自分のバージョンアップの為に受け入れる事からはじめるのも手段のひとつです

自己成長の為のインプット
皆さんは、どのようにされてますか?

自分の興味のあるものや
得意なものや好きなももの等は
無意識でも自分の情報が入ってきます

しかし自分の苦手なものや
嫌いなものは受け入れがたく
見えていても無視する傾向が多いです

でも自分自身の目の前のものは
受け入れることで
今まで見えなかったものが
見えてきたりする場合があります

知識や情報は幅広く

自分をバージョンアップするためには
知識や情報は幅広くもつ方が有効的です

確かに今の時代は、多様性を重要視されています
だから個性を活かすためには
個人の専門性というものが武器になります

だから自分の得意なものや好きなものを
活かして知識や情報を仕入れることは
有効的です

でも他人との差をつけるために
自分にしかないものを向上しつつ
苦手なものも含めた
幅広い知識や情報を持っていると
もっと自分自身が輝きを放ちます

なぜ幅広い知識・情報が必要か

では何故、幅広い情報や知識が必要なのでしょう?

それは違った目線でみることができ
幅の広い知識や情報が活かせるからです

視野が狭くなる

自己の専門性を高めるためには
知識や情報の厚みを増す必要があります

知識や情報の深みをます為には
どちらかというと専門的なものに
集中してインプットしていきます

専門性が高まる一方で
他のモノからかけ離れていきます

視点が集中するために
広い視野で物事がみれなくなります

考え方が偏る

物事をみる視野が狭まると
気付くものも気付かなくなったりします


そして専門的な知識がインプットされると
既成概念や固定観念が強くなる傾向に
あります

専門性が高まると理論的になります

視野が狭くなると
思考も偏ってしまい
新しい発想も生まれ難くなります

新しい発想は視点を変えることで
気付いたたものから生まれることが多いです

別のモノ(知識・情報)が活用できる

自分の専門性の知識や情報の以外のものは
活用できます

新しい発明や発見は
モノの融合から生まれることが多いです


特に違った分野のモノとの融合です

だから知識は幅広く持っておく必要があります

幅広い知識や情報は、薄くても大丈夫です

その薄い情報を持っているだけで
自分にはない知識や情報の専門的な人との
話ができます

そしてその会話の中から
新しいモノの発見につながったりもします

これが俗にいう
”ソクラテスの産婆術(法)”というものです

だから知識や情報も幅広く受け入れることは
大切です

苦を受け入れることも必要

自分の自己成長やバージョンアップの為には
全てを受け入れる必要があります

もしかしたら自分の目の前の
”苦”も受け入れる事も大事です


目の前のものが苦しみや悲しみ
などでも受け入れます

自分が辛いことや嫌なことは
逃げてしまったり
目を背けてしまう場合が多いです

でも自分で現実を受け止めて
向き合う事も必要です

自分の現実と向き合って
その苦しみや悲しみ
問題点や改善点などと立ち向かって
解決することで
自分が乗り越えられた
次のステージに進むことで喜びを得られます


そして自分が乗り越えられたことで
自分の経験が自信につながります

自分自身が
”苦”に立ち向かうことで”苦楽”に代わり
苦しみに”楽”がつくのです

自分の目の前のことを受け入れて
立ち向かうことで得られるものも多いです

自分の目の前に現れたものを活かす

我以外皆我師也
(われいがいみなわがしなり)という
言葉があります

その言葉は私たちの周りにいる
人たちの行いが自分にとっては
いいも悪いも、自分の師になるという
言葉です

それと同じです
自分の人生の中は
周りに沢山のことが起こります

その周りに起こることに対して
逃げることなく立ち向かうことで
自分の経験や体験が
成長につながります

だから自分の周りにあるモノに背を向けず
受け入れる事で
知識・情報・体験が
自分の成長につながります


自分の周りにあるものを
受け入れることからはじめてみませんか?

運気アドバイザー 杏花(きょうか)