知識や情報のインプットはアウトプットとセットで考えると幸運が訪れます

知識や情報を
沢山持っていることは
幸せになる為の近道です


人間は考える生き物です

実は知識や情報は知っているのと
知らないのでは
幸せを手にする為には
大きな差が出ます

その源となるものが
知識や情報のインプットです

でもね!
影響与える知識や情報も
持っているだけでは宝の持ち腐れです

物は使ってこそ価値が生まれます

知識のインプット

私たちの知識や情報のインプットは
何かの考えをしたり
思考まとめたり
選択をするときには
知っているのと・知らないのでは
大きな差がでます

多くの引き出しを持っている人は
選択肢のを増やし
自分の考え方にも幅を持たせたり
様々な角度からモノゴトを分析できたりと

効果的なものやリスクの低いものなどを
より良いものを選択することができます

また知恵を絞ったりするときには
自分が得た知識や情報を組み合わせて
つくりあげます

そんな新しい考えを生み出すときに
自分の知識・情報は役に立ちます

それくらい知識や情報は大切なものです

知識や情報は好奇心を持つことから

思考や選択を大きく左右されたりする
役に立つ知識や情報は
どのようにすれば
インプットすればいいのでしょう?


知識や情報のインプットは
人間の持つ好奇心を活用することです

先ずは自分の興味を持つことからです

ポイントは
自分にとって必要な情報か否かではなく
興味を引くか引かないかです

必要か・必要でないか?を
基準に考えると
自分の置かれた状況での判断で
いるか・いらないかの
価値を決めてしまいまいます

それであれは基準が
今・現在の自分ということが
判断基準となり
未来に向けた自分に必要なモノは
不要なモノとの判断になります

だから基準を今ではなく
自分が関心があるか・ないかという

つまり自分の感性で何かを感じられるかで
決めるのが一番効果的です

子どものインプットのコツを思い出す

自分に必要な知識や情報のインプットは
子どもの頃のインプットのことを
思い出すことです


よく子供が知識を吸収するときには

”なぜ?”
”どうして?”からスタートします

自分が疑問を思ったこと
不思議に思ったことを
両親や身近な人に聞いたり
自分で調べたりして
インプットしていきます

”なぜ?”
”どうして?”が生まれるのは
自分が関心をもった証です

まず自分のインプットをおこなうには
この自分が関心・興味に気づくことから
はじまります

その為の
”なぜ?” ”どうして?”の疑問を
持ってみることです

大人になると”なぜ?”が減少する

大人になるにつれて
”なぜ?””どうして?”の疑問が減少します


最近では、なんでも疑問に思ったときは
簡単にスマートフォンがあれば
誰でも、どこでも、すぐに検索して
調べることができます

だから”必要な時に調べたいい”と
効率的重視の思考が
はたらくからかもしれません

また使うか・使わないか分からない
モノに関心が向かないからという思考が
原因なのかもしれません

でも何かの時に必要なタイミングで
知識や情報を入手するのも
間違いではありませんが
頭の中にある知識や情報は
何かののひらめきやアイデアを
生むときにには
大切な資産となるものです

ひらめきや何かの考えは
ふとした瞬間に生まれたり
考えがまとまることが多いです

哲学者のパスカルは
”人間は考える葦(あし)”
だという言葉を残しています

人間は考えることが
人間に与えられた偉大な力だということです

だから人間は知恵を働かせて
新しいモノを創造したり
手に入れることで
生活環境が充実し
幸福感・満足感が得られます

考えることは、それくらい
私たちに大切なものを与えてくれます

考える基礎は知識・情報です

知識・情報のインプットは
どうすればいいのでょう?


知識・情報のインプットは
自分で関心や興味を持ったモノの
本を読んだりSNSや動画配信や
を活用する方法もあります

それよりも効果的なものが
人の話を聴くという事です


私は過去にショップを経営していましたが
その準備期間のときには
たくさんの経営者の方や
成功者の方の話を聞く機会を
たくさん設けました

たくさん話を聞くことで
知識・情報を自分のものに
することができます

直接会って話を聞くメリットは
自分が疑問に思ったことを
その場で確認できるということです

本や動画配信でも
自分の知識や情報のインプットを
することができますが
ちょっと違いですが
聞くことでインプットするモノの
幅を広げたり
深みを持たせることができます

話を聞く機会は
人の紹介からでも出来ますし
セミナーなどでもできます

自分の知識・情報のインプットには
人から直接聞くことも効果的です

インプットとアウトプットはセットです

知識・情報のインプットは
アウトプットとセットです


一つは
インプットされた知識・情報も
使わないと宝の持ち腐れです


頭の中で沢山のいい情報・知識を
持っていても
使ってこそ意味が生まれます

このことは理解されている方も多いと
思います

もう一つ忘れてならないのは
アウトプットすることで
頭の中に記憶として残るということです


私たちは毎日たくさんの情報が入ってきます

自分が何かを聞いた時には
すごくいい情報だと感じても
アウトプットしないと
一時の”へ~ そうなんだ!”という
言葉と共に消え去っていきます

そうならない為には
アウトプットすることです

記憶に残す

自分がインプットした知識・情報は
アウトプットすることで
記憶に残すことができます

なぜなら自分がインプットしたモノを
誰かに話したりするときには
必ず頭の中で整理して伝えます

伝言ゲームのように
聞いた話をオウム返しのように
伝える人はいませんよね!

実は頭の中で整理して使うことで
必要な情報だと脳が認識するのです

よく学生のときに
試験勉強や受験勉強のときに
教科書や参考書を読むだけでなく
問題集を解きましたよね!

そ問題集を解くことが
記憶に残る最大の理由です

問題集を解くことは
問題の正答を導く練習ではなく
その問題を正答に導く手段・方法を
理解する為でもあります

特に受験の時の過去問などは
問題の傾向をみることの意味もありますが
真の目的は問題を解いて
聞かれた内容を理解することにあります

それと同じで
インプットしたモノを
アウトプットすることで
理解し記憶に残すことができるのです

インプットしたモノを資産にする

インプットされた知識や情報は
選択肢の幅を持たせたり
新しい発想・アイデアやヒントの源です


そんな知識や情報のインプットには
先ずは自分の周りに存在するモノに
気づくことです

私たちの周りにあるのに
気づかなければ拾うこともできません

気づくことが出来れば
そこから子どものころのように
”なぜ?”・”どうして?”の好奇心や探求心を
上手く活動することで拾うことができます

自分が何に興味を持ち
何に関心があるのか
それを見つけるには
本屋さんや図書館に
出掛けてみるのも一つの方法です

本屋さんや図書館に行けば
たくさんのジャンルの本が並んでいて
その背表紙のタイトルを見てまわると
何か感じられたり
興味を引くタイトルに出会える
キッカケになります

そこから自分の引き出しを
増やせるかもしれません

そして自分にインプットしたモノは
それだけで終わらせないで
アウトプットをしてみましょう

アウトプットというと難しい思われますが
誰かに話すだけでもいいです

そのことでインプットした内容が
整理されて記憶として残ります

記憶として残ったものは
あなたの引き出しとなり
あなたを幸せに導いてくれるモノ
なります

運気アドバイザー 杏花(きょうか)