人生の選択に迷ったら一旦ボーダーラインを引いてみることです
kyoukaaoi
人生は選択の連続です
大きなものから小さなものまで
毎日が選択の連続です
でもその選択に迷ったりしてませんか？
確かに選択に迷うことで
考えたり悩んだりすることは大切です
でも迷っているだけでは前に進めません
だから、そんな時には
迷ったらボーダーラインを引いてみるのも
一つの方法です
選択とは
人生において選択はたくさんあります
選択とは
白か黒か？
Ｙｅｓ か Ｎｏ か？
などの選択肢から
どちらかを決めるものです
選択する場合に慎重に決めるのも
悩むことも大切です
でも慎重になり過ぎたり
悩んでばかりいても前には進みません
どちらかに決めないと
次の行動がみえてきません
選択せずに前に進むと迷子になり
次には進めません
選択の方法（選び方）
選択の方法は、どうすればいいのでしょう？
場合によっては咄嗟（とっさ）な判断が
迫られる時もあります
選択の基準を明確にする
選択に迷ったら
基準を明確にすると
選ぶモノがどちらかが見えてきます
選択に迷いが生じる理由は
基準が明確でないからです
そんな場合には基準となる
ボーダーラインを引いてみるのも
方法の一つです
すると選択肢が2択になります
選択肢の基準を２つに分けるのです
基準がなければ分けられません
基準が曖昧なら迷いが生じるだけです
場合によっては選択肢が
２つ以上のモノがあります
その時は
選択肢の中から２つを選らんで
２つずつの選択肢を作ってみると
選び易くなります
選択するモノの数が多ければ多いほど
”どれも一長一短があって…”って考えると
前に進めなくなりますからね
Ｔｏ ＤＯリストを活用する
選択をする場合には
事前に準備しておく方法もあります
それは”Ｔｏ Ｄｏ リスト”の作成です
”Ｔｏ Ｄｏ リスト”とは
”こんな場合には”
”こうする”と
事前に準備しておくものです
よく身近で見かけるものは
災害時の対応マニュアルとか
職場でのクレーム対応マニュアルなどです
事前に予想して準備しておくと
選択が楽になります
特に何かのトラブルや
予期せぬ出来事などは
焦ったり心が動揺して
判断できな場合があります
それを補ってくれるものが
Ｔｏ Ｄｏ リストです
事前に予測できるものは
余裕のある時に
何か起こった時の行動のリストを
作っておくのもひとつの方法です
感情的に判断しない
時として選択の判断を
間違えてしまう場合もあります
咄嗟（とっさ）に判断したり
瞬時に判断を迫られた時に多いです
その間違いを少なくするのに
効果的なものが深呼吸です
呼吸を整えると
冷静さを少しでも取り戻せます
思考の視点が
問題点にミクロにあたっていたものが
マクロで見れるように変わります
すると落ち着いた判断や
考えが広がり
普段と同じ思考に近づきます
選択を急に迫られたり
判断を誤ったりするのは
普段とは違った思考から
生まれるのものです
深呼吸は普段の思考に戻す
作用もあります
深呼吸も時には必要です
人生の選択を細分化
人生は選択の連続です
選択は繰り返しやってきます
やるか、やらないか
行くか、行かないか
食べるか、食べないか
つきあうか、つきあわないか
選択時に勘に頼ってたり
確率論で考えてしまったり
細かくメリット・デメリットを
考えてしまうと
どちらにも一長一短があって
選択できなくなる場合もあります
でも、そんな時は
自分でボーダーラインを引いて
どちらに入るのかの基準を明確にすることです
すべてのことを二分の一と
考え選択してみるといいです
大事なことは目標を細分化して
小さくしていくことです
できるだけ細分化して簡単な基準を設定して
二分の一に当てはめていくことです
例えば結婚というテーマに絞った場合には
結婚できる か
結婚できない かの選択を迫られたら
恋人もいないのに
いきなり結婚を考えるたら
今すべき行動がみえません
そんな時は”結婚”というゴールから
現状を見つめて
今をすべき選択を判断します
まずは友達や知り合いを増やす
ことに目を向けることです
知り合いを
増やせるか・増やせないのか
そこから始まって
異性の友達をひとりずつでも
増やしてみればいいです
これを繰り返して
積み重ねていくと
いずれ結婚というゴールに結びつきます
結婚できないのも
細分化して二分の一の選択肢を
増やしてクリアしていくと
ゴールがみえてきます
実際に確率を考えるのではなく
現状の問題点の選択をクリアすることで
前に進むことができます
問題はゴールに向かって
少しずつでも前進すると
流れを変えられます
選択肢を少しずつでも選びやすく
そして選択を単純化してすることで
前に進めます
運気アドバイザー 杏花（きょうか）
