貯金や貯蓄には明確なポジティブな目的や理由をもたせましょう

人生のおいて選択の場面は
日常茶飯事におこります

その時どのような選択をされてますか?

直観に任せてみるのも一つの方法もありますが

基本的な考えは
選択肢の中から

A:良い方向を選ぶのか

B:悪い方を除外するのか

の二択だと思います

貯金や貯蓄も同じです
行う場合には自分に幸運をもたらす
理由や目的を持たせることは大切です

貯金には幸運な目的をもたせよう

”お金持ちの人は お金に好かれる”などと
昔から言います
これは単なる思い込みでも
お金持ちを批判するイヤミでもありません

お金に目的や意味を持たせて
付加価値をつけているから
お金に好まれるのです

お金に好かれるには

お金持ちの人たちは
お金に意味を持たせています

実際にお金も意志を本来はもっています
ただし
お金に意志を持たせるには
本来の目的を果たすことが必要です

意志を持たせることで
心の内というモノが
お金に伝わって
好かれたり嫌われたりということが
起きるのです

お金に意志を持たせる


お金に意志を持たせるには
貯金や貯蓄に対しても理由を持たせる
ことが必要です

みなさんは
万が一のときのための貯金や貯蓄を
していますか?

万が一のときのために貯金や貯蓄を
しておけば安心が持てるのだと
誰もが思いがちです

でも少し考えてみてください
万が一の事とはどんな時ですか?

もしもの時や万が一の事は
全て悪い出来事です

本当は誰もが
もしもの時や万が一のことなど
望んでいないはずです

ならば万が一のための貯金。貯蓄は
最低限にとどめましょう

なぜなら、万が一という目的を
お金に与えると
意志が働き目的を果たそうとして
万が一を引き寄せてしまうからです

実際に交通事故で大けがをしたり
大きな病気をした人は
万が一のための貯金が役に立ったと
思うでしょう

ぞっとするような話に聞こえますが
お金は持ち主の望みを叶えてくれるのです

実は考え方によっては
万が一の貯蓄などはリスクヘッジに見えます
その考え方も正しいです

でも万が一の事ばかり考えたり
意識していると引き寄せる場合もあります

ネガティブ志向がダメだという理由は
その為でもあります

お金は使ってこそ生きてきます

お金の本来の目的は
食べ物などの賞味期限や消費期限のある
ものではなく永久に保存できます

その保存(貯蓄・貯金)という目的も
お金にはありますが
本質は、お金を使うことで
価値を持たせられます

お金は使ってこ意味のあるものです

将来に向けて自己投資でも
自分磨きでもいいです
お金を使って
”役立ちたい”という意志を与えて
あげると自分に効果があるものに
替えてくれます

貯金や貯蓄をする場合にも
万が一ではなくて
楽しくて幸せな目的で
するようにしましょう

家族で海外旅行に行くための貯金
家を建てるための貯金など
前向きでわくわくするような目的を
与えてあげると
お金にも伝わって必ず実現できます

貯金や貯蓄は目減りする

貯金や貯蓄をする場合でも
お金の価値が時間と共に
目減りすることも頭に
入れておくこと大切です

お金の価値が目減りする

お金の本来の目的は
お金と同等の価値のあるものと
交換する等価交換です

お金は銀行へ預けておくと
今までなら利息で増えていきました

でも今の普通預金の利息は0に近いものです

ほぼ無しと言っても過言ではありません

預けておいて、使うときにATMなどで
引き出す際は休日や時間外などでは
手数料が発生したりもします

そして何よりも大切なことは
物価の上昇分、今よりも先は
同じモノを同じ金額で買えない事です

物価上昇が年3%だったとすると
今現在10,000円で買えるものが
1年先では単純計算で10,300円でないと
買えなくなります

つまり物価上昇が続くと
お金の価値が目減りするのです

使える時も目減りする

お金の価値も
自分が使えるタイミングを逃すと
経験や体験できることが減ったりもします

例えば
学生時代にしかできないモノや
独身時代にしかできなモノなど

”あの時にやっておけばよかった”と
後悔したことはありませんか?

つまり時間が経つと
今できる事でも出来なくなる場合もあります

まさにチャンスロスです

せっかく今出来る事や
今チャンスがあるのに
先になってからでは
お金があっても出来ない事もあります

それもお金の価値を失っているのと同じです

お金の価値をアップさせる

お金の価値を上げるには
本当はお金を使うタイミングや
価値の推移も理解しておく必要があります

総合的に判断する必要があります

今欲しいものがあるとします
それは今のタイミングでしか
手に入らなかったり
今必要なものだとすれば
そのものにお金を使う事も
一つの選択肢です

たとえ今お金なければ
借りてでも実行すべきものもあるはずです

今しか出来ないことが
将来の自分に必要なものであれば
借りて返済に利息が掛かったとしても
それ以上のリターンが見込めるのなら
選択肢としてもありです

なぜならお金を借りてした
アクションであっても
実際の物々交換にあわせて
取返しのきかない時間を
買った事になります

もしかしたら住宅ローンなどをくんで
家を購入されることも、それに近いものです

お金の使い方も考え様によっては
貯めてからするのではなく
借りてすることもいいのかもしれません

お金の使い方の選択肢には

お金を使う場合の選択肢には

A:お金を貯めてから使う

B:借りてでも使う

どちらかの選択肢があります

どちらの選択肢を選ぶのかは
個人の考え方次第です

でも、選択肢は2つあることを
頭においておくと
お金を使う選択肢は増えます

お金を今使うか
貯蓄や貯金で貯めてから使うか

そして場合によっては
その選択次第で人生が大きく変わるかもしれません

運気アドバイザー 杏花(きょうか)