なにかを手放すと必要なもだけでなく新しい未来が手に入ります

あなたは自分の器を
意識していますか?


あなたの器とは
何かのアクションを
起こすときに使えるモノを貯めておく
保管庫のことです

その保管庫も許容量があります

よくスマホなどで
アプリケーションのソフトや
画像や動画などを貯めておく
容量の128Gとか256GBとか
みたいなものです

容量がいっぱいになれば
画像などが入れられなくなりますよね

そうです!
人間の器にも限界があります

ということは
何かを得ようと思っても
自分の中に余裕がなければ
行動に移すことはできません

そして自分の器には
持てるモノの限界があります

自分の器が許容量いっぱいに
詰め込んでいたら
新しいモノは入ってきません

だから何かを得ようと思ったら
入れるスペース確保の為に
何かを手放さないといけないのです

新しいモノのインプットには
自分の器が満タンに
満たされている状態なら
手放さないと入らないのです

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得るために手放すもの

あたなの器が満タンなら
なにか新しいモノを手にいれるには
不要なモノを手放さないと
入れたくても
手に入れることはできません

自分の器の許容量を考えるときに
一番分かりやすいのは時間管理です


時間は誰にでも1日24時間しかありません

だから24時間のスケジュールが
ほぼ完璧に埋め尽くされているのなら
新しいことをするには
空き時間を作らないといけません

たとえば時間確保の為に
睡眠時間を減らしたり
少し動画配信やSNSを視る時間を
削ったりして作る必要があります

それが手放すということです

このように新しいモノ・コトを
手に入れる為には手放す必要があります

自分の器に入っているもの

私たちが何か新しいモノを入れるときに
手放すモノとはなんでしょう?


それは自分の器の中にある
不要なものです


時間であったり
お金であったり
自分の願望であったり
あなたの器の中には
沢山のモノが詰まっています

そこに、何か新しいモノを
詰め込もうと思ったら
そこにある不必要なモノを
取り除くことです

たとえば忙しくて、やりたい事ができない
などであれば
今やっている何かをやめて
空き時間を作らない
やりたいことができません

そのように、あなたの器の中にある
特に不必要なモノや
後からでも、なんとかなるモノは
自分の器から取り除いていきましょう

執着を手放してみる

何かを手放すときに
忘れてならないのは執着です

執着とは
ただの思い込みのように
思われるかと思いますが実は違います

執着は奥が深いのです

何かをする時に
”すぐに諦めてしまわずに
最後まで押し通す(貫き通す)”ような
思いのように考えられている人が
多いと思います

でも、それは”執着”ではなく”執念”です

何事も最後まで貫き通したり
継続するときには執念は必要です

でも、それが執着なら話しは別です


途中で軌道修正や
やめることも視野にいれて
見直しが必要なのに
投資した時間やお金・労力(量)を
考えると後にひけないなどの
思いが執着です

未来への一歩の妨げとなる
執着は捨てることです

悩みを手放す

何か新しいモノを手に入れたいのなら
なにかの為に使う時間も
手に入れないと行動に移せません

”忙しい 忙しい”と言って
なにもしない人が多いです

何かを得るには、その基本となる
アクションを起こす時間が必要です

その時間を確保しようと思ったときに
無駄な時間を減らすことが考えますよね!

”無駄な時間”で一番多いのは
悩んだり・不安に思っている時間です

確かに人間は、様々なこと考えます

だからたまに、過去の失敗を悔やんだり
未来の不安が心をよぎることもあります

でもね!

過去の失敗を活かす為に
振り返って思いをよぎらすのなら
まだしも

”なんで、あんなことしてしまったんだろう?”
なんて後悔ばかりしていると
時間の無駄です

過去を取り返すには
今から未来に向けたリカバリーが必要です

だから後悔も、ほどほどにして
前を向いて内が必要なのか?

それを考えるのです

だから悩みなんか捨ててしまいましょう!

不安をなくす

悩み事と同様に
未来への不安も時と場合によっては
起きることがあります

なぜか上手くいかない事が続いたり
見えない未来を想像したら
”失敗したらどうしょう?”とか
人は悪い方・悪い方を
考え過ぎる傾向が強いです

特に過去に大きな失敗をした人は
特にそうかもしれません

でも、その不安も必要なものです

不安があるから、それを解消するために
何か起こった時の対応策やリスクヘッジが
考えられるのです

よく未来に起こることなんて
分からない事を考えているのなら
一歩踏み出して動きながら考えてましょう!
とかアドバイスされる方もおられます

それも選択肢のひとつです

でも本当に不安でいっぱいの時には
起こった時にの対応策・リカバリー案を
持っておくことで不安解消にもなります

そして不安も一人で抱え込まないことです
探せばあなたのサポーターはいっぱい居ます

セオリーを手放す

何か新しいモノを得るときに
手放さないといけないものは

セオリーも、その一つかもしれません


セオリーとは
よく確立された理論や最善の方法と
いう意味で使われます

だから、それが最も正しい方法で
あるかのように思われがちです

その方法・手段に従ってやるのが
”当たり前”とか言われいるものです

でもね!

”当たり前”と思った瞬間から
そこからの進歩は止まってしまいます

確かに過去の多くの方の経験や体験などを
通して確立された考え方には間違いないです

けれども、それはベターな方法であって
ベストではありません

だからセオリーなんて
ただの選択肢の一部で
もっと最善の方法はないか?
という思考で考えれば
もっと善いものが
みつかるかもしれません

セオリーなんて思考は捨てましょう

新しいモノを手に入れる為に手放す

何か新しいモノを得るには
何かを手放して空きスペースを作らないと
新しいモノは入ってきません


そんな事は誰もが
知っていることかもしれません

でも手放すものは
物質的なモノや量的なモノに限りません

たとえば思考や蟠(わだかま)りや
(しがらみ)といった
心の中に存在するものもです

禅語の中に”放下着(ほうげじゃく)”
という言葉があります

これは執着を捨てて裸になりなさい

つまり
しがらみなどの不要なモノを捨てて
真実を捉えなおしなさいという教えです

真の自分の考えで考えてみると
モノゴトの真実が見えてきます

そのことを知ってから
前日まで自分が大きな悩みや不安を
抱えていたものがはれました

そんな私を
朝、鏡を見たら
憑き物が落ちたような顔で
びっくりしました

とても身体が軽く心も軽く
すっきりしたようになりました

何かを手放すことは怖いですが
手放すと入ってきます

私は不安を手放したことで
安心が入ってきました

できれば年末までに
なにか手放してみませんか?

運気アドバイザー 杏花(きょうか)