心から欲しいモノは我慢しない選択も心を満たす為には大切です

2024年7月30日 2024年7月30日

kyoukaaoi

何かの選択も
論理的に考えるより
感情に任せて判断する方が
自分の満足度は高まります

何かのの選択を迫れた時に
論理的にメリット・デメリットで
判断してませんか？

論理的な判断も大切ですが
場合によっては論理的な思考より
感情的なもので判断する方が
心は満たされ満足度は高まります

感情的な判断とは

”自分が欲しいか・欲しくないか”
”おもしろそう・おもしろくない”
”自分がやりたいか・やりたくないか”

などの自分の感情です

選択肢の種類
感情の変化は道を示している
感情が動く時は人生の分岐点です
ダミーの欲望に騙されない
心から欲しいモノを選ぶ
我慢することの副作用
選択に感情の判断も取り入れてみる
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選択肢の種類

私たちの選択には２種類あります

自分以外の相手から求められる選択と

”欲しい”や”やってみたら面白そう”など
自分の感情が動かされて判断する選択です

どちらも同じですが
決断をする場合には
自分の感情が動かされる方を
選択する方が心は満たされます

子どもの頃は
”あの玩具が欲しい”　とか
”公園に遊びに行きたい”　とか
なんでも自分の気持ちを
ストレートに表現していましたよね

その時に本当に買ってもらったり
連れていってもらったりした時の
喜びは格別なものがありましたよね

あれと同じです

自分の感情をストレートに
選択に活かすことが
自分が一番満足のいく選択なのです

感情の変化は道を示している

自分の感情のままに生きられたら
最高の人生になります

今でも昔の子どもの頃のように
”○○○がしたい”　”△△△が欲しい”　とか
の感情は持っているはずです

でも何故か
何かの選択の場合には
大人になるにつれて
論理的にメリット・デメリットや
過去の経験値や価値観を基準に決めたり

”世間一般（みんな）が○○○してるから”
なんていう世間の常識というような
幻想の変な価値観で判断してしまいます

決断を下して実行するのは貴方です

もう少し貴方の感情を考慮してみるのも
大切なことです

感情が動く時は人生の分岐点です

人生の中で本当に心から
欲しいと感じられるもの
大好きなものは意外と少ないです

そして
自分が豊かになればなるほど
厳選されていきます

どうしてもほしい
キュンキュンすると
心から感じられるものが現れたら
ちょっとくらい高くても
思い切ってゲットしてみましょう

実はあなたが本当に欲しいものは
今のあなたには
これを買う力があるよ

これを買うと
もっとあなたは成長できて

すごく満たされるものだと
と用意してくれたものなんです

ダミーの欲望に騙されない

私たちが
”欲しい”　とか”やってみたい”
との感情は

たまに変な外的要因の誘惑を受けて
間違った感情が起こる場合があります

値段が安いからとか
自分にはこれくらい十分とか
みんなも持っているから
私も買って持って置かないと

などの欲望は
すべてダミーの欲望です

これを買って周りの人から
すごい、すてきと思われたい
みたいな見栄もよくありがちな
ダミーの欲望です

こうしたモノのために
お金をガンガン使っていても
いつまでもあなたの欲求は満たされません

安いからという価値観は
自分の満足度も下げて

みんなに合わせる価値観は
みんなに満足を与えているだけです

結果として自分に
返ってこないものだからです

心から欲しいモノを選ぶ

いつも心から欲しいものを
ゲットしているほうが
不思議とお金が巡ってきて
減ることがありません

心からほしい！大好き！というものに
出合って心を奪われてしまったら
それは貴方に与えてくれた
必要なモノに出会えたチャンスです

そんなときは
迷わずゲットしてくださいね

そうした心惹かれるものは
ほとんどの場合に
その時の貴方が
普段に買っているものより
ちょっと上質で
ちょっと高級なはずです

そこには貴方を次のフィールドへ
ステップアップするチャンスでもあるのです

”ここは節約しなきゃ！”とか
”自分には分不相応だから”
と買うのを諦めてしまうと
どうなるでしょうか

現状のフィールドにとどまって
次のステップに進むことができず
現状維持が待っています

買うのも我慢したとしても
無駄な出費を迫る機会が増えたり
現状維持のための費用がかさんだり
ほかの方法であなたは結局
同じ額を払うことになる場合や
それ以上の額が支払う結果もありえます

自分の感情が動かされたときは
自分自身と向き合って
考えてみるのも一つの方法です

我慢することの副作用

自分の直感で感じたものは
豊かさの源です

欲しいと思ったら最後
もう従うしかありません

心から欲しいものは我慢せずに買う
そんな行動も時には必要です

本当に必要なモノのための節約や
優先順位の高いモノがあるのならまだしも
そうでなければ
がまんや節約を続け
欲しいものを我慢する変なクセが
ついてしまうと
自分では気づかないうちに

”なんで私ばかり
いつも我慢しなくてはならないのか”
という感情が生まれ

知らず知らずのうちに
人を妬んでしまったり
自分を不幸だと思うようになったりして
お金はますます巡ってこなくなります

選択に感情の判断も取り入れてみる

選択をする場合に
論理的に考えるとも必要ですが
感情に任せてみるのも一つの方法です

論理的な思考による選択は
正しい選択なのかもしれませんが
そこに自分の感情を我慢して行うと
それがストレス化する場合があります

我慢も創意工夫を凝らし
まるでゲーム感覚で節約を
楽しんでいる人
つまりワクワクするような
節約でしたら
そのまま続けていても大丈夫です

ですが苦しい節約や
みじめな節約は
ストレスを抱えてしまって
かえってお金を失うだけです

本当にほしい
やりたいということにお金を使うと
不思議なことに
その額あるいはそれ以上の額のお金が
戻ってくることがあります

自分の感情が動かされたときは
ステージチェンジのチャンスかもしれません