成功する人は感情をコントロールして常に冷静さを忘れない人です

成功する人は相手の立場で物事を考え
成功しない人は自分の立場で物事を考える


人生とは出来事が一割
それへの反応が九割だ

アメリカの牧師の
チャールズ・R・スウィンドルの言葉です

何も考えずに暴言を吐く

すぐにカッとなって頭に血が上る
嫉妬心から誰かを傷つけるような態度をとる

感情のコントロールができない人は
せっかくの成功のチャンスを逃してしまいます

ちょっとした感情の狂いが
人生の勝者になるか敗者になるかの
分かれ目になります

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心の知能指数

行動が心の知能指数の
低さを示す例は
私たちの身近にあります

電車やバスの中で
言い争いをしている人

人目を気にせず子供をキツく
叱りつける親

汚い言葉で上司を罵りながら
辞表を叩きつける従業員

高い知能指数は
バランスのとれた
充実した人生を送るために不可欠です

それは恋愛や家庭
職場での人間関係を良好に保つために
欠かせません

たった一度
感情を抑えきれなかったことで
仕事や結婚を台無しにすることさ
十分にありえます

そんなときにこそ
周りの人々の協力があって
自分があることを再認識することです

周りの人たちのサポート

私たちは周りの人たちの
サポートがあって成り立っています


私たちの住んでいる環境を
灯りで考えてみるとわかりやすいです

自分たちが自分が行動をするときには
安全を確保したり
自分の進むべき道を
明確にするため
灯りで道を照らします

住んでいる環境も同じです

夜道を自転車や自動車で進むときには
ライト前を照らします

でも自分の進む道を照らしているものが
自分の灯りだけでなく
他人が照らした灯りも照らしています

街灯や家の中の光のもれた光や
星明りや月明かりだって
道を照らしてくれています

人生も同じです

自分だけが人生の道を
照らし進んでいるように思えても
実際には自分以外の灯りが
あなたの道を照らしてくれていたりします

そのことが理解できれば
他人の大切さを
認識することができます

自分の敵を作らない

あなたの周りの人たちは
あなたの人生の協力者です


そんな自分の人生の道を照らして
サポートして頂く人たちを
敵にする必要はありません

敵にするようなことがあれば
すぐに自分へのサポートが
なくなるばかりか
妨げとなる存在にもなります

だから、ちょっとしたことで
怒ったり・嫉妬したりした感情を
ストレートに感じて
それを行動に移してしまうと
今まで築き上げたものが
一瞬にして崩れてしまいます

また相手に、そのような感情を
抱くような行動は避けることです

その為には、どううすればいいのでょう?

相手の気持ちになって考える

そんなときは、相手の気持ちに
なって考えることです

自分が感じたように
相手が、どんな気持ちで言ったのか?

行動したのか?などです

ただ自分の感情が動かされた
事象をストレートに感じるのではなく
前後左右の出来事も含めて
考え直してみることです

もしかしたら流れを考えることで
納得できたりできる場合もあります

”6秒ルール”を活用することも効果的です

人は、感情を一旦受け止めてたとしても
6秒間感情を抑えると
冷静にものごとを判断できるとされています

冷静になって判断すれば
瞬間的に感情が動かされたものであっても
考え方によっては
なんでもないような事も少なくありません

感情をコントロールしてみる

他人を悲しませたり
傷つけたり
恐れさせたり
しないようにすることは
簡単ではありません

人間は感情の生き物です
だから喜怒哀楽を感じて
それが行動に影響を及ぼすことは
当然のことです

でも怒りを感じたときなど
感情に任せて
衝動的な言動をとらないように
コントロールする術を学んで
身につければ
人間関係を瞬時に潰すようなことは
少なくなります

知能指数や共感が高い人は
他人の立場で物事を考えます

感情に流されないので
問題に冷静に対処できます

それは周りの人を幸せにする共に
自分の成功を引き寄せる行動となります

感情の行動も客観的にみる余裕をもつ

人は、感情の生き物です

だから自分に与えられた影響に
心が反応して行動に表すこともあります

でも冷静に客観的に判断すれば
何が正しく
どんな行動をすればいいのか
わかります

一番分かりやすい例えが
子どもが駄々をこねたときです

おもちゃ売り場で
気にいった玩具があったとき
”おやに買って”といっても
買ってもらえないときに
駄々をこねます

そんな時に親は客観的に
買う必要がないから
買わない判断をしたわけです

でも子どもからすれば
理由や意味を分からずに
”買ってもらえない”ことに対してだけ
という目先の判断だけです

そんな風に感情で瞬時に
行動に移したときなどは
まさに、そのような状況と同じです

心の知能指数をアップする

感情的な行動ほど
視点が一点に集中したり
偏った判断での
ものの捉え方がほとんどです

そんな冷静に判断すれば
正しいか・そうではないか?
簡単に判断できるものです

間違った感情の行動は
瞬時に人との関係を崩します

信頼・信用を築き上げるには
時間がかかりますが
崩れるときは一瞬です

だから、感情でのアクションの時ほど
意識して平常心を取り戻して
考え直して行動をとってみてください

すぐに感情が行動にでる人は
感情をコントロールして
心の知能指数をあげていきましょう

運気アドバイザー 杏花(きょうか)