき有効活用できる
チャンスです

時間は企業でも有効活用するために
”同じ時間でも、どれだけ効率よく
効果を上げられるか”という
”労働生産性”というものを重視しています

自分の時間も同じです
同じ２４時間であっても
使い方次第で結果に大きな差が生じます

もう一度１日２４時間の使い方を
考え直してみませんか？