少しでも頭をリフレッシュ時間をつくると3つの効果が得られます
みなさんは、1日の内で
リフレッシュする時間を持っていますか?
頭の中も、少しはリフレッシュが必要です
そのことによって
頭の回転が良くなるだけでなく
脳の異なる使用領域が活性化し
効率よく頭(脳)を使えるようになります
そして、一旦立ち止まり、考える時間も
生まれて新しい発想やアイデアが
ひらめいたりもします
最高のパフォーマンスを発揮するには
人は現代では
頭を使うことが多く
1日の内でも
かなりの負担をかけています
頭を使っているのは
何かを考える時間だけでは
無意識に判断をしているときも
実は頭を使っているのです
その回数は1日に6万回に及び
1日の思考の97%が無意識の思考だと
言われています
そんな状況が続いてしまうと
頭を使って
いいアイデアや発想を
生み出そうとしても
上手くいかない場合が多いです
斬新で画期的なモノを生み出すには
頭のパフォーマンスを最大限に発揮することが
一番の近道です
その最高のパフォーマンスをだすには
頭のリフレッシュも必要です
そのリフレッシュすることで
得られる効果は
次に掲げる3つです
①体力を回復する
わたしは、過去に
時間は有限である
という言葉を信じて全力で
目の前にあることに立ち向かいました
でも、その事には若い内は
確かに体力的にも問題ないので
継続は可能です
でも段々と疲労が蓄積し
全力で出せるパフォーマンスが低下し
自分では出せているつもりでも
100%だせないことに気付きました
自分が動く場合に、体力回復のために
休息のためのリフレッシュは必要です
②脳の働きを変える
リフレッシュ時間を作くる目的は
自分の考えを色んな角度から考える時間です
今、直視している問題は
事が大きいほど集中して物事をとらえて
考えることがほとんどです
ミクロで物事をとらえている場合が多いです
問題が大きければ、大きいほど
リスクも大きいですからね当然です!
でも、そんな時ほど、リフレッシの時間が
必要です
わたしは、ぼーっとする時間と言ってます
この時間を、わたしは、お気に入りのカフェや
神社で作ります
空間も、いつもと違う場所で意識してします
そうすると
頭(脳)は、通常と違う領域の部分を使い始めます
仕事などの通常の時には
左脳の大部分を使って論理的に考えています
リフレツシ状態をつくると
右脳の部分が働き始めます
すると感受性が高い考え方にかわり始めます
考え方も変わるんです
そうすると、新しいアイデアが生まれ
自分の選択肢も増えはじめます
③モノの見方を変える
もう一つのリフレッシュ時間の目的は
一旦、動いているものを
止めて考えなおす時間が作くることができます
つまり自分が今、実行している事に対して
見直し視点を変えて見る時間です
その見直しによって
行動の改善や評価など
次につなげることができます
わたしは、以前に常に行動しながら
考え続けた結果、たまには立ち止まって
視点を変えて見直すという
重要性に気づきました
目標・目的を決めて
ただ思いっきり全力で
突っ走っていると
本来見えなければ
見えないものが見えなくなります
この一旦、立ち止まることの重要性です
一旦立ち止まると
自分の今という現実が
色んな角度から検証できます
もしかしたら、リフレッシュの時間に
周りの人からアイデアを
もらえるかもしれません
カフェで、気の合う友達と
たわいのない会話のなかで
自分が見失っているものを
教えてもらえるかもしれません
リフレッシュ時間には
こんなに素晴らしい効果もあります
リフレッシュ時間の有効性とは
リフレッシュには
ぼーっとする時間(リフレッシュ)時間は
すごく大切だと思います
リフレッシュ目的は、次の3つです
①脳に休息を与えるる
②脳の違う領域を活性化させる
③違った見方・考え方を導きだす
それ以外にも、人により効果は、たくさんある
と思います
いつもの空間でも
普段とは違う、自分のお気に入りの空間でも
少しのリフレッシュ時間は、すごく大切です
ぼーっとする時間
みなさん、ちょっとした意識を変えれば
持てますよ!
きょうから、ぼーっと時間始めませんか?
運気アドバイザー 杏花(きょうか)