何か壁にぶつかったら原点回帰してみるのも一つの方法です!
何か問題が起こったり
壁にぶつかったりしたら
原点回帰という考えがよく言われます
これは日々、夢や目標に向かっているときには
自分が成長し、アップデートし続けています
原点回帰とは、その過程で成長したことを
否定するのではなく
初心の気持ちや志を思い出す事です
初心の志は自分の信念です
何かの始めた時の気持ちは
自分の信念です
会社が起業したときのフィロソフィーなども
その企業の哲学であり、信念です
よく会社では”社是・社訓”などというものです
はじめた時は、目的と信念をもって始めます
その信念や志は、全て素晴らしいモノです
その時にもっている気持を
見失わないでください!
はじめるときに
自分で築いた精神は
アクションの原点であり
アクションを行うことの意味です!
でも、いつの間にか
目的に向かって
頑張り続けるうちに
最初の頃にもっていた気持を
忘れてしまうことがあります
忘れなくても
本質を後回しにして
本線に逸れた
違う事を優先したりもします
そんな時こそ
原点回帰して、初心を思い出して下さい
最初の気持ちを見失うのか
最初の志(気持ち)を見失う人が多いです
なにかを始めたときにもっていた
強い気持を忘れるのでしょう?
進むべき方向へは進んでいるのには
変わりありませんが
ゴールまでの進めていくプロセスの中で
日々頑張り続けるうちに
いつのまにか最初の頃にもっていた
強い気持を忘れてしまうことがあります
それは真剣に頑張っている人ほど多いです
なぜなら、ゴールまでの過程におて
いろんな策やアイデアを考えて
効率がよく、効果がよく・・・などを
考えすぎるからです
いつの間にか、追いかけているうちに
目的よりも
過程の方を優先してしまうようになるからです
確かにプロセスを良くすることも大切です
でも、目的を見失うと本末転倒です
原点の信念・志を思い出す
何かをはじめた時の
なんのために始めたのか
なんのために動いているのか
が、分からなくなる時があります
分からなくなってしまうと
自分で自分を苦しめることになります
なにかをやりたいと思うとき
その時はとてもいいエネルギーだったのに
その時は、いいエネルギーに包まれているのに
いつのまにか自分を攻撃してしまう
エネルギーに変わります
いいプラス・エネルギーが
マイナス・エネルギーになってませんか?
私は最近でいうと
誰かのためになるようにと
始めたモノのが
いつのまにか目的よりも
日々のプロセスを経過の通り消化すること
優先させてしまって
目的が後回しになり
結果が思うように出なくなりました
最初の頃の
誰かのためになるようにと
強い心に誓った
その気持ちを思い出し
行動を変えたら
結果が自ずからついて来るように
なりました
過程で何かの問題や壁にぶつかったら
最初の頃の原点にもどって
意気込み・目的・志などを
思い出すことは大切です
原点回帰は
原点回帰とは
自分の向かう方向へ導いてくれる
羅針盤です!
羅針盤って言うよりも
カーナビと言った方が
今の方々には分かりやすいですね
目標への過程にたどり着く道は
たくさんあります
まじめに、真剣に考えれば考えるほど
道を誤ったり
遠回りの道を選んだりします
道は坂道もあり
平坦な道もあります
楽な道ばかり選んでいると
逆に遠回りになったりします
結果を優先しないと
道を優先すれば
結果が遠のいていきます
それが、壁にぶつかったり
上手く結果が残らいときです
だから、たまには原点回帰して
自分の最初の頃のことを
思い出してください
みなさまが
最初に何かをしようと
自分を突き動かしたころのことを
思い出してください
それが方向の再認識になり
行動へのエネルギーにもなります
運気アドバーザー 杏花(きょうか)