自己の努力を最小限に抑えて自己成長をする手法は意外と簡単なものです
自分自身の成長は、必要です
なにもしないと衰えるばかりです
ビジネスもプライベートも経験や体験だけでなく
知識・情報・ノウハウ・ハウツーも含めて
日々の成長は不可欠です
この成長も自分の子どもの頃に戻って
その時どうであったのかを
思い浮かべると意外に簡単かもしれません
エフォートレス思考で物事をとらえる
エフォートレスとは、難しい難題や課題を
難しく考えるのではなく
簡単(シンプル)にものごとを考え
努力を最小限にとどめて
100%の成果を上げる方法です
これを自己成長の課題にあてはめると
簡単に成長できる手法がみつかります
そして、その努力を最小限にすることに
よって別のことへ力を注ぐことができ
効率よく時間を使うことができます
意識を持つ
自己成長で大切なことは
知識や情報のインプットです
必要な情報を集めるために
大切なことは必要なモノに
目を向けることです
その為に
意識することが重要となります
自分が何かに興味を持ち
何が今後(未来)の自分に
必要なものなのかを意識することです
私たちの住む現代社会は情報が氾濫しています
そんな錯乱している情報の山から
自分が必要な情報は意識していないと
よほどインパクトの強いものでないと
自分に入ってきたとしても
記憶に残りません
でも意識すれば頭の中に記憶として残ります
そして自分の資産なります
自分が求めている情報は何なのか
意識してみることです
意識すると言っても直接的に
〇〇〇の情報と意識するのではなく
自分が、なにを叶えたいのか
何を将来的にしたいのか・・・等です
意識を強く持つために
わたしは、願いを叶えるために
紙に書くことをお勧めします
これにより意思が強くもてます
人から聞いてみる
自分の頭の中に残る資産は
学んだことや調べたりしたこと
だけではありません
人に質問して聞いて
教えてもらって得られるモノもあります
自分の周りには老若男女
たくさんの多様な価値観を
持った人たちがいます
そんな人たちは
個々の人生体験から
いろんな体験や経験を通して
知識も豊富にもたれています
その人から聞いて教わることも
学びのひとつです
年齢が経つと、自分より若い人に聞くのは・・・
とか
こんな簡単なことと思われるのでは・・・
などといった、いろんな思いが交錯します
でも昔から
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
といいます
意外と、その時は、本当に思われるかもしれませんが
そんなことは時間が経てば忘れられます
わたしは、自分が苦手なことは、人に聞くことで
簡単に必要な情報を手にいれました
人に話す
わたしは、自分がこれからやりたいことや
自分の目標、叶えたいことなどは
人に話すようにしています
人に話しておくと
その人が、無意識に
わたしの代わりに仕入れた情報を
自分のところへ運んできてくれます
自分だけでも意識すれば
いい情報、必要な情報が入ってくるのに
ひとに話すことによって
情報のアンテナを広げることで
もっと効果的にインプットできるのなら
これにこしたことはありません
多くの経営者の方たちは
人脈を大切にされてるのも
情報を吸収するためのアンテナを
広げているのかもしれません
本を読む
知識の吸収のためには
読書をおすすめします
本は、価格が約1,700円くらいで
相当な情報量の詰まった価値あるものです
そこから知識・情報などを吸収するだけでなく
読書から好奇心を養う効果もあります
読書をしていると、その本の中から
何か気になるキーワードや
関連するものへ好奇心がわきます
文章の中に、自分の知らないワードや
意味を確認したりすると
反対語や、それに類似する言葉などに
興味がいくことがあります
そこから知識の幅を広げられます
また、読書は、小説などは
自分の想像力を鍛える効果もあります
想像力は、自分が何か新しいものを考える
場合などに効果を表します
最近は、SNSや動画配信が主ですが
想像力を磨くには読書は必要です
読書は、幅の広い効果があります
まとめ
子どもの頃、私たちは
いろんなことに興味を持ち
怖いもの知らずで
好奇心旺盛で、なんでも吸収したい
気持ちでいっぱいでした
でも大人になるにつれて
”人に聞くのは恥ずかしい”
とか
”今更、勉強したってしょうがない”
とか
”時間がないから”
などと言い訳して
やればできるものでも
しなくなりがちです
もう一度、自分の子どもの頃の
原点に返ってみれば
何が簡単な方法で知識・情報などが
自分に吸収できるのかがわかります
知識や情報は、自分が持っていて損はありません
今の時代は、答えなんかは
簡単に検索すれば見つかるから・・・と
思わないで
自分のものとして、知識・情報をもって
おきましょう
運気アドバイザー 杏花(きょうか)