幸せな未来へと導く為には前後左右上下へ視線を向けることが大切です
kyoukaaoi
私たちが何かを考えたり
判断する場合には
入ってくる情報を基にします
その情報は人間の持つ
五感を通して得られます
インプットされる情報も
五感の中でも
視覚から得られるものは
大きいです
なぜなら人が得られる情報源の比率は
視覚83.0％・聴覚11.0％
・嗅覚3.5％・触覚1.5％・味覚1.0％
と言われているからです
ということは情報のほとんどが
自分が見たものである
視野を通してインプット
されるということです
そんな視野から得られる情報も
同じ方向ばかり見ていては
得られる情報は限られます
何かの選択や思考には
情報量は欠かせません
多くの情報を自分にインプットするには
視野を広く持つ為に
前後左右上下を見渡すことが大事です
ドリームダイアリー受講者募集
あなたの夢を叶えるお手伝いをする
対面型ワークショップです。
夢に対する”できたらいいな”の気持ちを
”必ずできる・叶う”の気持ちに変え
夢の実現化へ向けて一歩踏み出すことができます
詳しくは下記ボタンより受講案内をご覧ください
受講者募集中
あなただけのワークショップです。 ワークを通して一緒に夢の明確化と夢の意識づけ を行い顕在意識だけでなく潜在意識へ働きかけること により顕在能力・潜在能力の活性化…
普段の視点を変えてみる
あなたの視線は
いつも下ばかりみてませんか？
確かに前に進む前方と
足元をみることは
安全確認のためには
基本中の基本ですから
大切なことです
そして下を向いて歩いていると
思わぬ小銭の落としモノを
拾ったりします
でも下を向いてばかりでは
いい景色が周りにはあるのに
見落としたり
周りにある沢山の良い情報も
インプットされません
でも視線を、ちょっと変えるだけで
自分の視界に入ってくるモノが増えて
情報量が大きく変わります
視点を上に向けてみる
あなたの視線を
ちょっとでもいいので
上に向けてみませんか？
下を向いてばかりだと
息を吸いにくくなったり
猫背になったりします
でも視線を上に向けるだけで
姿勢を良くなり肺への軌道の圧迫が
なくなり息がしやすくなり
併せて呼吸が整います
いわゆる”整調”です
整調とは息を整えること
つまり深呼吸と同じで
呼吸を整えるだけで
心も穏やかになります
そして姿勢が良くなると
自分の運気もアップはじめます
いつでも自分は運がいいと
思っている人の
姿勢はきれいです
姿勢の綺麗な人は
自信があるように見えます
すると他人間の評価・信頼度も
アップするからです
そして人脈も広がるのです
自分の視線を上に向けると
そんな効果が得られます
左右に意識を向けてみる
普段の視線を少し変えるというのは
上を向くことだけではありません
たまには左右を見ることも大切です
左右を見るとは
今の自分の置かれている状態を
確認することです
自分が行動する場合において
左右の確認は状況判断には
必要なことです
そして左右の確認は
今の自分の行動だけでは
ありません
未来の行動のためにも
現状確認のためにする必要があります
自分が人生プランの、どの位置にいるのか
そして自分の環境が、時代の流れと共に
どんな風に変化するのか？の確認です
つまり自分の現状を
見るための確認が左右確認です！
現状確認をすることにより
自分の人生のプランニングでの
立ち位置がわかります
順調に進んでいれば問題ないのですが
自分の人生プランが
予定より遅れていたり
時代や環境の変化により
プランにずれが生じていたときは
軌道修正が目標への近道になります
自分の人生の目標への近道を
探すための左右確認です
だから、この左右確認もすごく重要なのです
後ろを振り向いてみる
後ろを見るとは何でしょう？
後ろを見ることは
自分の人生を前に進ませる為には
否定的な意見を持たれる方も多いです
”後ろを振り返るな！”
”前だけみて
ぐんぐん進めばいい” と
ポジティブシンキングの為に
よく言われます
それは、自分の見る方向の
半数以上を後ろに目を向けていると
それは後ろではなくて
それが前になるからです！
過去にすがりつくな！と言われるのは
過去にしがみついて
チャレンジすることが不安になったり
恐怖心を持ってしまったら
前には進まなくなるからです
それを取り除くという意味で
”後ろを振り向くな！”って言われるのです
でも、私は
後ろを見ることも必要だと考えます
私のいう後ろとは
過去の経験・体験の活用です
過去を振り返って、それを活かして
前に進む最善策を
考えることに利用するれば効果的です
過去は経験です、そして頭で考えた
机上空論ではなくて実体験です
体験というものはかけがえのない資産です
その体験・経験という資産を活用するために
後ろを振り返るのです
実際に経験や体験で確実に前に進んでいるし
結果が生まれいるものは確かです
でも、もっといい方法はなかったのか？
あの時に、こんな風にしておけば効率よくできたのに！
などを振り返ってシュミレーションしておくのです
すると前に進む場合において
体験・経験という資産に幅がでます
この過去を振り返って考察することは
すごく未来へのドライブに役にたちます
これが私のいう後ろをみるということです
前後左右から予測する
人生の前後左右に視線をむけての
情報確認は
自分の人生のプロセスを
予測することに活用できます
過去の経験・体験を通してえた情報
そして自分の今置かれた環境・状況と
時代の流れを活用すると
未来の予想ができます
それが出来れば軌道修正だけでなく
未来のリスクに対する対応策を
考えたり時代の変化に対する適応策も
考えて対応することもできます
車の運転も同じで
狭い路地などは
人が飛び出してくるかも？
と予測できたら徐行運転しますよね
それと同じように
視線を動かして得た
たくさんの情報はリスク回避や
事前対応などに活用できます
人生も上下前後左右確認を怠らない
現代社会は情報化社会です
自分が探そうと思えば簡単に
スマートフォンやパソコンがあれば
ソーシャルメディアを使っての
入手は可能です
でも、そんな情報も大切ですが
自分の五感というアンテナを通して
入ってくる情報は
自分で得た新鮮で正しい情報です
その情報を入手するためには
前後左右上下へ視野の幅を広げることです
人は上を向くよりも
下を向く傾向にあります
それよりも少しは前後左右上下も
意識してみませんか？
わたしは意識して上を見上げます
よく空を見上げます
空を見てみると
昼間は青い空に
さまざまな形の雲が浮かびます
そして毎日・刻々と
空の景色は変わります
上を見上げると
毎日いろんな発見があるはずです
上を見上げると姿勢を正せます
そして、たくさん息を吸って
吐いてを繰り返していたら
自然と元気いっぱいになります
下ばかり見ていても
いい人生は訪れません
上を見よう
そして前後左右を見渡してみましょう
すると
たくさんの良いことが起こりはじめます
運気アドバイザー 杏花（きょうか）
