私たちの目の前の大きな壁も乗り越えられない壁はありません
kyoukaaoi
”乗り越えられない壁はない”
この言葉は
乗り越えられない時
しんどい時
くたびれた時に
前向きな気持ちなんて
もてないというときに
思い出すといい言葉です
なんとかなるモノ
今までどうやって生きてきただろう？
と振り返ってみると
結果や成果が生まれて
嬉しいこともあれば
結果がでるまでに
トライ＆エラーを繰り返したりして
必ず何か壁にぶつかったりもします
でも、なんだ、かんだ言っても
最後は乗り越えてきているものが
多いですよね
何かの大きな問題や
課題などに直面しているときには
前に進むのを拒むかのように
目の前に存在する壁が大きく見えます
何度かチャレンジしても失敗続きで
にっちもさっちも行かない時には
”もう乗り越えられないかも？”
なんて思うこともあります
でも時間が経ってから
振り返ってみると
意外と何とかなっていたりします
これは私だけでなく
みんなさんも過去の経験から
そうだと感じていると思います
もう無理だと思っても最後は
どうにか、こうにか
乗り越えてきているから
今があるのだと思います
大きな壁が立ちはだかっても
自分の壁を乗り越えて
最後は、なんとかなるもんです
自分で壁をつくらない
自分の大きな夢や目標を掲げるのは
いいことですが
自分の目の前に限界という壁は
つくらないことです
人間は無限の可能性をもっています
私たちの能力には
表にでていない潜在能力が存在します
その眠っている潜在能力は
自分で壁や限界をつくってしまうと
”あきらめ”という魔物が生まれて
出せる本来の能力が出せなくなります
だから壁や限界は
持つ必要はありません
自分の限界は自分で決められます
”だめだ！”と限界をもった瞬間に
前に進むべき道が閉ざされます
でも、持たないままなら
遠回りになるかもしれませんが
道は閉ざされません
潜在能力を引き出す
”乗り越えられない壁はない”
その根拠は
人間には秘められた能力である
潜在能力があるからです
潜在能力を使うことで
”できない”を”できる”に変えて
可能性を生み出すことができます
子どもは潜在能力の使い方が
すばらしく得意です
子どもの頃の知識の吸収は
すごく、速いです
それは好奇心と
インプットとモデリングの活用です
生まれてから短期間で
言葉を覚えたり
歩いたり食べるなど
どんどん必要なものを
覚えていきます
その具体的な方法は
自分の五感を通しての
インプットです
絵本を読んでもらったり
周りにいる人の行動を
見て認識して吸収します
そしてインプットされた情報を
基にして自分でマネしてやってみます
これがモデリングです
インプットとモデリングを
上手く活用し
どんんどん自分のモノにしていくのです
好奇心を活用する
知識や技術・ノウハウの吸収には
インプットが重要です
その為に必要なものが好奇心です
自分がモデリングで
自分のモノにするには
インプットされた
知識や情報が必要です
その基となるインプットする情報を
見つけだすのに必要なものが好奇心です
人は興味のないものは
見えているのに
気づかないものです
自分が見えているものに
興味を抱かせ
気づきを与え
その知識や情報という
インプットさせるモノの
基礎をつくるモノが好奇心です
その好奇心を引き出すには
ワクワク・どきどきを
増やすことです
自分で壁をつくらない
自己成長の為に
大切なものは好奇心です
ワクワク・どきどき感を
味わえるモノは興味をもって
たくさんの知識や情報を
インプットしはじめます
でも、その天敵が
自分で壁や限界をつくることです
”できない”や”できないかも？”と
少しでも思ってしまったら
それが前進するブレーキになります
少しでも”できない”の思いが生まれると
”お金がない”から
”時間がないから”
”能力がないから”
など思考が、どんどんと生まれます
そんな言い訳ばかりに思考を使うのは
もったいないです
どうせ思考を使うのなら
問題や課題の克服に使うべきです
大人が子どもに比べて
成長のスピードが遅いのは
それが原因です
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乗り越えられない試練はない
”乗り越えられない試練はない”
と言いますが
その通りです
確か人生の中では
思い通りにならない事も多いです
でも、代替え案や策が
必ずあるもの
そして道のりは
遠回りになっても
人間、最後は
なんとかなるものです
ただし、それには条件があります
自分の勝手な判断で
”無理です！”と限界を
つくらないことです
もう無理だと後退りせず
大丈夫だと一歩ずつ
足を踏み出すことで
状況が改善したり
助けてもらえたり
明るい兆しが見えてきます
運気アドバイザー 杏花（きょうか）
