お金は入口と出口を意識するとお金の大切さを知り良い循環が生まれます！

お金は天下のまわりもの
と言われます

お金は循環を意識すれば
自分の手元に入ってきます

お金を使う場合にも
お金を得る場合にも
無意識に使ってしまいがちです

お金も意識しないで使っていると
お金に自分が動かされて

意識して使うと
お金をコントロールできるかも
しれません

少し今回は自分たちの生活には
欠かせないお金について考えてみましょう！

”人生はお金が全て”
ではありませんが

私たちのの生活において
お金は欠かせないものであり
重要ななものです

人生の全てに
お金は深くつながっています

たとえば
美味しいものを食べるのも
きれいな服を着るのも
健康を維持するのも
少なからずお金は必要です

でも、お金は
もっともっと・・・と
欲にまみれて求め続けるものでは
ありません

あなたは1ヶ月にいくらの収入が
あれば幸せと感じますか？

”お金がない！”と常に嘆いている人に
問いかけても
はっきりとした金額を
答えられる人はいません

例え金額をズバッと答える人が
いたとしても
その言った金額を手にした瞬間に
もっともっと！
お金がほしいと
際限なく上の数字を求めていきます

しかし、ほしいほしいと
いくら手を伸ばしても
あなたのところには行きたくないと
お金に嫌われてしまったら
どんなに願っても
お金は自分へと舞い降りてくれません

お金は龍神様のおつかいであり
意志をもっているからです

お金は自分の意志で
誰のもとに行くかを決めています

お金に好かれる人は
日々誰かの幸せを願いながら
目の前の仕事に賢明に取り組んでいます

ラクして稼ぎたいなんて
甘い考えをもっていません

仕事で報酬を得ている人は
誰かの役にたち
その分の成果報酬として
お金を手にしています

成功している人たちほど
誰かの役にたちたいと
汗水垂らしてコツコツ働き
人一倍周りに気を配っています

そして成果として得たお金を
こんなに頂戴することができて
”有り難い”と謙虚に受け取っています

たとえ1円でも
自分の手元にやってきたお金は
龍神様からのご褒美です

お金がほしいなら
龍神様からお金を運んでいただけるように
誠実に生きなければいけません

お給料をいただき
これだけしかもらえないの？と
不平不満を言っていませんか？

自分が本当に必要な分の
お金を手にするには
それに見合ったことをするのが一番です

本当のお金持ちは
自分の身の丈をよくわかっていて
自分が与えた影響や奉仕に対して
その分に見合ったお金を頂き
必要なときに
必要な分だけお金をつかいます

お金を稼ぐ場合も
他人を羨ましがったり
ラクして儲けようとしたり
一攫千金を狙ったりせず

お金を使う場合も
自分にある分をあったら使い
なかったら使わないを心得てます

そしてお金を払う場合でも
お金を使う意味を理解しています

たとえば
物を買うときにも
サービスを受け取るときにも
従業員の方々のお給料に
貢献できているかな？と
ワクワクしながら使っています

お金を自分の思った分を
稼いでいる人たちは
お金に対する意識は
すごく高いです

だからお金の
入口と出口を意識します

お金の入口とは
自分が必要な収入のことです

必要な金額を意識し
そして必要な金額を得るためには
どのような行動（アクション）を
起こすといいのか？を考えています

具体的な目標設定があるから
自分の必要な行動が見えてくるのです

考え方が逆な方が多いように思えます

収入も、これだけしか稼げないから
その分で生活費や教養や娯楽費などを
決めたりする方が多いです

本当に欲しい額をを目標として
具体的に決めると
必要な行動が見てきます

あとは実行するだけです

お金の出口も意識が必要です
”お金の出口”とは
お金を使うときのことです

お金を使う場合にも
支払う意味や目的を理解すると
お金の価値もあがります

お金を支払うときに
どんな思いや考えで払ってますか？

ほぼ無意識ではないですか？

お金を支払う場合にも意識すれば
払う価値が増します
そしてお金を払う意味も理解できます

何を意識するかというと
"お金の循環"です

つまり自分がお金を支払う場合でも
どんな意味があり
どんな影響力があるか？です

例えば
レストランで食事をする場合でも
支払いは
提供された食事や飲みものだけでなく
調理していただいた方や食材
接客サービスの対応をして頂いた方
そして場所の雰囲気を含めた居心地など
様々なものが含まれた金額であることを
理解して支払います

自分が支払うものに対して
毎回でなくとも
お金がどんな意味があり
どんなに影響力があるのかを
考えてみると
お金の使い方が変わるかもしれません

お金は本来のの趣旨からすれば
紙幣や硬貨に書かれた価値のあるものと
同じ価値のあるものを交換するもの

つまり等価交換のアイテムでしかありません

でも実際にお金を使う場合には
何かと交換するだけでなく
たくさんの人たちやモノが介入し
大きな影響力のあるものです

お金を使うことが
たくさんの人たちを動かし
生活にも関わっています

そんな事を再認識することで
お金が等価交換以上の意味と
お金を使う意味が理解できます

お金に対する理解が深まれば
お金を得ることの有難さを知り
使うことの大切さ
使う場合の無駄使いが
減るかもしれません

お金というものは
本当に龍神様という神様が
私たちの生活を守り
そして生きていくために
上手く循環させているものかもしれません