知識や情報のインプットは人に聞くこと・教えてもらうことが効果的です

あなたが他人と比較して
輝ける自分の武器が
何か知っていますか？

武器とは、自分のもっている
知識・情報・経験値・技術（ノウハウ）
・人脈・お金・知恵・資格・美貌
・容姿・体力・若さ・・・など
数え切れないほど
何百、何千ものモノがあります

その武器を知恵を使って
様々なモノと組み合わせたり融合させて
イノベーションをおこし
生み出されるものが
人にはないモノです

それがあればあるほど
人との差別化がはかれます

自分の価値を高めるものを
生み出す基となるモノが
あればあるほど
無数の組み合わせ・融合が
可能となり
たくさんのモノを
生み出すことができます

そんな自分が価値を生み出す基を
簡単に、スピーティーで
効果的に
どんどん増やすもの
それが”知らない事
分からないことを人に聞く”ということです

自分の持っている価値を生み出す源は
自分が一番よく知ってます

器量も能力も技術も
自分だから一番熟知しています

自分の価値を生み出す源
となるモノも
増やせば増やすほど
自分のスペックがあがり
今まで以上のものを
生み出すことができます

そんな自分の価値の基となる
知識や情報などを
自分で吸収することができれば
なによりですが
出来ないときに
ベストな方法があります

それが
”人に聞くこと”です

私は、
わからないことがあれば
知っている人に聞くという
私の最大の武器を持っています
それを使いこなすことで
過去にいい結果を
数々生み出してました

人から聞いて教えてもらうことで
自分にないものや
自分の知らないことは
どんどん人に教えてもらうことで
多くの事を学び吸収して

自分の持っているモノの
幅や奥行をのばし
多くの結果を生み出してきました

知らないことは聞いてみよう

人に聞いて知らないことや
出来ないことを
教えてもらうのは、すごく効果的です

最近では知らないことがあれば
スマートフォンやパソコンがあれば
ソーシャルネットワークを利用して
必要な様々な知識や情報が
瞬時に手に入ります

でも人に聞けることができるのなら
人に聞いてみることです

それは自分が短時間に
インプットできる質・量が違うからです

”聞くは一時の恥
知らぬは一生の恥”
という言葉の通りです

なぜなら自分の苦手なこと
得意なでないことは
知っている人や
特異な人には
かないっこありません

熟知している人に聞く方が、早いです

そしてインターネットや本などで調べたり
知識を得るときにはできない
直接、自分が疑問に思ったことを
質問をすることができます

もちろん自分で知識・技術を習得することも
自分の武器にはなります

人に聞ける環境があるのなら
聞いてみることです

直接調べるよりも
幅も奥行きも広い知識・情報が
手に入ります

自分の興味があるもの以外は
人に助けてもらう方が、時間もはやくすみます
そして、その余った時間を別のものに使えます

時間は有限です
だからスピーディーに
すますことが大切なのです

学生の頃は、もし知らないことがあれば

自分で調べなさい
自分で努力をしなさい
そう言われ続けてきた人が
多いかと思います

それは知らないこと
興味ある勉強は
”先ずは自分でやってみる”
”考えてみることの大切さ”を
学んでいたのです

子どもの頃は
考える力や
自分でやってみることを
優先して教わっていたからです

だから学生時代の学びこそが
本当の学びだと
勘違いしている人が多いです

そして知識の吸収こそが
学びであるかのように
誤解している人もいます

知識や情報のインプットで
たくさんの価値の源となるモノを
持つことができても
使わなければ宝の持ち腐れです

私たちがインプットさたモノを
アウトプットしてはじめて
意味のあるものになります

その為に考えることを学ぶ
ことが必要だったのです

そんな事は、もう学生時代に
みなさんは、学習されてますよね

ということは
大人になってから必要なものは
いかに多くの知識や情報の量を増やして
組み合わせ・融合によって価値を生み出す
考えをおこすことです

インプットする方法とは

私たちがインプットするものは
全てが価値を生み出す源となります

でも人には得意・不得意があります

学生時代でも
どの教科もまんべんなく
ある程度の点数がとれている方は
素晴らしいです

でも大半の方が、全知識を
まんべんなく理解習得
してる人は少なく

数学は得意だけど
文章を書くことが得意な人

化学や物理などは苦手だけど
お料理やお裁縫は得意など

勉強は苦手だけど
歌ったり曲を作ったり
ピアノやギターが得意だったり

極端に点数が高い教科と
低い教科がある人
の方が多いのです

学校は自分が社会に出て行くために
基礎学力というものを
幅広く教えてもらえます

価値を生みだす源となるものを
身につけるには最高の場所です

そんな場所であっても
人によって得意・不得意や
好き・嫌いの分野がうまれます

学生の時代なら
幅広く学識を高めることは大切です

不得意なものであっても
学んでいるうちに好きになったり
知見を広げることは大切です

幅広く学問の内容を知らないと
自分が分からないことの存在に
気づかないからです

ある程度の知識や情報は
薄くても幅を持たしておくことの
意味はあります

そんな学びも大人になれば
少し変わってきます

苦手なモノは努力して
習得することも可能ですが
人に聞く方がはやいのです

社会にでると
自分の強みをもっていることで
とても評価が高まります

何か突出して、これができる！
というものがあると
それで他人と差別化して
勝負することができます

俗に言う”でる杭”というのです！

その武器は社会の中では
とても有利に働くことが多いです

その武器は小さい頃から
もっている人もいれば
自分で努力して大人になってから
得た人もいます

でも私のように大人になり
知らないことは
どんどん貪欲に人に聞き

自分では難しいことは
人をどんどん頼り吸収しています

この人を頼って教えてもらうことは
思わぬ副産物を生みます

自分が知らない事を
教えてもらう代わりに

相手は自分にできることは
何かないかを考えたり

教えてあげることで
感謝されて嬉しくなって
自分の教養・知識の幅が広がります

教えてもらったり
頼ったりする人も
自分の得意なもので活躍する
（自分の価値を生み出せる）
フィールドを見出せるのです

”知らないことは
人に聞く（教えてもらう）”ことは
恥ではありません

年上、年下関係なく

誰かと関わることでの
ギブアンドテイクです

自分の強みを自分の弱点が
原因で出来なかったことが
出来るようになり
自分が活躍する
フィールドが広がっていきます

それと共に聞かれた（頼りにされた）人も
成長していくのです