自分から出た素敵な言葉から幸せで素敵なフィールドをつくりましょう

私たちの発する言葉には
全ての人を幸せにするエネルギーが
備わっています


でも使い方を、ちょっと間違えると
一瞬にして、その場の空気を
沈めたり、氷りづけるような
マイナスのエネルギーを発する
こともできます

そんな言葉には
良いも・悪いも偉大なる
大きなエネルギーが備わっているものです

だから普段から
なにげなく使っている言葉も
意識して使うことで
幸せを引き寄せることができます

言葉とは

普段から何気なく使っている言葉は
自分自身の意思・思考のあらわれです


自分が発した言葉は、自分の周りにも影響を与え
フィールド全体が明るくなったり暗くなったり
良くも悪くもなります

発した言葉ひとつで、環境や空間の雰囲気が
つくられれます
それは怖くもあり素晴らしいことでも
ありますよね!

自分から出た言葉が
素敵な言葉であふれていたら
聞いた人が素敵な感動を受けます

また”口は禍の元”とも呼ばれ
自分が発した言葉が
ひどく・醜い言葉なら
その場の雰囲気が一気に
どんよりとしたモノになります

言葉には”言霊”と言われているように
自分の意志・思いが
発した言葉を通して相手に伝わります

自分の発する言葉には
使い方一つで良くも・悪くもすることに
意識と注意が必要です

自分から発した言葉には

わたしたちが、普段使っている言葉は
文章にして伝えるものと
自分の意思を、言葉として伝える方法があります

その中でも、言葉にな出して伝えてものは
相手が聞き取った瞬間すぐに伝わるという
メリットがありますが
場合によっては上手く伝わらない場合もあります

その理由は、相手の受け取り方にによって
本来発した方の言葉の意味が、湾曲されて伝わったり
言葉の持つ大きさも異なって伝わる場合があるからです

同じ言葉を伝える場合でも
声のイントネーションや
その場のシュチエーションなどや
自分の顔の表情などが強く影響をあたえ
相手に伝わります

伝える側の言葉には
文字そのモノの意味だけでなく
言葉に感情などが合わさって伝わります

辞書に書いてある言葉のとおり
ではなく、違う意味で伝わることもあります

だから、自分が言葉にするときも
意識しないと、相手に
間違って伝わる場合もあるのです

自分では、なにげなく発する言葉でも
表情・イントネーション・声の大きい・小さいなどによって
相手の感情を動かし、大きな意味で相手に伝わるのです

受け取った言葉でも

言葉は、発する側のみでなく
受け取る側でも、意味の伝わり方が異なって
伝わる場合もあります

受ける側は、相手の言葉だけでなく
声の強弱・イントネーション・表情
そしてシュチエーションなどから
意味を受け取ります

言葉の単語そのものの意味だけでなく
それ以外のモノも含めて汲み取り意味を理解します

そして受け取りて側も
そのものと、その時の自分の感情によっても
受け取り方の深さがかわります

ただ、なんとなく受け取ったか
真剣に言葉を聞いてたか

自分が幸せなときとか
落ち込んでいるとき など

受け取り手側にも
意味を変える大きな要素が存在します

言葉は無意識に使っていますが

普段、私たちは
言葉を無意識に使っていますが
同じ言葉であっても
発する側、受け取る側にも
人それぞれの感じ方があり
その人からうけるシュチュエーションも
変わります

だから、その時、その時に応じた
意味で伝わります

同じ言葉を発し
同じ言葉を受け取ったとしても
全くといって同じ意味で伝わる場面は存在しません

そして
一番注意を怠ってはいけないものは

自分の発した言葉はリセットがききません

関西人なら
なにか間違って伝わっていると感じたなら

冗談半分で・・・
"うそ、うそ"って
言葉の最後に付け加えるだけで
冗談交じりに発した言葉を
リセットするテクニックも使えますけど

ほとんどと言ってリセットは聞きません

相手が受け取った言葉が
重ければ重いほど
いい言葉も、悪い言葉も
心に残ります

言葉が相手の心に残るのなら

言葉は、相手に残るのであれば
そして言葉は、相手の感情に響き
周りの空間に影響を及ぼすのであれば

言葉を自分から発するときには
意識して相手のことを思いやり
周りを幸せにする言葉を発してみましょう


最初は意識してしないとできません

だから、意図して、1日1つは
誰かを幸せにする言葉を発してみましょう!

この言葉は、幸福を与える言葉になります

なんでもいいです

”今日も元気ですね!” とか

”素敵なお洋服ですね!” とか

”いつも〇〇〇でいいですね!” など

相手の気持ちを考えて
イヤミにならないように
相手を褒める言葉を発してみましょう

実はこの行いを習慣化することによって

相手を思いやる気持ちが芽生え
相手を思いやる訓練にもなります!

そして、意識し相手を見る訓練にもなります

相手を思いやる気持ちが
今まで相手を傷つける言葉を発することを減らす
きっかけにもなります

そしてなにより褒めることによって
相手も幸せな気分になります

褒められて嫌なひとなどいないように

そして素敵な言葉は
周りを自然と明るくし
幸せがあふれ出します!

すると、わたしがいつも言っている
幸せの循環が始まります

素敵な言葉をつかっていきましょう

自分の発した言葉で現実は
良くも悪くも変わるのですから

運気アドバイザー 杏花(きょうか)