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「ある」にフォーカスする人が豊かさを引き寄せるには理由がある
私たちは、自分が持っているもの「ある」ものではなく、人と比べて「ないもの」に意識を向けてる傾向があります。確かに「ない」ものに意識を向けると、それを手にいれる為に、「ないもも」を増やす目的で意識を向けることは大事ですが、「ない」ことで不安をあおることは、運気の流れを悪い方向に導きます。
幸せになる為に身の丈にあった暮らしから夢を追いかける暮らしへ
私たちは、「幸せになりたい」との思いが強いのに、何故か理由をつけて、その幸せに向かっての行動を、無意識に妨げます。その一つに、身の丈にあった暮らしという思考があります。身の丈に合った暮らしとは、自分の現状を理解して、その現状を維持するのではなく、その現状で、何ができるか?を知り、それを実行することです。
お金を稼ぐ人は稼ぐ方法が上手いのではなくお金の使い方が上手
お金を稼ぐ人は、お金を稼ぐ方法が上手いのではなく、お金の使い方が上手なことが本当の理由です。お金持ちになりたいと思う人は、稼ぐ方法にばかり思考が向きますが、実は、お金の使い方という、違う部分に大きな理由が隠されています。もし、あなたがお金持ちになりたいのなら、その部分を真似てみるのも一つの方法です。
子どもは「できること」を前提に動き、 大人は「できない」理由で止まる。心を軽くする思考の転換
私たちが人生の幅を広げるには、子どものころの思考である「できる」を前提とした思考を取り戻す必要があります。大人になると行動の選択が「できるか・できないか」の2択になります。そうではなく「できる」を先に考えることで、あなたが前に進むサポートをしてくれます。
頼まれごとの3つに1つは有料にすればエネルギーの循環があなたの運を育てはじめます
私たちは、様々な場面で、周囲の人から頼まれ事をされます。そんな頼まれごとも、優しい人は、どんどん増えていって、自分のキャパを超えてしまう場合があります。だから場合によっては、有償にすることも必要です。それが自分への優しさとなります。そのバランスは頼まれ事の1/3くらいがベストのバランスです。
托鉢は貧しい人のところへまわる ~ 出すから入ってくる幸運循環の法則~
托鉢が貧しい人のもとへまわるのは「出すから入ってくる」という宇宙の循環を体験させるためです。お金だけでなく、笑顔や感謝の言葉も立派な“出す行為のひとつです”。ほんの少しでも差し出せば、その愛と勇気が大きな豊かさとなって戻ってきます。何かを得るには出すことが先です。