自分への報酬を増やしたければ自分の器というお財布を大きくすることです!

”自分の器”を知ってます?

”自分の器”とは
自分の度量や許容範囲などです

この大きさが報酬の入る
お財布の大きさになります

お財布が大きければ高額の金額の
お金は入りますが
お財布が小さいのに
溢れんばかりのお金が手元にやってきても
こぼれ落ちてしまいます

多くの報酬を得たければ
自分の器を大きくする必要があります

大金を受け取るために自分の器を大きくする方法

お金の使者は龍神様です

”お金持ちになりたい!”という願望は
ほとんどの人がもっておられますよね

でも、お金がほしいと思っている人に
どうして、そんなにお金がほしいの?と
尋ねても、いやなんとなくと
口ごもる人がほとんどです

なぜなら漠然とした金額の
カタマリをイメージしているだけで
何の目的で、何の為にという
具体的なものを持っていないからです

”将来、お金持ちになりたい!”と思っていても
出口のが見えない暗闇でスタートをきのと同じで
どっちの方向へ進んだらいいのか
進むべきなのかも分からない状態です

漠然とお金をほしがるばかりで
自分が望むお金であっても
手にした瞬間に

どんな使い方をして
誰を喜ばせて
どんな人生を歩んでいきたいか
などが明確でなければ
お金を授けようにも
どれだけ渡せばいいものか
また、お金を授ける信用のある人なのか
龍神様も決めかねてしまいます

人の器の大きさ=自分の財布の大きさ

自分の器の大きさは
自分のお財布の大きさに比例します

人としての器が小さければ
いくら大金が舞い込んできても
お金は、ぽろぽろとこぼれて
無くなっていきます

高額な宝くじが当たった人が
よく不幸になった話を耳にします

不幸になってしまう理由は
大金に見合う器の大きさを
兼ね備えていないからです

人によって額は異なりますが
結局人は自分が平常心で扱える額のお金しか
上手く使うことができないのです

つまり自分の器とは
自分が扱えるお金の許容範囲のことです

このポイントはは”扱える”という部分です

自分が予測可能なものは
事前に準備ができます

でも自分に予測不能なものは
事前に準備ができていないために
扱える範囲を超えると
お金に”扱われる”側へと変わります

それが自分の器である許容範囲を
超えた部分です

お金を扱える範囲とは

自分がお金を”扱える”範囲とは
よく言われるものが
”身の丈(みのたけ)”にあったお金です

”身の丈”にあったお金とは
自分が、そのお金を得るのに
どれだけの時間や苦労や努力が必要か
知っている範囲です

自分が苦労して得たお金なら
大切に扱いますよね!

スーパーで、いつも行くAよりも
チラシでBの方が少しでも安いと
Bのお店の方が出向いて購入したりします

たった10円でも大切に扱います

これは、お金を”扱っている”証拠です

そんな風に、お金の大切さを
汗水たらして稼いだものの価値をしっているからです

ということは

自分の器を広げるには
お金の価値を知ることが大切です

お金の価値とは金額ではありません

本当のお金の使い道です

お金に”扱われる”ケース

目的を持たないお金や
突然の予測不能なお金は
ほぼ、”あぶく銭”になります

突然の臨時収入や
思いもしない事で大金を手にする場合も
あります

その時に自分の意志ではなく
お金や周りに踊らされることがあります

これが、お金に”扱われた”ケースです
本来、お金は自分が意思を持って使うものです
でも、自分の意志とは裏腹に
お金に自分が操られる場合があるのです

たとえば
宝くじで1000万円が当たった場合です

1000万円が当選者にとって
見たこともないような大金で
浮足立ってしまうなら
せっかくの大金も不幸への
引き金になりかねません

不思議なもので
上手にお金を回せない人が
突然大金を手にすると
家やマンションを購入をしませんか?
車を買いませんか?
儲かる投資がありますよ などと
お金を出させようとする人たちが
近寄ってくるようになります

ふわふわと地に足がつかず
判断力が乏しくなっている姿
狙われるのです

そして残念なことに
これだけあるし、少しぐらい使っても
大丈夫だろうと
流されるままにお金を使いがちです

神輿に乗せられたように
気前良くお金を使っていると
一時的な快楽と高揚感は得られます

しかし気づけばあっという間に
お財布は空っぽになります

これが俗に言う
お金に”扱われた”状態です


蜃気楼のような
あぶく銭はあっという間に消えてしまいます

身の丈にあったお金の使い方は自分の器

お金は、あればあるほど
確かに豊かでいい人生がおくれます

もっとお金がほしいのなら
宝くじやギャンブルで
あぶく銭を儲けようとする前に
自分の身の丈を知ることです

自分が持っているお金を
冷静に数え直してみてください

今のお金で幸せに暮らすことは
できませんか?

お金がないから不安が消えないと
思い込んでいるなら
お金以外に悩みを解決する方法がないのか
もう一度考え直すことはできませんか?

医療行為を受けるのにも
大切な人を窮地から救うにも
愛する人に会いに行くのにも
お金は必要です

人生の大切なもののほとんどに
お金は直結しています
確かにお金は大切です

しかし、お金が人生の全てではないのです
今の生活を見直してみても
それでもやっぱりお金がほしいと
言うならば
自分の器を広げるしかありません

自分の器を広げるには

器を広げるためには
お金への小さな心配りを
地道に積み上げていく事が必要です

早く多くラクにお金を増やそうとすると
目先の欲に目がくらんで
ものの価値が正しく見られなくなります

お金には
人を幸せにする力もありますが
人の心を翻弄する魔力もあり
暗闇に飲み込まれると
あっという間に足元をすくわれます

肝心なのは
どさっとお金がはいっても
これはたまたま龍神様が
授けてくださったご褒美だから
大切に使おうと謙虚になり
お金の重みを知った上で
1円、1円の使い道を真剣に決めていくことです

そしてお金を増やしたいなら
たとえ1円でもコツコツと
積み上げていくことです

手にした1円を価値あるものに回して
2円にする
2円に増えたら使い道を真剣に考える

ものの真価を推し量り
お金が喜ぶように回し続けていけば
龍神様も真摯な姿を信頼して
3円のところを4円
4円のところを6円と
少しずつご褒美を増やして
くださることでしょう

自分の器はお財布の大きさです

自分がたくさんの報酬を
得たいのなら
自分の器を大きくすることです

自分の器とは
自分自身が意思をもって
”扱える”お金の範囲です

”扱えるお金”とは
本当の大切さを知り
使う意味や目的をもって
使うことのできるものです

そして自分の器は
自分のお財布でもあります

お財布が大きくならないと
自分の周りにお金が沢山あるのに
入りますせん

満タンのコップに水を注いでも
溢れるだけです

お財布が大きいと
その中に入っているものが少なければ
入ることを考えます

つまり入るものが目的で
入れることを考えるのがプロセスです

その両方かが確立出来れば
あとはアクション(行動)で
増やすことができます

たくさんの報酬を増やすためには
自分の器という
お財布を大きくすることを考えるのも
ひとつの方法です

運気アドバイザー 杏花(きょうか)