自分のパフォーマンスを上げることで結果に大きな差が生まれます

自己のパフォーマンスは適正に
効率よく発揮できていますか?

個々の能力は人それぞれ違います

同じ結果を出すのに
1時間で結果を出す人も
半日かかりで結果を出す人もいます

それは個々の能力の差というよりも
長所や短所などの個々の特性の違いです

個々の能力や特性は
多様性を重視の時代においては
個々のパーパス(存在価値)が尊重されています

でも同じ人が
自分のコンディション不良などが原因で
パフォーマンスが発揮できず
思うような結果に結びつかないのは
もったいないです


結果を出すのにパフォーマンスを
効率よく効果的に発揮できれば
そんないい事はありません

個々のパフォーマンスを上
上手く発揮して結果や答えをだせば
生産性の向上につながります

最高のパフォーマンスで臨むことを
作り出すものが休息です

パフォーマンスの発揮のしかた

パフォーマンスのいい状態とは
どんな状態でしょう?

それは自分のもつ能力が最大限に
効率よく発揮でき結果を生み出す状態です

自分の能力を最大限に発揮すれば
結果への質も量も向上します

時速15Kmで進むのと
時速5Kmで進むのでは
到着時間に3倍の差が生まれます

本来最大で15Kmで進めるのに
パフォーマンスが低下して
5Kmでしか進めなければ
結果に3倍の差がでます

それなら短時間に効率よく結果を出すには
パフォーマンスを最大に発揮する必要があります

効率のいい結果はパフォーマンス次第です

自分のパフォーマンスは
本来自己の持つ能力を
最大に発揮できるのが当たり前です

でも実際には発揮できない事の方が多いです

その原因は”疲れ”であったり
”怠け”であったり”体調の変化”などが原因です

スポーツ選手などは
目標とする大会で
最高の結果を生み出す為に
最大限のパフォーマンスが
発揮できるように
コンディションのコントロールをします

私たちも同じです

結果を効率よく出すためには
自分の能力を最大に出せるように
コントロールすればいいのです

いいパフォーマンスの発揮の出し方

最高の結果を効率よく発揮できる為には
身体のコンディションを維持することです

その為に必要なことは
適度な休息と適度な運動です

そしてモチベーションの維持です

適度な休息をとる

結果を得るために
”昼食や休憩時間をぬいて
後1時間頑張れば
この仕事を終わらせることができる”

こんなセリフに聞き覚えはありませんか?

緊急性を要する場合には
何かの時間を削ってでも
削った時間を
上手く活用する方法もあります

確かに休みなく少々パフォーマンスが
低下していても一生懸命頑張れば
生産性を維持できると思われがちですが
実際は効率性を考えると
逆効果になることが多いです

休憩を取らないで仕事を継続すると
生産性や独創性が低下しストレスや
極度の疲労を招きます


だから定期的に短い休憩を取る方が
気持ちがすっきりし体力の回復も見込めます

脳に必要な休息が与えることで
再びやる気がでて
仕事に戻ったときに
再び集中できるようになります

短い休憩は脳にとって
休暇のような働きをするのです

長時間、同じ課題を続けたり
同じ課題に取り組んだりしていると
心も麻痺してしまいます

徐々に集中力を失って
重要なことを見落とすようになり
その結果、スピードや精度が落ちます

肉体労働を伴う仕事であれば
事故やトラブルも増します

一方、休憩を取り
何も考えない時間
仕事以外のことを考える時間をつくれば
仕事に戻ったときに頭がすっきりし
新しい見方もできるようになります

休憩は心身共に物理的休息を
与えることになるため
最終的には生産性も向上するのです

適度な運動をする

仕事中であっても適度な運動も必要です

わたしたちの多くは
1日のかなり長い時間
コンピューターやノートパソコンの前に
座って仕事をしています

長時間、同じ姿勢で座っていると
血流が悪くなり
酸素レベルやエネルギーレベルに
悪影響を及ぼします

さらに眼精疲労や疲労
背中や首の凝りだけでなく
筋骨格痛や筋骨格障害を及ぼし
能率の低下につながります

その為、同じ姿勢から逃れるために
少しでデスクから離れて
体をほぐす様な軽い運動は効果があります

そしてパソコンの画面などから目を離し
遠くを見ることで眼精疲労が抑えられたりもします

1日の就業時間内に
適切な休憩と運動を組み込めば
集中力や仕事のスピードが増し
ストレスが減りパフォーマンスの
向上につながります

モチベーションを上げる

体のコンディションを整えるのと
同じくらいに効果を発揮するものが
モチベーションをアップすることです

モチベーションとは”やる気”です

精神論かと思われるかもしれませんが
外国の方はよく自分の気分を高めるために
”自分は出来る!”など
”自分は必ず成功する!”とか
意識を高める為に
自分に訴えて気分を高めることをされます

”やる気”のない状態より
気分を高める方が行動も変わります

答えがでた場合に自分へのご褒美を用意したりして
モチベーションも意外に効果があるものです

しっかり休憩を取る


イギリスの医師の
ウィリアム・ヘニッジ・オギルビー師は
”本当に怠惰な人はどこにも行きつけない
いつでも忙しい人はそれ以上先には進めない”

と言っています

休憩は心身に物理的休息を
与えることになるため
生産性も向上します

さらに眼精疲労や疲労
背中や首の凝りだけでなく
筋骨格痛や筋骨格障害を及ぼし
能率の低下につながります

要するに
1日の就業時間内に
適切な休憩を組み込めば
集中力や仕事のスピードが増し
ストレスが減るのです

成果や結果を効率よく生み出す為には
最高のパフォーマンスで臨むことが
ベストな選択です

その為に休む事も時には必要です

運気アドバイザー 杏花(きょうか)