幸福感をアップさせたいのならば少しでもいいので”ゆとり”を持つことです
あなたは、生活の中で
ゆとりを持っていますか?
確かに現代社会においては
時間のスピードも速く
日々やらなければならない事の
多さも相まって
”ゆとり”なんて持つ余裕は
ない方も多いかもしれません
実は”ゆとり”こそが幸せになる為に
必要な要素のひとつです
目次
”ゆとり”とはなんでしょう?
そもそも”ゆとり”とは何でしょう?
たまに”余裕”という意味と”ゆとり”を
勘違いされている方が多いように見かけますが
それとは少しニュアンスが違います
”余裕”とは
何かの必要なものに使っても
まだ使える状態のモノが残っている状態を
いいます
例えば
今月のお小遣いが30,000円だったとして
お友達と映画やカフェなどや
服や化粧品などに使っても
月末に5,000円残っている
とかの5,000円が余裕というものです
では、”ゆとり”とは何でしょう
”ゆとり”とは、空間や一定の条件で区分された
場所に空きスペースがあることです
例えば
何かの自分の頭の中で
考えごとをしていた時に
集中して考えていると
頭の中に空きがありませんが
ふんわりと考えていると
思考のスペースに余りがあり
平行して違う思考に使えたりできます
その部分のようなもののことです
仕事の意味を
考えてみて!
ゆとりを持たせると
ゆとりを生活に取り入れると
様々な効果が生まれます
まず、感じ方や物事の捉え方が変わります
何かを感じるときには
ゆとりがないと
一点に集中してモノゴトを見たり
考えたりします
でもゆとりを持つことで
その周りにあるものが見えはじめます
例えば
待ち合わせに時間に遅れそうな時には
時間に遅れないことを優先するから
急いで道を歩いていると
前に少しでも速く進むことに
思考が行き過ぎて道しか情報が
入ってきません
でもゆとりがある時はどうですか?
同じ道を歩いても
道端の花に気づいたり
鳥や虫の囁きなどが聞こえてきたりします
それがゆとりの効果です
ゆとりがあると
私たちの仕事や生活に関わる
主体的なものだけでなく
周りにあるものまで
たくさんのモノを感じることができます
その感じるモノの多さによって
幸福感によって増すのです
仕事の意味を
考えてみて!
ゆとりは与えるものもある
”ゆとり”は、私たちが得られるもの
だけではありません
与えるものもあります
それは、ちょっとした心遣いなどです
ゆとりがなければ
自分が何かをする目的のみを優先します
それは目的を果たすことが大切ですから
当然のことです
でも、その目的を果たす時に
相手に対して何かを与えると
相手も気分がよくなります
仕事の場合でも
お願い事をする場合でも
その事ばかりに集中し過ぎると
ギスギスするときがあります
でも少しの”ゆとり”があると
本来の頼みごとをする場合にも
雑談するゆとりがあると
頼み事に対して
相手が何かの新しい提案や
改善策を出してもらえる場合もあります
また雑談を通して
お互いに直ぐには役立つことはなくとも
未来の何かにつながる情報交換が
出来たりもします
少しのゆとりがあると
ちょっとした事ですが
それが思わぬ副産物を生み出します
ゆとりで
得られる効果は
抜群です!
ちょっとした心遣い
心にゆとりがある人は
表現がストレートで
そして何気なく
ちょっとした心遣いで
相手を気持ちよくさせるのが上手です
会いたかった、嬉しい、ありがとうと
真っ直ぐ言葉にします
また別れてぎわも
”またね!”の一言を添えて
再会の約束をしたりします
ちょっとしたことでも
大きな影響を与える場合もあります
わたしが聞いた話ですが
某人気アイドルはスタッフさんが
飲みものをもってくると
手を握ってお礼を伝えるそうです
だから、みんな気持ちよく仕事ができると
そんな話もあります
地に足が着いた状態で
きちんと成功している人は謙虚です
そんなちょっとした心遣いが
できるのです
これも接する時にゆとりがあるから
できるものです
それに比べて
ゆとりがない人は
受け応えが横着になったり
生意気になったりします
ちょっした差かもしれませんが
人は感情の生きものです
その差が人間関係に大きな影響を与えます
ちょっとした
心遣いは
ゆとりの証です
お金を使うときにもゆとりを
お金を使う場合にも
ゆとりを持ちましょう
お金の”ゆとり”と言っても
豊富にお金があるわけでもありませんから
持てないと思われるかもしれません
でもお金を使う場合に
心のにゆとりなら持たせられるはずです
心にゆとりがあると
お金を払って得られるもの以外にも
たくさんのモノに気づかされます
お金を使うということは
目に見えるものに対するコストと
目に見えないものき対するコストの
両方をあわせたものに対して
お金を払うということです
お金を払うときに
心のゆとりがあると
目に見えないコストも気づきます
お金を払うとき
ゆとりで思考を変えてみて!
購入の時の見えないコスト
何かのモノも購入する時には
支払う目的のもの以外にも
見えないコストも発生しています
ものを買う時には
本来は自分が欲しいものに使います
実は、そのモノに付帯するものも
あるのです
お金を使って何かを得るときには
同時に気分にもお金を払っています
つまり気分も合わせて一緒に買っているのです
安い買い物をしたと思っていても
そのお店で待たされたり
店員さんの態度が悪かったりすると
気分のコストは上昇し
気づいたら
ものの値段以上にコストの高い
買い物になってしまったことも
みなさんも経験済だと思います
本当にいい買い物とは
お金を使うときに
ゆとりを持つと
本来お金を使うものと
それに付随する気分コストにも
意識が向きます
すると本当に使うべきものの
価値に気づきます
高級ホテルに吹き抜けの
広々としたロビーがあるのは
たまたまではありません
吹き抜けの空間という一見
無駄なものにお金をかけることによって
ゆったりとくつろげる気分を
演出することにコストをかけています
こうした気分のコストに敏感になること
これが本当に豊かになるためには
欠かせない資質のひとつです
最近では何かを購入する時には
インターネットでの購入が増えています
価格だけなら確かに値段の安いものを
選ぶのがベストな選択なのかもしれません
ですが
どこで買っても同じものだからこそ
気分のコストに敏感になってみましょう
ものにばかり注目するのではなく
あなたの気分も大切に扱うことです
なんとなく、あそこの店で買いたい
どうせ買うなら、あの人から という
あなたの気分に注目して
その気分を大切にしてください
いい商品と同様に
いい気分にもコストはかかると知ることです
実はいい商品を手に入れることより
いい気分を手に入れることの方が難しいのです
でも少しでも心にゆとりがあれば
何に使うことが正しい選択なのかが分かります
いい気分の付加価値を感じることで
幸福感は増していきます
心にゆとりがあるとメッセージに気づく
心に余裕があると
自分に対する様々なメッセージに気づきます
わたしに起こるよくあることは
普段の生活の中で感じる
見守られているメッセージです
何気ない毎日の中で
なぜかよくあることってありませんか?
なぜか同じ話題をいろんな人から聞いたり
なぜか、ふと時計を見るとゾロ目だとか
理由はないけれど
確実にある自分だけの小さな現象があります
それは、あなたを守ってくれる
何かや誰かからのサインです
あなたのことを神様やご先祖様が
見てるよという小さなご挨拶です
それに対して
ありがとうってニコッとすればいいのです
ニコッとできませんと思うなら
きっとその、よくあることは
あなたにとってあまり
嬉しいことではないのでしょう
たとえば、なぜか
きちんと髪をセットした日に限って
雨が降るとか?
でもそれもサインかもしれません
ショートヘアにしたら似合うんじゃない?
なんて語りかけられているのかもしれません
どんな、よくあることでも
悪い解釈、良い解釈
両方が可能です
スーパーにいくと
買おうと思っていた野菜が
最後の一個なんて場合もありそうです
最後だからこんな小さいのしか残ってない
と思うか
一個残ってた、ラッキーと思うか
どちらをとるかはあなた次第です
でも気づいていますか?
気づかないのは
あなたの心にゆとりがないからです
心にゆとりが持てると
普段の生活のなかで
感じるものが増えはじめます
その感じられるモノが増えることで
幸福感が増えていくのです
ゆとりは
ちょっとした
メッセージを知らせてくれる
ゆとりは幸せに気づく
あなたは生活に”ゆとり”をもっていますか
”ゆとり”は金銭的なものだけではありません
少しでも心に”ゆとり”を持たせると
たくさんのモノが感じられるようになります
すると、今まで見えなかったモノの存在が
見えてきて
自分がたくさんのモノを
持っている事に気づきます
そして、様々なところに価値が存在し
それを得ることで幸福感が増していきます
お金を支払う場合だって同じです
いい商品はお金を出せば
確実に手に入れることができますが
商品以外にも接客サービスや
お店の雰囲気や周りにある付加価値の
存在に気づくことで
得られるものの価値は増大します
そんな見えない存在に気づく為に必要なことは
心のゆとりです
心にゆとりを持たせましょう
すると、あなたの本当の豊かさや
本当の幸せに気づき
どんどん幸せになっていきます
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