感謝する気持ちを大切にすると人は優しくなれます!そして優しさが自分に返ってきます!
私たちの周りには
目に見えない優しさが
たくさんあります
その優しさに気づき感謝し
感謝の気持ちを伝えることで
優しさの循環が生まれ
周りに優しさが
いっぱいで満たさた世界になります
優しさとは
最近、優しさを差し伸べたり
感じた事はありますか?
優しさには
自分は自分が受けた優しさと
自分が与える優しさがあります
受け取った優しさ
道を歩いていて
何を落とした時に拾ってもらった
コンビニのレジ清算の時に
並んでいたら
少ない買い物だったから
先に譲ってもらった とか
自分が困っていたら
”何かしましょうか?”などと
声をかけてもらった など
直接的な手助けなどの優しさも
ありますが
直接的には感じないけど
食事や洗濯などの世話など
目に見えない部分の
間接的なサポートなど
家族や友人や同僚などからも
たくさんの優しさを受けています
その優しさは
義務でもなく強制でもなく
見返りを求めない
自分の本心から生まれた行動です
与えた優しさとは
与える優しさとは
思いやりの心から生まれる
無心に相手を思いやる行動です
ショップで財布から小銭を
バラまかれた方がおられたら
勝手に体が動いて拾ってあげたりすることや
道で体調が悪をうな人をみたら
「大丈夫ですか?」と声をかけたりする
行動ですね
こんな行動は人の痛みや苦労を
知っている人や
過去に大変な思いをした人など
何かの出来事に対しての
辛さや大変さを相手の立場にたって
感じられる人ほど
相手の気持ちがよく理解でき
優しさの行動をストレートに表現できます
感謝の気持ちは”おもいやり”を育てる
優しさを受け取ると
”ありがとう”の感謝の
気持ちが生まれます
感謝の気持ちは
”おもいやり”を育てます
感謝とは
自分が誰かにサポートしてもらった事に対して
”ありがたさ”を感じることです
感謝の言葉の
”ありがとう”という意味は
実際には『有難う』と書きます
文字のごとく
本来はあり得ない事という意味です
相手が自分のことを思って
こんな事をしてあげたら
喜んでもらえるだろう!と思って
してもらった行為も
”してもらって当然”とか
当たり前の行為とか思うのではなく
本来は無いモノだったかも
しれない事に気づきます
すると
”やさしさ”を与えてもらえ方は
相手の”おもいやり”の心に気づきます
”おもいやり”とは
相手の気持を配慮や理解した上で
何を望んでいるか?を推測して
対応することです
自分が周りにしてもらえた事に
”感謝の気持ち”を感じると
その”ありがたさ”や”優しさ”の大切さを
すごく感じます
そして感謝の気持ちは
次に自分たちの周りで困っている人が
いたら手を差し伸べようとする
気持ちが湧いてきます
感謝の気持ちは”おもいやり”を育てます
”おもいやり”が優しさの循環になる
”おもいやり”の心とは
相手の気持を理解して行動できる人です
人の痛みや苦しみだけでなく
喜びや嬉しさを共感し理解でき
そして周りの人たちにして頂いたことに
感謝の気持ちを感じられ伝えられる人です
自分が助けて頂いたことの
”ありがたさ”や
”助けを得たい時の思い”を
知っているひとはサポートの必要性を
分かっています
だから”見て見ぬふり”が出来なくなります
”困っている人”の感情を読み取れる人も
そうですよね
そんな人たちは
自分がして頂いたこと
相手がして欲しいこと が
分かっているのと同時に
その必要なタイミングで
すぐに行動できます
そして、その行動が
優しさをもらえた人へ伝わり
”やさしさ”の循環が生まれます
感謝の気持ちは絆を深める
人とのつながりは
”おもいやり”を素直に受け止め
素直に感謝をする事で深める事ができます
感謝は意識しないと
すぐに忘れてしまいます
地球上には沢山の人たちが存在し
お互いが協力し合って
集団生活をしています
たくさんの人は
自分たちの身近な人たちだけでなく
何らかの関係でつながっています
公共の交通手段でもある電車やバスも
自分一人で移動の為に運行してもらうと
莫大な費用がかかりますが
共同で利用することで
安い費用で移動ができます
そんな風に何らかの形で
人はつながっています
人と人との関係つなぐものが
感謝の心です
そして”おもいやり”の心は
人と人の繋がりを強くします
油断するとすぐに
自分のひとり力で生きていると
勘違いをしてしまいがちです
人生において全ての決断は
ひとりでします
選択の責任も自分でします
だから全ての自分の力だと
間違った考えが生まれたりもします
人を恨んだり、妬んだりという
悪意をもつことは不思議と
教わらなくてもできてしまいます
でも人から受けた
優しさやおもいやりは
すぐに忘れたり見落としがちです
感謝の気持ちを伝えなかったり
伝えるのを疎かにしたりすると
人と人が結ばれた縁に
すぐにキズが入ってしまいます
人間はそんな生き物だから
感謝できることを見つけ
感謝して生きることが大事です
そして
その行動が人と人との絆を深めます
感謝の気持ちを忘れない
普段の生活の中では
順調に生活リズムがこなせている時は
あまり周りの優しやや思いやりは
気づき難いです
嫌なことや苦しいことなどの
変化があると
日々の生活に感謝できます
病気やケガをすると
日常のなんでもないことに気づいて
感謝できるのと同じです
普段の生活では
最初は感じていた優しさや思いやりも
同じことが継続すると
それが当たり前と感じて
感謝なんかしなくていい
そんなことをしても意味がないと
いう人もいます
こういう人は
無くしてはじめて気付く人です
当たり前は続きません
失くしてから気づいても手遅れに
なる場合が多いです
そうならない為に
1日に1回は
感謝しようと呟いてみるといいです
感謝できることに気づいて
感謝できることを探して
感謝できることをもっと幸せに
感じてみると
人生はどんどんよくなります
運気アドバイザー 杏花(きょうか)