物価上昇の環境だからこそ一つのことで複数の効果が得られるモノは大切です

私たちの生活環境も
物価上昇のあおりを受けてますね

確かに物価上昇と共に
賃金も上昇はしていますが
まだ追いついていない状態です

物価上昇により
家計への負担も2022年は約11万円
2023年度は約9万円の負担増に
なりました

そんな環境の中では
私たちも節約への思考が強くなります

節約も”やらない”より”やること”

節約といえば
何かを止めてしまったりして
節約が一番簡単です

でも、これだけ時代の流れも
変化も速い時代です

止まっていると
時代遅れにもなりますし
人生の時間も有限です
だから止まっていたら
”もったいない”ですよね!

そして節約思考が強い時代
だからこそ動き続けることで
やらない”より
”やること”の差が広がります


なら”やること”に意味がでます

”やらない”より”やること”に意識を向ける

物価上昇の時代は
節約思考がはたらきます

節約を考えると
”やること”より”やらないこと”への
意識が強くなります

なぜなら節約を考えると
”ムダ”や”ムリ”の排除が簡単だからです

それも大切なことです

でも、私の場合は
節約の為に”動くな”とか
”何かをやめなさい”と言われても
動きを止めたり、やめる様な性格でも
ありません

だから節約思考は持ちつつも
何かの行動で複数の効果を
得ることを考えます

それでも節約と同じ効果が
得られるからです

簡単に言うと
”一石二鳥”を狙うのです

昔は、その思考に対して
”二頭追うものは一頭も得ず”と
周りの人からアドバイスを
たくさん受けました

私が関西人だから”せこい”のでは
ありませんが

節約というものや効率を考えたときに
”やらない”というより”やること”を考えて
やっぱり一つの事で
複数の事が得られ方がお得です!


そんな意味でも
”やること”に目を向けるのも
いいものです

もう気づき始めている複数の効果

ひとつの事で複数の効果が
得られことは
節約や効率という意味では
同じことです

もう、皆さんの周りにも
たくさん、ひとつのモノで複数の
効果や使い方ができるモノはあります

今、手に持っている
スマートフォンも、その一つです

本来は電話機能のモノに
メールやインターネット検索のできる
タブレット端末や計算機なども
付加された便利なアイテムです

ひとつモノで複数の機能があり
使い分けられるのならメリットが
ありますよね

メリットがあるから手にしているのかも
しれません

・・・という事は

そうです! ”一石二鳥”です!

ひとつのモノで複数の効果やメリットが
あるのなら少々高価なものでも
使うのです

だから”やらない”より”やること”
考えてみるのもいいものです

”やらない””やめる”より”やってみる”

物価上昇だから”節約”という選択も
家計を助ける為には必要です

でも全てを止めてしまうのではなく
少しくらいは
”やること”で沢山の効果を得ることや
手にする事を考えるのも選択のひとつです

同じ事でもアクションを起こす事で
複数の得るモノがあれば
”やめる”と同じ効果が”やること”で得られます

最近、わたしが気になっているのが
サンスター文具から発売されている
文房具”ネコゴム”です

最初は、ただの四角い消しゴムに
ネコの顔が印刷されているだけです

本来の目的は消しゴムですが
消しゴムとして使いながら
ゴムの部分を使っていき
自分なりに
自分の好きな
ネコの形に仕上げていきます

遊び心があります

そして自分のイメージした
ネコの形に創りあげるものなので
想像力と想像力が身につきます

こんな風に
ひとつのモノで複数の効果があるモノを
使うことも節約のひとつです

モノは考え方次第です

モノは考え方次第で
いろんな答えが導き出されます

何が正しく何が悪いのかは
自分次第です

”やらない”選択も時には必要です
”やめる”ことも大切です

でも”やること”で得られるものも
たくさんあります

ひとつの行動で複数の効果がえられる
モノも方法もあります

すこし考えることも節約に
なるかもしれません

一時、流行っていた
YOASOBIの”群青”の歌詞の中に

”いつもの様に 過ぎる日々に
 あくびがでる”
とあります

この歌聴いていると
”やらない”ことより”やること”の意味や
”やること”への応援メッセージにも聞こえます

この歌が今、流行っているのも
その部分に共感する人が多いのかもしれません

一度、この歌の歌詞も含めて聴いて
何かを感じるのも、いいかもしれませんね

運気アドバイザー 杏花(きょうか)