自分に武器をもつ一番簡単な習得の方法は、ひとに聴くこと、教えてもらうことです
運気アドバイザーの杏花(きょうか)です
今回は自分の武器についてです
自分の武器は、ありとあらゆる場所で自分という存在価値を
表すときに効果を発揮します
私の持つべき武器で一番簡単で、一番誰でもできて
一番効果のある武器は
知らないことは人に聞く ということです
この武器は最大の効果を発揮します
自分の武器とは
自分の武器は何か知っていますか?
武器とは、自分のもっている
知識・情報・経験・技術・人脈・お金
・知恵・資格・美貌・容姿・体力・若さ・・・
何百、何千との武器があり、そしてその融合によって
イノベーションをおこして生まれるものを考えれば
人により異なります
人により多種多様です
自分の持っている武器とは
自分の武器は自分が一番知ってます
器量も能力も技術も、自分だから一番熟知しています
だから自分が成長して自分にないものを付加すれば
自分のスペックがあがり
今まで以上のものを発揮することがあれば
今までにない成果が得られることがあります
だから自分にないものや
自分の知らないことは
どんどん人に教えてもらうことで吸収する
ことを心掛けています
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥
という言葉の通りです
なぜなら自分の得意なでないことは
知っている人、特異な人にはかなわないし
熟知している人に聞く方が、早いです
そしてインターネットや本などで調べて
知識を得ることにはできない
質問をすることができます
もちろん自分で知識・技術を習得すると
自分の武器にはなります
でも自分の興味があるもの以外は
人に助けてもらう方が、時間もはやくすみます
そして、その余った時間を別のものに使えます
時間は有限です
だから、早くすますことが大切なのです
だから、自分が困っているときは
助けてと言える人になろうと決めています
助けてと人に言えるのも自分の武器になります
学生の武器の習得とは
学生の頃は、もし知らないことがあれば
自分で調べなさい
自分で頑張りなさい
そう言われ続けてきた人が
多いかと思います
それは知らないこと、興味ある勉強は
未来の自分の武器になるからです
どの教科もまんべんなく
ある程度の点数がとれている方は
素晴らしいです
でも大半の方が、全知識を理解習得
してる人は少なく
極端に点数が高い教科と低い教科がある人
の方が多いのです
学校は自分が社会に出て行くために
自分に武器をつける場所です
将来自分が何かの職業に就くための
資格をとったり、技術をみにつけたりする場所です
将来の目標がある人は、自分の将来の為の知識向上に
励みます
でも、学生の大半の人は、自分が何をしたいのか
何に興味があるのか、何が得意なのか・・・など
それを分からないから全教科を学ぶのです
社会での武器の習得とは
ただ、社会にでると
自分の強みをもっている
とても強力な武器をもっていることになり
何か突出して、これができる!というものが
あると
それを武器に勝負することができます
その武器は社会の中では
とても有利に働くことが多いです
その武器は小さい頃からもっている人もいれば
自分で努力して得た人もいます
でも私のように大人になり
知らないことはどんどん人に聞き
自分では難しいことは
人をどんどん頼り吸収する人もいます
この人を頼って教えてもらうことは
思わぬ副産物を生みます
自分が知らない事を教えてもらう代わり
自分が相手にできることは何かないかを考え
年上、年下関係なく
誰かと関わることで
ギブアンドテイクで
自分の強みを効率よく発見して
それを武器に社会の中で自分の居場所を
つくるということが出来ます
知らないことを聞く武器こを
誰もが簡単にできる武器になります
自分が知らないことはどんどん
教えてもらいましょう
自分ではできないことは
どんどん助けてもらおう
小さな子供はなんでも
「なんで~」ということで
親や周りの人から聞くことで
教えてもらい自分の武器を持つようになります
今更・・・とか、この年で・・・とかの自尊心を捨てて
わからないことは、人に聞いてみましょう
そして自分の強みで
誰かのために動ける自分になろう
それが自分の成功につながります
運気アドバイザー 杏花(きょうか)