人間関係をよくする方法は、ほめて、ほめてもらうとお互いの気持ちが良くなります

ほめて ほめてもらう

毎日、自分と関わる人の
いいところを探して褒める

意識して、いいところを探す
褒めると、相手も自分の
いいところを見つけて
褒めてくれるようになる
褒めて 褒めてもらう

褒めてもらえるってとても大事
褒めてもらえると嬉しくなるし
自信がつき自己肯定感があがる

いいことばかりです


  by杏花(きょうか)

運気アドバイザーの杏花(きょうか)です
みなさん、最近人をほめたり、ほめられたりしましたか?
今回は『ほめる・ほめらる』について考えてみましょう

ほめる ほめられる とは?

ほめるとは、その人のいい部分を見つけて
それを伝える行為ですよね!

それは
その人のいい部分を見つけて
素直な気持ちで感想をのべてあげる

ということです

誰かから、ほめられると
自分では普通にやっていた行いが
実は自分の長所を発見にもつながります
だから、友達・親友などほめてもらえる人を
つくるのもいいです

そしてなにより、ほめてもらうと
気分良くなり
その人のやる気のアップにもつながります

よく言われる「ほめて育てる」ということですね!

人間関係を良くする効果も及ぼします

自分にとって、良き理解者とは
今までの関係を続けようとしますよね

その人のいい部分の発見は
自分にはない部分であれば
自分は、その部分を直したり、改めたりと
自己成長のきっかけとなります

ほめることは、いいことづくしです!

ほめることより、なぜ悪い方がめにつくのか?

外国の方をみていると
たとえ、観戦しているスポーツでも
自分が応援しているチームではなく
相手チームの選手でもいいプレーをすれば
スタンディングオベーションで讃えますよね

でも日本人は、それが苦手です
自分の応援していない敵チームが、悪いプレーを称えたり
ニュース・新聞。芸能ニュースでも
悪いニュースの方が目につきますし
実際の報道も多いように思います
(※視聴率のためでしょうね)

日本人は、どちらかというと
自分より劣っている人、不幸な人と
比べて、自分の方がまだましだと
思い自分を納得させる人が多いんです

わたしは、そんな考えは残念だと思います
なぜなら、現状維持にとどまり
そこからの進歩・成長は生まれないからです

だから、そこから頭を切り替えるためには
人をほめる方へ考えにシフトする方法は
もってこいなのです!

ほめることの副産物

ほめることで得られる副産物も生じます

ほめる場合は
実際に、その人に興味がないと
分からない部分が多いです

その人を見てないと
いい部分も悪い部分もわからいですよね

だから意識して、ほめよう! ほめる所を見つけよう
とすれば、その人に興味がわきます

その方のいい部分も発見することができます

興味のある人には、意識してみなくても
いい部分(ほめるところ)は見つかりますよね!
たとえば恋人とか・・・

人に興味をもつことは人間関係でも
すごく重要なことなんです

なぜなら意外と思い込みで判断していることが
多いからです

少しの行動・しぐさ・雰囲気などから
日本人特有の悪い方のイメージを頭に焼き付けるんです
そしてそれで壁を作ったりするんです

本当は、意外と、自分が思い込みで
嫌な人・嫌いなタイプと思っているひとでも
いい部分も、たくさんあるもんです!

よく話してみたら、別人だった・ちがう人だったと
思うことがあるように

だから意識してほめる事を探してみると
思わぬ副産物がみつかるかもしれません

ひとをほめることは、意外と、出来るようでできない事ですが
意識してやる事で得られる事の方がたくさんあります
おべんちゃらなんか使う必要はありません
素直な気持ちで、いいものはいい!とほめてあげましょう


本当に、自分たちの周りには、少し意識をかえて
行動するだけで、いいほうへ変わることがたくさんあります
今回の「ほめる」こともその一つです

これからも、皆さんが
パッと今日からはじめられる開運のヒントを提供して頂きます
最後までご覧いただきありがとうございます

    運気アドバイザー 杏花(きょうか)