結果への近道は感情の起伏をなくし気持をコントロールすることです


あなたの感情の起伏が激しく
精神的に不安定になっているときは
よくないことが続きます

感情のエネルギーはそのまま
行動や思考など現実に直結します


良い感情は良い現象に繋がります
悪い感情は悪い現象に繋がります
感情は結果の良い悪しに影響を与えるます

メンタルトレーナーが存在するのも
その理由です

結果に影響を与える感情を
自分でコントロールして結果に結びつける方法が

あります

それは自分での起伏の変化に感じたら
対応する手段を持つておくことです

感情により行動が変化する



生きていれば
誰しもが気分の浮き沈みがあります
起伏の変化は日々刻々と起こります

毎日いいことばかりではありません

楽しいことも
うれしいことも おこりますが

泣きたくなること
怒りたくなること
急にやる気がでなくなること
いろんな感情が毎日毎日おこります

それによって
落ち込んだり、悩んだりして

計画とおり進んでいたのに
立ち止まったり
行動が制限されたたり
スピードダウンしたりもします

これは感情によるものが大きいです

ですが感情はコントロールできます

気持ちをコントロールできると
どんなことが起きても
行動を制限されることなく前に進むことができます

自己で感情をコントロールする


感情は自分の行動を大きく変える要因の
ひとつですが

自分でコントロールすることで
行動の妨げとなる感情を抑えられます

余裕をもて余すことなく
自分の気持ちに向き合って
感情に対して対処することができる
ようになります

普段できることでも
プレッシャーや感情の起伏がおこり
余裕がなくなると

普段の力を出すだけで出来ている人でも
できなくなってしまうのが人が多いです

それも人間らしくていいですが
できれば毎日穏やかに過ごしたいのが
本心ですよね

いつもポジティブに、笑って
過ごしたいと思いますよね

その為には、自分なりの
感情の変化を抑える手法を持っておくのが
最適な方法です

コントロールを対処方法を持っておく


感情のコントロールをするには
まず前提として
感情の起伏の変化は必ず起こることを
認識することです

順調にいっている時ほど
まさか自分が・・・という事は思いも
よりません

でも実際に起こる場合もあります

中にはそんな悪いケースを頭に
思い描くと、その方向へ引っ張りこまれる
と言われる方も多いです

それも一理あります

私がいうのは、リスクを最小限にするための
対処方法を持っておく為のリスクヘッジの
ものを準備するということです

する場合におすすめなのが
”イフ・ゼン プランニング”です

もし、こんな事が起きた時に
こんな対処方法を決めておくのです!

私の対処方法


感情の起伏の変化に対処して
平常心に戻すには
私の場合は
”If Then プランニング”法を使います

『もし〇〇〇が起こったら(のときは)
 〇〇〇をする』と決めておいて対処します

それを持つ事で
もし起こった際には
すぐに対処することができ
直ぐに立ち直ることができます

起こったときに『どうしょう?』と
考えてたら、次への行動が遅くなります

やり方は簡単です

気持ちをコントロールするということは
どういうものかを考えます

自分がどんなことをすれば笑えるのか
誰と過ごせば幸せでいれるのか
何を食べれば美味しいと感じるのか

自分が沈んだときに
浮き上がってこれる
アイテムや人をあらかじめ
考えておくだけです

そうすれば泣きたくなる日に
これをしよう
これを食べよう
あの人に会おう
そうやって落ち着いて対処ができます

もしかしたら、アイスカーリングの
日本代表が”もぐもぐタイム”と称して
スイーツや出身の北海道の銘菓をたべて
いたものそうかもしれません

しんどい時にあれこれ考えなくても
いいように事前に準備しておくと
楽です

今回は私の方法を紹介しましたが
別の方法でも気持ちは自分でもコントロール
できるものもあります
自分なりに少し考えてみるのもいいですね

運気アドバイザー 杏花(きょうか)