意識を持っていれば、あらゆるモノは全て意味のあるものに変わります!


自分たちの周りには
いろんなモノが存在します

形あるものや、形のないものまで
人生においては自分にとっては
全てが意味のあるものであって
不要となるものはありません

自分の周りにあるモノとは

私たちの周りには
どんなものがあるのでしょう?

形のあるもので言えば
お金や、車や家やバックや書籍
食料も・・・数えきれません

形のないものも
知識や情報、経験や感情、友情・・・など
たくさんのモノが存在します

自分という存在も価値も
自分のモノといえるでしょう

いいも悪いも自分の周りにあるモノに
影響を受けて自分という存在が成り立っています

自分の周りには有形無形に関係なく
たくさんのモノが存在します

周りにあるコトに意識する

自分たちの周りにあるモノは
意識すれば見えたり分ったり
感じたりできますが
意識しないと自分の周りにあるにもかかわらず
存在に気付かないものが多いです

人間は五感というもので
自分の周りにあるモノの存在を意識します

周りにある情報であっても
目や耳や鼻や口や肌から
たくさんの情報が入ってきます

今のこの世の中は情報が多すぎて
感じたもの全てのものを
脳に納めてしまうと
人間の許容範囲を超えたり
処理能力もオーバーヒートしてしまいます

だから実は五感を通してインプットされたモノでも
覚えていなかったりするモノの方が多いです

でも意識すれば自分の必要なモノとして
インプットされて必要な時に活用できるようになります

なぜインプットされた情報が消えるのか

では、なぜインプットされた情報が消えるのでしょう?

それは、今は情報量が多すぎるので
脳がインプットされたものでも効率よく
必要なモノだけを無意識に脳が
必要なモノと必要でないものかを
判断して残すか否かの処理をするからです

例えは毎日、同じ道を歩いていたら
風景が目からの情報として入ってきます

毎日、同じ風景を見ているので
同じ情景は変化がなければ
目から入ってきても
情報として残りません

でも同じ道の建物を見ていても
建物が取り壊されて
空き地になっていた時に
そういえば
この場所に以前、何があったのかな?と
いつも見ていた場所なのに
覚えていない時があります

あれだけ毎日見ていたはずの
建物が思い浮かびません

それがインプットされた情報がカットされて
伝わっからです

つまり必要でない情報は意外とカットされてしまっています

必要な情報をインプットするには

では脳はオーバーヒートを避けるために
情報をコントロールしてカットしている情報を
必要な情報と、そうでない情報を
どのようにすれば、脳に情報として残るのでしょう?

それは、個々に
この情報は必要か、そうでないのか?を
判断するのではなく

自分の夢や目標を強く意識することです

脳は意識することで
自分の夢や目標をかなえようとします


そのため自分に必要な情報を
集め始めるのです


五感でインプットされた情報でも
意識しなかったら脳に残らなかったものでも
意識するとチョットした情報でも
自分の中に入ってきます

なんならカフェで後ろのお客さんの会話でも
自分に必要な情報なら
意識していたワードが耳に
インプットされることもあります

それが意識していたものです

つまり意識していれば
自ずから入ってくるのです

というより脳が判断して記憶に残すのです

目標や目的の意識を強くもつ

本来は自分たちの周りにあるモノは
全て本来は必要なモノです

必要なものか、不要なものかは
脳のなかで自動的に無意識に処理されます


自分が意識しないと
必要ではないという認識で処理されます


自分にとって役に立たなければ
不要となりますし
役に立てば必要ですね

でも、それはあなたにとって
不要なだけで
他の誰かにとっては必要かもしれません

世界に不要なものは存在しません

不要だと思っていたものは
今の自分にとって役に立たないだけです

意識すると脳が自動的に判断してくれます

自分に必要な情報を手にいれるには

たくさんの情報から
自分に必要な情報を得るためには
意識する必要があります

意識するものは情報そのものに意識をおくのではなく
自分が向かう目的やゴールを強く認識し
意識することです

そうすると、その過程で必要な情報や
関連情報を脳が自動的に判断して
処理してくれます

今、自分が何に向かっているのか
目標・目的は何かを強く意識してみましょう

すこし意識してみませんか?
すると必要な情報が入ってきますよ

運気アドバイザー 杏花(きょうか)