”なにもしない”という選択は悪いことをしているとうことなのか?
”なにもしない”という人は
多いです
”なにもしない”という選択は
悪いことなのか、良いことなのか
どちらなんでしょう?
どちらの選択するのも人次第ですし
条件によっても異なります
「なにもしない」という選択とは
”なにもしない”という選択をするのにも
理由があって”なにもしない”と
理由もなく”なにもしない”のでは
大きな差がでます
理由があるもの
理由があって”なにもしない”とは
どんなものでしょう?
それはリスクの高いものかもしれません
自らが行動することで相手に迷惑をかけたり
大きな代償を受ける可能性があるものです
例えば街中で大きなケガで人が
倒れたりしている時に
「大丈夫ですか?」と声を掛けたり
救急車を呼ぶことはできます
でも自分が医者や医療の知識がない限り
自分の知っているものは緊急対応できますが
すると致命傷になるようなリスクがある場合は
”なにもしない”の選択が正しいですよね
こんな場合は”なにもしない”を選らびます
理由がないもの
そうでなくて
理由もなく”なにもしない”とは
どんなものでしょう?
やる価値がないものですか?
それなら理由がありますよね!
「時間が無いから」とか「今は忙しいから」とか
「面倒くさいから」という
適当な理由を付けてしないものが
本当に理由もなく”なにもしない”なの
かもしれません
理由のない”なにもしない”に対応する
”なにもしない”という感覚は
実際に目の前に問題や課題がある時に
発生します
問題や課題が小さくてというもの
かも知れませんが
実際に解決する方がメリットが
あるのかも知れません
目先の小さな問題や課題は
小さくても課題は
積み重なって大きな問題に発展したり
もします
そう少し事が大きくなってから
対処すればいいと思われる方も多いです
でも庭の草木も同じです
最初の小さな芽の時にすれば
簡単に済んだものを
大きく伸びてからでは刈るのにも
時間や労力がかかります
もしかしたら
”なにもしない”選択をしていることが
大きな問題なのかもしれません
それは”なにもしない”というより
見えているのに
見えないふりをしているだけです!
気づきは成功のヒントです
”なにもしない”という感覚は大事です!
なぜなら問題や課題を教えて
くれているからです
問題や課題は自分に与えられたもの
解決することによって得られるものは
多いです
そして気づきは、自分を正しい道へと
導くヒントです
それなら、せっかく気付いてるのに
やらない手はないです
”なにもしない”という事は
”なにもしない”という事は
逃げているだけかも?
目の前に問題や課題があるのに
見えないふりをしているだけです
自分に、出来ないことは別として
出来るのにやらない とか
自信がないからしない とか
後付け理由にしてませんか?
小さなことでもチャレンジして
解決することで得られるものもあります
小さな問題解決の自信とか
問題や課題に取り組むことで
なにかの知識を得たり情報を収集
できたりもできます
そして何かのアクションにより
ちょっとの変化で
今までとは違った視点で物事を
とらえられたりもします
もちろん優先順位も必要です
時間的な余裕があれば
小さな問題や課題でも取り組むことが
大切です
人は動くと何かを得ます
人は何かで動くことによって
得られるものは沢山あります
確かに普段の生活が安定していて
満足いくものなら動かない選択も
ありかもしれません
人間の行動の8割が習慣化された行動で
毎日、同じ行動の繰り返しというデータが
あるように変化をしないことで安定を
求めるのかもしれません
何かの変化を加えると
今の安定が崩れてしまう場合もあります
でも変化をおこすことで
自分に新しいモノや情報が入ってきます
もっと自分にとっていいモノを得られる
かもしれません
時代や環境は変化します
確かに、自らが動いて何かを得る行動よりも
環境や時代に合わせて自分も変えていく
という受動的な考えもありかもしれません
でも実際には何かの変化に気づいて
能動的にアクションを起こせば
早く対応ができます
もしかしたら、自分に与えられた
小さな問題や課題は、そんな時代の変化の
先取りなのかもしれません
だから、小さなことでも
自分に与えられた問題や課題は
”なにもしない”ということは
”もったいない”ことかもしれません
運気アドバイザー 杏花(きょうか)