ありがとうの言葉で理想のいいオーラをつくると幸福アップにつながります

私たちを幸福に導いてくれるものは
自分が発するオーラなのかもしれません

同じ人でも
その時、その人が持ち出す
相手に与えるイメージで
大きく影響があります

特に外見から感じられるものの
影響は凄まじいです

とくに初対面の人などは
自分の中に相手の情報が少ないために
視覚から得た情報で判断されやすいです

第一印象などは
相手の髪型や服装などのからの情報や
話し口調などからの聴覚から
どんな人物なのかを判断されることが多いです

それに後ひとつ付け加えるとしたら
その人から
なんとなく感じられる雰囲気などです

その雰囲気も捨てたものではありませn

意外に相手に与える影響力は強いです

その雰囲気がオーラなのかもしれません

プラスの言葉で理想のオーラをつくる

私達には目にはみえませんが
オーラというものがあります

俳優や芸能人や歌手の人たちに
強いオーラがあるのは
なんとなく分かるかと思います

でも私たち誰にでも
自分のオーラは存在します

人とあったときに感じられる
なんとなく感じる雰囲気です

あの雰囲気(オーラ)の正体は何なのでょう

あのオーラの正体は
私たちの体の中にあった液体が
毛穴から蒸気として出た
自分の汗なのかもしれません

人を判断するときに
視覚や聴覚で判断することは
皆さんも普段やっているので
なんとなく分かると思います

でももう一つ
なんとなく感じる雰囲気もそうです

”なんとなく良い人に感じる”とか
”なぜか胡散臭く感じる”とかです

その人の雰囲気などは
言葉で臭いという表現がされるように
毛穴からでた水分が相手に影響を
与えているのかもしれません

嗅覚から感じられる
なにかの情報も得ている
つまり本当の体の匂いが影響を
もたらしているのは間違いないはずです

自分の汗が人に影響?

実は、あなたの身体からでた汗は
相手に対して大きな影響を与えています

大ベストセラーとなった
”水は答えを知っている”の著者
江本勝氏は著書のなかで
水の変化の実験の話を掲載しています

水を入れたコップに向かって
”ありがとう”と声をかけた場合と
”バカ”と声をかけた場合とでは
顕微鏡で見た水の結晶の形が
大きく変わっていたという
事実を発見しました

実験では
水に”ありがとう”と声をかけると
雪の結晶のようなきれいな形になり

”バカ”だと結晶が崩れた形になっていたそうです

ほかにもプラスの言葉をかけると
水は綺麗な結晶になり

マイナスの言葉をかけると
結晶はぐちゃぐちゃに崩れています

私達の身体は
体重の60%〜70%が水分でできています

それだけの割合を水が占めて
いるわけですから
キラキラのきれいな結晶の自分と
ぐちゃぐちゃの汚い結晶の自分とでは
どちらがいいか答えは決まっていますよね

もしかしたら自分が相手に与える
発汗したものが相手にあたえるものは
自分の感情が汗に乗り移って
伝わっているのかもしれません

いい・悪いと感じるものは

私たちは日常に
いろんな人と出会います

その会う人が
同じ人物であっても
いい雰囲気を感じるときと
なぜか嫌な感じを受けるときがあります

モデルのようなきれいな顔立ちをした方でも
会った瞬間になんとなく
気が悪いと感じたことはありませんか?

また決して容姿端麗とは言えない方でも
会った瞬間に
あ、なぜかいい感じがすると
思ったことはありませんか?

それはつまり
その人の気=オーラを
感じているからです

その気はどこから出ているのかを
私達の身体の中の水分が
発汗によって蒸気として
出ているというものとして感じているのです

それが理解できれば
自分の感情をコントロールし
いい状態を保つことで
相手に与える印象がアップします

”ありがとう”の力をつかう

自分の印象が相手に与えるもの
汗という発汗したものであるのなら

その汗も感情をコントロールすることで
相手に与えるイメージが変えられます

その簡単な方法が
”ありがとう”の言葉の使う頻度を上げることです

自分自身にも周りにも
感謝の気持ちをもつことです

”ありがとう”の言葉は
不思議なパワーを持っています

江本勝氏の水の結晶とは別の話でも
そうですが

『不思議な「ありがとう」のチカラ』という
河村 武明さんのセミナーを聞いたことがあります

河村さんは
「ありがとう」という言葉が持つ不思議なチカラ、
感謝することの大切さというテーマで
自らの体験を交えお話をされている方です

その講演の話の中に
川村さんの講演を聞いた小学生が
”ありがとう”が本当に凄い力があるのか
実験をした話が出てきます

”ありがとう”の言葉の持つパワーを
ためした実験です

同じ時期に買ってきたミカンに
片方には”ありがとう”の言葉を
もう一つには”ばーか”と毎日かけ続けたそうです

すると”ばーか”と声をかけたミカンは
すぐに腐ってしまったのに
”ありがとう”の言葉をかけた
ミカンは長期間もったそうです

”ありがとう”の言葉は
この小学生の実験でも

前章で書いた江本勝さんの著書同様に
いい効果が証明されたものになります

この”ありがとう”という言葉を
上手く使うことで
自分の内面もいい状態に
コントロールすることが可能になります

言葉で内面を美しく

”ありがとう”の言葉を使えば
コントロールして自分自身の内面の状況を
ベストな状態に保てます

その方法は”ありがとう”の言葉を
自分にも相手にも使うことです

”ありがとう”の言葉は
感謝を伝えるものです

”ありがとう”の言葉の裏には
必ず自分に対して素晴らしいものが
得られているはずです

なぜなら”ありがとう”は”有難う”と書きます

”あることが難しい”
つまり
あって”当たり前”ではないのです

そんな思いを自分がもっていれば
”ありがとう”の数だけ
自分の幸福感が増していきます

どんな些細なことでも
”ありがとう”この習慣化ができれば
あなたの内面も豊かになります

その内面の豊かさが体内の水分に影響を与え
自分から出される汗(オーラ)も
いいものが出だします

すると好感度もアップし
それがいい効果となって循環し始めます

いい・悪いを決めるもの

幸せを求めるのなら
自分の内面を美しく保つことです


そうすることで
自分の周りの人への影響も変わります

人の感じ方の
いい・悪いを決めるのは
相手から発せられた体内の分泌物である
水分からかもしれません

もし、それが正しいのであれば
相手に対して自分がいいイメージを
持ってもらうためには
体の水分に対して
プラスイメージを持たせることが大切です

だから、そんなプラスの気を
体内に蓄える必要があります

その手っ取り早い方法が
”ありがとう”の言葉を使うことです

あなたの幸せは
言葉の使い方ひとつで
大きく変わるかもしれません

運気アドバイザー 杏花(きょうか)