いつか〇〇〇という思いを持てば夢はいつか必ず現実になります
いつか、いつかと言っている人間は
いつまでたってもやらない
という格言を
皆さんも一度は耳にしたことが
あると思います
あの格言はウソかもしれません
それは、もしかしたら
やらない理由(言い訳)を
都合よく解釈するために作りだしたものです
目次
あなたの夢を叶える一歩の言葉
”いつか やってみたい”
と言っている人たちは
自分が何かやりたいことの
イメージを持ってます
アラビアのことわざに
”何かをしたい者は 手段をみつけ
何もしたくない者は 言い訳をみつける”
というものがあります
まさに、ことわざの通り
未来にやってみたいものも
自分の目標であり叶えるために
その方法を考えたり準備したり
チャンスを待っているのです
成功を納めたことのある方たちの
過去の思考(思い)を調査したものに
”いつか〇〇〇したい”とか
”何かやりたい”という思いを
必ず持っていたそうです
志や意気込みという
強さまではいかないまでも
何かのキッカケになるくらいの
思いは行動には必要なのです
それは”いつかは〇〇〇”という思いです
人は理由なしに動かない
人が行動を起こす時には
必ず理由が必要です
行動とは静から動への変化です
そこに意思が働かないと
人は動きません
例えば
とっさに何か自分に向かって
飛んでくるものがあれば瞬時に避けます
瞬間的な行動なので
何の理由もなしに行動に移したように
みえますが
その一瞬の時間でさえ
”危ないから”という理由を
瞬時に判断したから
避ける行動をとったのです
なにも理由なしに
行動に移せる人なんていません
もし、そんな行動があるのなら
それは習慣化された行動くらいです
でも、その習慣化されたものであっても
繰り返して体で覚えているから出来ていても
最初は必ず理由があって行動をしています
たとえば食後のハミガキなどは
たとえ今現在、無意識に
行動していたとしても
最初は”歯を磨かないと虫歯になりますよ”
という両親などの教えの下で
行動に移しているはずです
でも繰り返し行うことで、体が覚えてしまえば
考えなくても行動に移せるようになります
それが習慣です
無意識に行っている習慣だって
行動には理由が必要なのです
いつか〇〇と思っても行動できない(続かない)のはなぜか
でも、”いつかは〇〇”という
思考が浮かんでも
行動出来なかったり
続かないものもあります
ダイエットなどは
その典型的なものかもしれません
(※継続して出来ている人はスミマセン)
では、何故続かなかったり
やり始めても途中で止めてしまうのでしょう
それは認知バイアスといって
人間は自分にとって都合のいい情報を
集めるからです
その情報で”言い訳”をつくり
”やらない”ことを自分で納得させるからです
でも、ちょっと考え直してみてください!
いつかダイエット!と考えた人は
一旦は行動に移してますよね!
そして”やらない”と理由をつけて
止めているだけで実際には行動に移しているのです
では、まだ行動に移してない人は
どうでしょう?
いったん”いつかは○○”というものを
思ったということは
行動の選択肢としては持っているハズです
行動の選択肢として持っている以上
まだ行動に移してないだけで
この先にチャンスはあります
未来永劫”いつかは〇〇〇”も可能性が
消えたのではありません
ということは
”いつかは○○”という思いをもった人は
準備が整えば行動するということになります
いつか〇〇〇を行動に移すには
では”いつか○○〇”を行動に変えるには
どうしたらいいのでしょう?
それは、”やるきスイッチ”の出番です!
行動に移す思考に切り替える
スイッチを押してあげるだけです
つまり行動する意味・目的を
ハッキリ持たせることです
人の行動を促すものは
理由ですが、その中でも重要なものが
行動のメリット・安心感・余裕の3つを
持つことです
①行動のメリット
行動に必要なことは理由ですが
一番大切なものは行動することの
メリットです
行動することによって
何が得られるのか
何が変わるのか などです
例えば得られるものと
仕事などは
自分が体力や頭を働かせて
働くことで報酬というものや
社内・社外を問わず
自分への評価が得られたり
働くことで経験や体験を増やせたり
知識や技術の習得もできます
また行動することで現状を改善し
より良くするものもあります
病気になったら治療しますが
その治療のようなものです
②行動することの安心
行動するためには
安心というものも必要です
これは行動を促すものというよりは
行動の妨げとなるモノの防止です
人が行動を避けるものとして
リスクがあります
行動する事で得られるモノもありますが
失うモノもあるからです
行動に移せない人の多くの原因は
このリスクです
やってみて失敗したら
”かっこ悪い” とか ”恥ずかしい” など
もそうですし
行動するには時間やお金もかかります
もし失敗したら損することになるとの
思いが行動にブレーキをかけます
③余裕
行動に移すには余裕も必要です
余裕とは時間やお金など
行動するのに必要なものです
時間や行動資金(お金)などは
余裕がなければ行動に移せません
例えば時間も1日24時間しかありません
その24時間を優先順位をつけて
分配していったとしても
行動する時間がなけれ何もできません
あのスティーブ・ジョブズの有名な言葉があります
”何かを捨てないと前にすすめない”
その言葉の通り空きを作らない
なにも出来ないのです
行動の3つのステップ
何かを得るには行動は必要不可欠なものです
その行動を起こすには
次の3つのステップが必要です。
不言不実行
最初のステップは不言不実行です
やりたい事があって
心の中に持っていても
言いもしないし、やりもしない
こんな時期は誰にでもあるのです
”いつかは○○”という
ことも思いつかない時期です
そして言ってしまうと絶対に
やらなければいけなくなって
不安や恐怖に襲われます
だから、この時期は誰も行動には移せまん
有限不実行
次のステップは有言不実行です
夢や目標を語るけれど
行動はできないという時期です
この時期に
”いつかは〇〇〇”と言い始めます
この時期が長く続いてしまうと
口先だけで行動しないと
周囲からの信頼・信用を失くすばかりか
場合によっては
ひどい罵声を浴びせられるようになります
でも、ここで口だけをやめてはいけません
有言不実行を
意地と気合いと根性で続けていくと
いつまでも行動できません
そんな環境に自分自身に嫌気がさして
とうとう勇気を振り渋り次の行動を起こします
有言実行
次が、いよいよ最後の仕上げの
有言実行のステップです
夢や目標を語り、行動も起こす
実現へ向けてのステージです
ここまでくると
最初は心の中にイメージや
空想でしかなかった
夢や目標が現実になってきます
自分の目の前に
現実が叶っていく
一つ一つが夢や目標への階段が
はっきりと現れて
階段を昇る抵抗が薄れていきます
ここまでくると
当たり前に行動を
起こせるようになり
口にするよりも早く行動している
人の方が多くなります
いつか○○○で未来を切り開く
あなたの夢や目標を叶えたいのなら
”いつか○○○”
というものを持ってください
すると不言実行の人になります
そこから少しずつでもステップアップ
していけば夢や目標に向かいはじめます
今すぐに実行できなくても構いません
まずは口だけでいいので
自分が行動を起こせるその日まで
いつか、いつかと
夢や目標を言い続けてください
いつか、いつかは
いつか必ずやってきますから
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