結果に結びつける情報は、いい情報・悪い情報を使い分けることです


現代は情報化社会です

情報が豊富にあり
スマートフォンなどの端末で
簡単にスピーディーに必要な時に
必要なだけ入手できる時代です

情報や知識も
たくさん持っていたり
知っていれば
何かの結果を得るときにも
大きな差がでます

そんな結果を左右する情報だからこそ
情報の整理や選択は重要なものです

情報とは


自分にとって必要な情報とは
結果につながるものです


私たちの周りには沢山の情報が
毎日刻々と入ってきます

テレビやSNSや動画配信などや
本や新聞などの活字媒体からも
得られることができます

そして自分の行動による経験からも
得ることができます

自分が見たものだけでなく
自分の持つ五感という
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚などから
体験や経験を通しても入ってきます

そして自分の五感を通して入ってくる
受動的(受け身的)なものだけでなく
自分でネット検索したり
読書など自ら能動的に動いて
インプットするものもあります

必要な情報とは


情報も持っていれば
自分に有利に働くのではなく
使ってこそ意味があります


だから情報も活用する目的の為に持つものです

自分にとって必要なものは
活用して結果を生みださないと意味がありません

確かに情報を持っていることは
有利に働くことは多いです

でも自分の脳の中に貯めてばかりいると
メモリーオーバーになり
脳がオーバーヒートしてしまいます

いつか使うだろうという情報は
整理しておく必要があります

要らない情報は
クローゼットの中にある
”いつか着るだろう”という服と同じです

多くの情報が氾濫している時代です
多くの情報があるから
自分にとって良いものも、悪いものもあります

だから情報の整理をしておく必要があります

自分の周りに情報が沢山あり
直ぐにインプットできるからと
安心しきっていてはいけません

つねに情報も使える状態にして
使えるように準備しておく必要があります

つまり行動を促す情報の整理です

情報の整理とは

情報は結果を生むためのものです
その意味が分かれば
何が必要で何が要らないのか分かります


つまり使って結果を生み出さないと
意味がありません

その為には情報の整理と
情報の正確さの確認は必要です


情報というのは
情報発信者が必ずしも
正しいことを発信しているとは限りません

フェイクニュースや間違った情報をあえて
流す人もいるでしょう

そして時代の変化が速いのに
情報が現状の変化に対応していない
場合があります

例えば発信者の当時では正しかった情報も
時代の流れに追いていないものです

例えばナビゲーションの地図みたいなものです
古い地図の情報だと
目的地までのナビゲーションをさせると
新しい道が出来て
そっちの方が近道なのに案内をしない場合などは
その典型的なものです

情報の正確さを上げるアップデートは必要です

これは必要な時に情報収集してもできません
事前に準備して対応する必要があります


情報の正確性を上げるには
自分で確かめる方法もあります


”百聞は一見に如かず”
俗に言うというものです

情報を判断するのには
自分で確かめることは
すごく重要なことです

飲食店の検索サイトで
口コミ欄などは
実際に訪問されて体験された感想です

お店からの一方的なメッセージではなく
お客様からの目線での情報です

すごく参考になりますが
実際に自分で訪れると
たまに自分との感覚と
ズレがある場合があります

そんな感覚のズレは実際に
自分で確かめられるのなら
自分で体験する方が確実な情報になります

今の世の中は
情報で溢れかえっています

情報がたくさんある中で
何が正しくて何が正しくないかを
見極めるのはとても困難です

だからこそ
自分の目で見て
自分で経験してみて
自分で感じた情報は
一番正しい情報です

情報を入れない選択


情報は持っていると
役に立つものですが

あえて情報をシャットするのも
いい選択かもしれません

あえて情報を仕入れないと
いうことも人生をうまく
場合もあります

情報という本当の意味は
いい結果を生み出す為のものです

そういう意味では
あえて情報を仕入れない選択をして
いろんな情報に
自分の感情を左右されて道に迷ったり

しんどい思いをするのであれば
情報を仕入れないという
選択を決断するのもいいものだからです

不必要な情報

自分の行動に対する結果を
生まない情報は不必要な状態です

そんな情報はシャットアウトするのも
一つの方法です


不必要な情報のひとつに
他人と比較する情報があります

例えば
自分の立ち位置を確認する為に
人と比べるのはいいですが

自分の行動の妨げとなるものは
不必要な情報です

他人と比べて
自分が落ち込んだり
行動に諦めが出たりするような
情報です

よくこの情報は
無意識でも入ってきます

人と比べて
自分の足りない部分を知って
補うため行動をとるような
ポジティブな気分になるものなら
まだしも

自分の行動を妨げるような
ネガティブな情報は
意味がありません

その情報は自分にとっては
必要でない情報なのです

必要な情報とは
自分にとって
仕入れてよかったと思える情報だったり
知っていることで自分が助かる情報です


不必要な情報とは
自分の行動を妨げる情報です


でもネガティブな感情が現れる情報です

そんな情報が入ってきたら
どうすればいいのでしょう?

ネガティブ情報は意外にも無意識に
インプットされる場合が多いです

要らない情報は遮断して入れない選択を
望んでも入ってくるものです

そん場合は
情報のアップデート
つまり書き換えです

ネガティブな情報であっても
その情報をポジティブな情報を上乗せして
書き換えるのです

その方法は簡単です

私は、そんな時には
ある魔法の言葉をつかいます

”でもね” とか ”なんで” とか
の言葉です

その言葉を使うことで
ネガティブな感情をポジティブに変える
方法や原因の解決方法が見つかります

そんな風にアップデートすればいいのです


不必要な情報には
間違った情報もあります

自分が何かの為に必要だと思って
インプットした情報も
間違っていたら結果に影響がでます

するといい結果に結びつきません

そんなことは
皆さんもよくご存じだと思います

でもね!

今の時代は情報収集が簡単に出来る時代です

効率性を求めるばかり
必要な時に必要な情報をタイムリーに
情報収集することが多いです

そこに落とし穴があります

ネットの情報だからと信用していると
間違った情報で痛い目にあう

場合もあります

だから事前に精査しておく必要があります


刑事ドラマで”ウラをとる”
って言われるのです

検索でインプットした一つの情報だけを
信じないで
いろんな視点で確認して
情報の信憑性を上げるおくことは必要です


情報も古い情報には注意です!

古い情報とは
自分自身が過去にインプットして
持っている情報です

時代の変化が早い時代です

つまり時代と共に情報も
変化しているのです

インプットした情報も
間違っていたら意味がありません

常にアップデートが必要です

特に陥りやすいものは
過去の情報を信じて
行動してしまって失敗する
”思い込み”という情報です

そうならない為に
古い情報もアップデートしておきましょう

情報とは結果を生み出すもの


情報とは結果を生み出す為の
ルールの一つです


情報とは自分にとって
必要な情報とは
仕入れてよかったと
思える情報だったり
知っていることで
自分が結果を生み出したり
助かる情報です

情報を見極めるのは難しいです

難しいのですが
情報で溢れかえっている世の中で
うまく生き抜くために
情報をコントロールしていきましょう

その事によって情報の価値が生まれます

運気アドバイザー 杏花(きょうか)