あなたの人生の幅を広げるには大人は自由ということに気付くことです

大人は自由です!

その自由があるから
人生の幅をもたせ
自分が望む未来を
創りだすことができます

でもなぜか大人には
自由が失われているように感じます

もう一度
私たちが持っている
与えられた自由を再認識すれば
あなたの人生の幅が広がります

大人には自由がある

”子供は自由だ!”
と思っていませんか?

”子供は自由だ!”
と思っているから
子どもの頃に戻りたいと
考える人は多いです

それ、本当でしょうか?

子どもの頃は
大人が責任をもってくれる分
責任の範囲という
守られたオリの中での
自由しかありません

子供の頃の学校という
囲まれた空間は
大人から与えられた世界で
とても狭い環境で
人間関係も限られた小さな輪の中で
しがらみがあったりの空間でした

今思い返すとイメージしたものより
自由ではなかったと思いませんか?

子供には子供の苦労があり
不自由なことも多々あります

大人になると
なにかあった時には
自己責任はつきものですが
自分でいろんなことを
ほとんどといっていいほど
自由に選択して決めることができます

大人には自由があります

子どもの世界は窮屈

大人には自由という
無限の可能性を持っています


子どもと違って
仕事も自分が
やりたいことを選べます
仕事をしたらお金がもらえます

そして、そのお金を使って
自分の欲しいモノを手に
入れることができます

ですが子供は
走りたくなくても
体育の授業では走らさたあげくに
ノーギャラです

頑張って1テストで00点とっても

自分が描いた絵が入賞しても

大きな大会で優勝したとしても

ギャラが発生するわけでもなく

賞状やメダルなどの
ご褒美がもらえるだけです

お金も親からもらえるお小遣いで
やりくりしなければいけません

確かに子どもは
視野が狭い分
様々な分野に触れることができるので
自分が好奇心を駆り立てられるものや
好きなこと・ものを見つけるのなど
選択肢を増やすには最高の場所かもしれません

でも与えられている間は
自由度は狭くなります

大人は自由に選択できる

大人は自由です

子どもと違ってインプットするモノも
アウトプットするモノも自由に選べます


大人になると
子供の頃のことを
”子どもは自由があっていい!”
と美化しがちです

本当は大人は子どもよりも
とっても自由なのです

仕事が嫌だったら辞めればいいです

嫌なら辞めたければ
辞めるという決断ができるのです

仕事だけではありません

住んでいる場所も

着る洋服も

付き合う人も

本当は稼ぐお金の額だって
大人は自分で
選択し決めることができます

それを自由というのです

大人が自由さを感じられないのは

大人って自己責任は伴いますが
ほとんどのものが
自由に選択ができます

なのに子どもと比べても
大人の方が
なぜか不自由さを感じます

その原因は
あなたの思い込みといモノです

無意識に自由な空間に
あなた自身がオリを作っているのです

それは、世間の常識とか
「○○○であるべき」や
「△△△すべき」という
暗黙のルールというオリです

実は法律や世間の決まり事ならまだしも
「こうでなければいけない」
「こうあるべき」という
人生の理想的なモノを
自分の勝手な思い込みによって
作り上げて
自分を縛りつけているのです

あなたの自由を奪い
苦しめているモノは
あなた自身です

勝手な思いが生まれる理由

なぜ、大人の自由を奪う
勝手な思い込みが生まれたのでしょう?


それは子どもの頃からの
あなたの周りの人から
知らず知らずのうちに
刷り込まれた
周りからの洗脳です

学校では
”人はこうあるべき”という
道徳であったり
人との関係や社会のマナーなどを
教わります

それと一緒に
付属品として人生の理想的な形や
人物像のイメージを
なんとなく教わるのです

”大人は
「こうでなければならない」
「こうあるべき」という思い込みです

例えば幸せな人生を送るためには

”いい大学を卒業して”
”大きな会社に就職して”
”30歳くらいには結婚して”
”将来は自分のマイホームを持って”
なんてことは、子どもの頃からの
周りの刷り込みから生まれたものです

それは、あなたの人生設計ではありませんし
それが正しい道でもありません

あなたの人生設計は自ら創り出すものです

勝手な思い込みは
自分で決めたものでもありません

時代遅れてのルールにごまかされない

あなたが思い込んでいる
「こうあるべき」というものは
時代遅れのアドバイスが多いです

子どもの頃に
遊んでばっかりいたら
”いい大学を出ないと
いい会社に就職できないよ”と
親が子どものことを思ってかけた言葉も
子どもの幸せを願いっての言葉です

確かに両親の歩んできた人生の反省などの
経験からのアドバイスです

でもね!

そのアドバイスも
両親などが歩んできた時代のものです

確かに経験者からのアドバイスは
重みもありますし
大切なモノには違いありません

でも実は今の時代(自分が歩む時代)や
これから未来を歩んでいく時には
そぐわないものが多いです

それなのに何故か
頭の中に刷り込まれています

その原因は
過去に周りの人たちから
同じようなことを
誰もが同じように
同じように言われているので
いつの間にか
あたかも正論のように
洗脳されてしまっているのです

あなたの思い込みも

それが正しいか?・そうでないか?を
今の時代に合わせて考えて判断してみることです

もしかしたら時代遅れに
なっているかもしれませんよ

ワークショップのご案内

ドリームダイアリー受講者募集

あなたの夢を叶えるお手伝いをする
対面型ワークショップです。
夢に対する”できたらいいな”の気持ちを
”必ずできる・叶う”の気持ちに変え
夢の実現化へ向けて一歩踏み出すことができます


詳しくは下記ボタンより受講案内をご覧ください

受講者募集中

あなただけのワークショップです。 ワークを通して一緒に夢の明確化と夢の意識づけ を行い顕在意識だけでなく潜在意識へ働きかけること により顕在能力・潜在能力の活性化…

大人には自由がある

社会のなかで
自分は不自由だと
窮屈さを感じたら
学生の頃に
走りたくもないマラソンを走ったり
テスト勉強のために
眠たいのに一夜漬けを
しなければいけなかったことや

ちょっと遅く帰宅しただけで
親に怒られたことを
思い出してみてください

それに比べて
大人はなんて自由なんだろうと
思いませんか?

なんでも決めれるというのは
最高ではありませんか?

大人って自由だから無限の可能性がある

学校を卒業し成人になり
社会にでた大人であれば
自分で決められないことは
ほぼありません

不自由だと思い
それを誰かや何かのせいにするのは
ただの甘えであり逃げです

そして何かに貴方が縛られているのは
もしかしたら「こうでなければならない」という
勝手な思い込みかもしれません

自分の行動を束縛するような
そんな思い込みをなくして

誰かのせいで今がこうなったと
被害者意識をもちながら生きるより
自分は自発的に選ぶ道を選んだほうが
気分はよくありませんか?

あなたは自由です

これからも自由です

今まで感じたどんなに不自由なことも
実は全部自分で決めていたことに
気づくと

被害者意識から開放されて
主導権が戻ってくるので
さらに自由を感じることができます

あなたはいつだって自由です

運気アドバイザー 杏花(きょうか)