判断力を高めるイメージ力という直感を鍛え活かすことです


判断力を高めるには
直感というイメージ力を
高めることです

物事を判断する時には
人は目や耳や口や鼻や肌などから
インプットされた情報を基に判断します

これに第六感といわれる直感を活かして
感じることで選択の精度がアップします


感性とはイメージ力で
心で感じたモノの情報です

イメージ力を高めると
ものの感じ方や価値観が変わります

イメージ力とは


イメージ力とは感性です

人間の感性には五感という感覚があり
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚によって
モノを捉え情報を収集します

そして五感という能力に加えて
第六感というモノも
人間の能力のひとつです

何かを心で感じるという能力のことです

世間では第六感と呼ばれている
心で感じるものです

第六感は一か八かのような
”あてずっぽう”の様なイメージが強いですが
実は人間のもつ何かを感じる能力のひとつです


インスピレーションとか直感と
言われている”ひらめき”と言われるものです

動物的感とでもいうのでしょうか?

皆さんもよく知られているものに
デンキナマズや鳥や動物たちが
地震を予知したりするものなど
動物的勘(かん)というのが直感です

インスピレーションも


インスピレーションや直感も
人間のもつ能力のひとつです

動物だけが持っているものではありません


よく第六感と言われるものです

何かを予知したり察知したり
何かを五感ではなく心で感じるものです

例えば
”今日は雨が降りそう” とか
”なにか嫌な予感がする” とか
”虫の知らせ”とか言われるモノです

よく漁師さんが雲の動きをみて
今日は海がしける(荒れる)などの
勘(かん)も
その一つです

そんな能力なら発揮できたら
ありがたいですよね

貴方にもある直感力


インスピレーション(直感)も
私たちが本来持っているものです

使わないから退化の一途を
たどっているものです

そんな直感であっても
私たちも知らず知らずに発揮している
ものもあります


それは第一印象でみて
どんな人物か判断するARE(アレ)です

初対面の人に出会ったときに
その人の服装や髪形、体型や話し方などで
”この人は真面目そう” とか
”かたそうな人” とか
”なんか気が合いそう”とか
感じたりイメージしたりする
ARE(アレ)です

また気の合う人となら
阿吽の呼吸で言葉で伝えなくても
イメージを感じるのもARE(アレ)です

実は直感力やイメージ力は
人間なら生まれながら

備えている能力のひとつです

インスピレーションは鍛えられる


何かの判断のときに
瞬時に判断できる感覚
インスピレーションが鍛えられると
選択肢に幅がもて
正確の確立が上がります

それであれば自分の情報の
インプット量を増やす方が
メリットがあるからです


インスピレーション(直感)が活かされると
何かを感じることを察知したり
予知したりして対応の準備ができます

直感力も本来人間がもっている能力です
あまり使ってないから退化の一途ですが
鍛えることでインスピレーション(直感力)
は鍛えられます

その為には周りのモノや変化を感じて
感性を磨くことです

何かを感じるときには
なぜか突然
鳥肌が立ったり
背中がゾクゾクしたりしたこと
ありませんか?

あれが予知や察知の感性の
ひとつです

その感性を鍛えるには
自分の周りにあるモノや
ちょっとした変化を
感じることの経験を
増やすことが必要です

そして何かを感じるときに
理屈抜きに
素直に感じる経験を積むことです

理屈は邪念です
邪念は自分の感じた判断を鈍らせます

ストレートに感じたモノが蓄積され
そのデータが基となり
感覚と同じ情報や近い情報を基にして
答えを導き出すのです

だから訓練することで鍛えられるのです

五感という感性からインプットされた情報を
心で感じて何かを得るものが
インスピレーションです


感性は自分のもった能力ですが
実は使わないうちに
どんどん退化していきます

つまり感性を使うことで
鍛えることができて
眠っていた能力が目を覚まします

鍛え方は簡単です
自分が感じたモノを
感じたまま自分の中に情報として
インプットするのです

ポイントは”自分が感じたままに”
ということです

邪念となる知識や情報は不要です
”しっかたぶり”とかは要らないのです
感じたままに感じることが重要です

よく知識や情報は
今ではインターネットやSNSなどを
使って入手可能です

その情報は学びの知識としては重要ですが
それは知性であって
感性という学びではありません


感性とは自分が感じたままの
ストレートに感じたものです

その経験として感じた情報が
積み上げられて
何かを感じた時の感覚と同じモノや
近いモノを
過去の情報から
瞬時に判断できるようになるのです

イメージをよくする努力をしよう



イメージの力というものは
人間が本来持つすごい能力です

イメージにの感覚を鍛えるのは
意外に簡単です


自分の周りにある普段の生活から
感じてイメージすることからはじめます

例えば
私の家の近くには
看護の専門学校があります

毎年4月になると
イキイキした新入生を見かけます

そんな人達の外見をみながら
イメージを高めます

看護師さんにいそうな雰囲気の方だなとか

将来、患者さんのことを
親身になってサポートする
看護師さんになるんだろうなぁ
とかのイメージです

そしてイメージが出来たら
それが正しかったのか・そうでないのかを
後から答え合わせをして
自分のイメージの精度をあげていきます

3月頃に看護師の卵たちは
専門学校から巣立っていきます

その時の顔つきを見ていると
自分のイメージが当たっていたことを
知ることができます


看護の専門学校に通う
生徒さんであっても

看護の学校ではなく
たとえばですが
服装が悪いイメージだったり
悪い人たちが集まる場所で
見かけたとしたら
イメージだけで
”悪いことを普段からしているのかな”

”生活習慣悪そうだな”

”近づきたくないな”とか

外見のイメージで
決めつけてしまう場合があります

でも実際に話す機会があったり
何気ない行動で
自分のイメージが覆される場合があります

その間違った感覚を修正することも
感性を磨く訓練になります


感性とは自分が感じたもので
答えを導くものです

五感で情報を捉えて
感じてイメージすることの
答え合わせをすることの繰り返しで
感性は高められ精度はあがります

見かけは
普段はぼーっとしたイメージの人が
運動なり仕事なりで結果を出せば
自分の感性でもつイメージの情報が
アップデートされ感性の精度はあがります

感性はイメージの仕方と
自分の持つ感覚で答えを導き出します

場合によっては
過去に植え付けられた情報で判断し
間違った答えをだします

この完成の精度をアップするには
自分で感じて思い浮かんだ答えと
実際の答えが合っているのか?
間違っているのか?
答え合わせの繰り返しで
感性が鍛えられます

イメージ力はあなたの力になる


イメージ力・直感は
なにかあったときに
助けてくれる能力です


意識して周りのものを感じて
習慣化することで
直感力は鍛えられます

イメージ力を高め
その強みを活かすことは
いつかあなたをサポート
してくれる力となります

直感力を鍛えるには
つねに周りにあるものを
感じることです

あなたも今日から始めてみませんか?

運気アドバイザー 杏花(きょうか)