自分の人生のカバンの中に意識して必要なものを入れると幸福感が増します！

いい靴は
いい場所に連れていってくれ

いいカバンは
自分の必要なものを入れるものです

いい靴とは
自分の好奇心であったり
探求心であったりする前を向き
新しいことにチャレンジしたりものです

いいカバンとは
自分の夢や目標に向かって
未来につながるものを入れるものです

今回は
未来に向かって必要なカバン
というものを考えてみます

人生のカバンに入れるモノとは
何でしょう？

もうお判りですよね！

そう！です

皆さんの普段の行動の時と同じ理由の
行動に必要なもの

自分が進む思い描いた未来に
必要なものです

スキルであったり経験であったり
情報や技術であったり資格などです

例えば自分が将来に車の運転が必要なら
自動車免許という資格は必ず必要ですよね

そんなモノがカバンの中にあれば
自分の未来の夢や目標に向かって進む場合
目標達成が早くなります

人生のカバンの中に
たくさんあれば役立つものがあります

それは人生経験や体験を通して得たものです

人生においては毎日が選択の連続です
”お昼ごはん何を食べよう？”とかも
選択の一つです

結構や転職や大学の選択など
人生において大きな影響を与える選択もあります

この時に判断の決めてとなるものが
過去の経験や体験を通した判断基準です

よく弁護士の方や社会保険労務士の方などは
何かの事件や問題が発生した時に
過去の判例から判断して
弁護策や案を練ったり問題解決方法を探ります

つまり何かの選択や判断に迫られたとき
人間は過去の経験や体験から得られたモノと
照らし合わせて判断します

つまり”パターン認識”です
自分の過去の経験や体験によって
得た結果も含めて
過去の近いパターンに落とし込んで判断します

これが”パターン認識”です
この判断基準が正しい選択の確立を
上げるものが経験や体験です

人生のカバンの中には
たくさんのモノが入ります

情報や知識や経験や体験などから
喜怒哀楽を感じた思い出までも
入ります

自分から率先して
将来の夢や目標に向かって
入れるモノは沢山必要です

でもカバンは上に口が開いているので
上からの自分の意志に関係なく
勝手に入ってくるものがあります

それが”世間の常識”とか
”あたりまえ”というものです

世間の常識も人間が生活していく上での
関係を保つルールは大切です

朝に人に会ったら”おはよう！”の挨拶などは
必要な方の”世間の常識”や”あたりまえ”という
ものです

そうではなく
私の言う
”世間の常識”や”あたりまえ”とは
自分や世間が勝手に作り上げたものです

”世間体”などというものです

幸せな人生をおくるためには
一流大学に入って、大手企業に勤めたり
官僚になって・・・なんて思うのも

”〇〇歳までには結構しなさい
（しなければならない）！”とかもそうです

こういった本来の常識とはかけ離れた
勝手に作り上げられた
”世間の常識”や”あたりまえ”が
自分にも自分の周りにも存在します

これが意外にも”パーターン認識”に
大きく影響を与え
自分の人生の選択を鈍らせるのです

こんなモノは
自分の人生のカバンの中には入れないように
しましょう

カバンにはファスナーがついていれば
自分の認識というファスナーで閉めて
入らないようにしておきましょう

自分のカバンには幸せを詰め込みましょう！

人生のカバンには
沢山のモノが入ります

自分の人生の経験や体験が入るので
嬉しいことも　悲しいことも
辛いことも　楽しいことも
いい事も悪い事も入ります

悪い事も、辛い事も、苦しい事も
失敗も経験です

でもカバンの中には
自分の夢や目標を叶えて
幸せも詰め込めます

そのポイントが叶える為の
アイテムやツールでいっぱいにすることです

自分の人生のカバンの中を
”幸せいっぱい”にする為に
必要とされるモノを詰め込んで
幸せいっぱいにしましょう！