自分の結果にご褒美を与えることで未来の創造へ推しはじめます
自分を褒めてみる
それだけで前に進む力が生まれ
人生が豊かさが
どんどんと増えていきます
”自分の人生を褒め称え
称賛すればするほど
称賛すべきことが増える”
これは、アメリカのテレビ番組司会者の
オプラ・ウィンフリーの言葉です
わたしたちは
目標を達成することを
重要視するあまり
一歩引いて自分の成し遂げたことのを
じっくり味わうことを忘れがちです
すると達成感が味わえず
将来の課題や目的を達成しようという
意欲も失ってしまいます
新たな目標や結果のためには
達成したら過去のモノにするのではなく
未来への挑戦の糧とすることで
結果・成果の価値が高まります
結果を次につなげる
自分が結果が得られたときは
自分を称え賞賛しましょう
それは得られた結果を
次につなげるためです
例えば自分が目標達成できたことに対しての
ご褒美です
自分へのご褒美は
達成感と満足感を味わうことに
つながります
成し遂げた成果をプロセスも含めて
評価することは
新しい目標へのチャレンジ意欲を
生むという効果もあります
追いかけてきた目標は
もっと先の未来への通過点にしかありません
あなたが得られた結果・成果は
成し遂げたとたんに終わりではありません
結果を次のエネルギーにする
新しいモノへの挑戦は
結果だけでなく
プロセスを通して
様々なモノが学べます
だから
新しいモノへのチャレンジが
次から次へと生まれてきて
新たな目標へ貪欲な人もいます
目標をひとつ達成すると
すぐに新たな目標が生まれてきて
別の目標に目を向け
次から次へと目標を設定し続ける
終わりのない連鎖に
陥ってしまうこともあります
目標が達成できた途端に
新しいモノへの好奇心が刺激され
次の目標、次の目標と
挑戦を増やすことは
経験値を高め
自己成長には大切なことです
でも新たなモノばかり目を向けていると
今まで自分が作り上げてきた
努力の評価が失われがちになります
そうなると結果を得たものに対して
達成感に伴うはず
幸福感も味わえなくなるのです
そうならない為に
自分が結果・成果を得たときには
称賛して称えて評価してあげることです
そして幸福を感じることです
感じることで、その喜びが
前に進むエネルギーとなります
やりがいを持つ
自分を称賛することのメリットは
特に難しい課題をやり遂げたことに
対する、ご褒美によって
次の成功につなげることです
過去に成功し
それにご褒美を与えていれば
新しい挑戦から
目的や結果から得られたという
利益だけでなく
達成感が得られるからです
達成感を感じるときには
結果までのプロセスを振り返ります
プロセスの中の苦労も
結果への通過点だと認識します
すると新しいモノへのチャレンジも
過程で辛く苦しい思いをしたとしても
挫折することがあっても前に進める
糧となります
それが源となって
新しいモノへのチャレンジへの
後押しにもなるからです
自分にご褒美を与え続けるうちに
難しい仕事と達成したときの満足感とが
より強く結びつくようになります
褒める効果
仕事であれプライベートであれ
挑戦して結果を得られたときに
ほめてくれる人がそばにいない場合は
自分を自分で褒めることです
自分にごほうびを与えると
さらに効果的です
結果や成果の裏には
プロセスで発生する苦労はつきものです
そんな献身や努力、重労働が
認められないままだと
いくら”結果が全て!”だったとしても
幸福度が下がり
ストレスへの対処能力がそこなわれ
ついには生産性や実績も落ちてしまいます
そうならない為にも
プロセスも含めて賞賛することです
10キロのダイエットや禁煙などの
長期的な目標の場合
ご褒美を用意しておくことで
達成までの努力の道のりも
やり甲斐のあるものになります
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結果を得たことを自信にする
自分の過去を賞賛することは
自己満足を達成するだけではありません
結果や成果は周りの人たちも
見て理解することができます
でも、その結果までのプロセスは
自分自身しかわかりません
結果が出るまでのプロセスの中では
トライ&エラーの繰り返しで
その中で悩んだり落ち込んだり
苦しい思いも辛い思いもあったはずです
そんな中で自分の持てるモノを使って
知恵を絞って結果をだしたプロセスは
あなたにしかわかりません
それを賞賛することで
あなたが多くの課題や問題を
乗り越えて結果を引き寄せたという現実が
未来への自信となります
それが新しいモノへのチャレンジの
エネルギーになるのです
過去の栄光にしない
人によっては過去の成功を
何度も武勇伝を語ってばかりで
新しいモノへのチャレンジを
しない人がいます
過去の栄光は語るモノではなく
未来へつなげるものです
私は過去の栄光であっても
結果は事実です
それは讃えるだけのモノがあります
でもね!
それを未来へつなげないと
歴史や思い出にしかならないのです
いつまでも語り続ける人の中には
過去の栄光だけでなく
過去の失敗も一緒に語って
”その頃があるから今がある”と
未来へつなげる人は素敵です
過去は思い出にするのではなく
未来へ活かしてこそ意味があります
記念日の大切な使い方
よく過去を未来につなげられない人に
記念日を大切にする人がいます
それも大事なことですが
次につなげないと
もったいないです
要は記念日の使い方です
例えば
企業であれば創設記念日や
プライベートなら結婚記念日や
パートナーとお付き合いを
始めた日などです
お祝いをすることは
問題ありませんが
大事なのは使い方です
あなたは、記念日
をどんな使い方をしていますか?
もし、お付き合いを始めた日なら
ただの思い出を祝ってませんか?
それなら
あなたのパートナーの関係の
成長は止まっているの同じです
よく考えてみてください
あなたのお誕生日はどうですか?
毎年、毎年バースデーケーキのロウソクが
1本ずつ増えてませんか?
そうです!
記念日は1年成長したことを感じて
感謝の思いと共に成長を祝う日です
記念日は思い出を語っているだけなら
そこで止まって満足してしまっているのと
同じです
そこからの成長はありません
過去の成果や結果も同じです
未来へつなげないと意味がありません
済んだら終わりはもったいない
何事も結果が全てとは言われます
でも結果が出たら終わりでは
もったいないです
それで終わらせず
次につなげることです
そのために必要なことは
何かの成果や結果が出たときには
賞賛することです
目下の課題が
ガレージの片付けであろうと
仕事で年末報告を仕上げることであろうと
努力が認められないと
自尊心がむしばまれていきます
ところが自分にご褒美を与えれば
達成したことへの満足感が味わえ
自信と幸福度があがります
何事も”済んだら終わり”
だけではもったないないです
結果や成果がでたから終わりではなく
次につなげることで大きな差が生れます
運気アドバイザー 杏花(きょうか)