たまには目線を広げると新しい発見やヒントやアイデアが拾えます

自己成長や夢や目標を叶えるためには

”目標を高く持ち
目線を上に向けてもつ”
ことです
と沢山の方がアドバイスされています

確かに目標は今よりも未来に向けて
高くもつことは大切です

でも、たまには目線の幅を
広げると新しい発見が待っている場合もあります

目標設定は高く

夢や目標は高く持てば持つほど
高く羽ばたくことができて
得るものも大きくなります


小さな目標をコツコツと
積み重ねていき成果を
上げる方法もあります

日本人のほとんどは
小さな成功の積み重ね方法を
取られています

その方法も大切ですが
目線は常に高い目標を持ち
自分が進むべき方向のベクトルを
はっきりさせておく必要があります

小さな実績の積み重ねでも
確かに成果や結果は得られます

でも最終的に自分はどの方向へ向いて
どこを目指しているのかが分からなければ
自分の道を見失ってしまいます


だから日々の行動でコツコツと頑張ることも
必要ですが自分の進むべき方向のベクトルが
何処へ向いているのかを持っておくことは
大切です

そのべクトルの方向を決めるのが
高い夢や目標です

目線の幅を持たせる

自分の目標や人生設計でも
高い夢や目標を持ち目線を
上に向けることは大切です

でも場合には幅を広げることも
何かのヒントを得られます

一番ダメなものは
目線を下に向けることです

目線を下に向けない


意外と目線は上を向いていると思っていても
下に目線が下がる場合があります


頑張っているけど成果が出なかったり
してくると目線が下を向いてしまいます

目線が下を向くとは
頑張ってない人や
自分の勝手な評価により下だと
感じる人と比較して
今の現状に納得してしまう人です


成長を止める原因や
夢や目標を諦める原因は
今の現状に納得したり
満足してしまうことです

そのことで現状維持バイアスが働き
自分を変えたりできなくなる
セーフティーゾーンに身をおくことになります

だから目線は下を向いてはいけません

目線を上に向ける

自分の夢や目標の目線は下を
みるのではありません

この視点は上に持たせるものです

自分のゴールという到達地点は
上にあるものです

これを見失ってしまうと
自分の進むべき方向が分からなくなります

成功や結果を得るためには
自分より年配者や経験の多い人から
学びなさいとよく言われます

確かに人生経験が長い分
成功も失敗も経験され知識や情報も豊富です

話を聞いたりすると自分の知識が増えます
自分が抱えている問題などでも
参考になるアドバイスやヒントがもらえます

目線を上に持ち自分より年配者や
経験豊富な人に目を向けることは大切です

目線の幅を広げる

自分が夢や目標を達成したり
成功を手にいれるには
今の時代においては
目線の幅を広げることも有効です


今までなら年配者や経験豊富な人に
目線を向けて知識や情報を吸収して
参考にしてみることが有効でした

でも今の時代は、もちろん経験豊富な
年配者から学ぶことも大切ですが
目線を少し広げて
年下を含めて幅広い人たちから学ぶ事も
すごく重要です

今の時代はデジタル化時代です
知識や情報は沢山あります
年代関係なく手に入れることはできます

成功や結果を得るには
その活用方法が重要になります

目線を広げて幅広い年代層に目を向けると
今まで年配者を参考にしてきた人は
オーソドックスな成功法からの脱却ができ
意外に色んなアイデアやヒントが見つかります

幅広い目線はヒントの宝庫です

自分の視野を広げて
インプットする情報の幅広く持つと
たくさんの物が入ってきます


年齢層ごとに自分が生きてきた時代
も違います

だから考え方も豊富です

今の時代は年齢層が区分されてます

氷河期時代のY(ミレニアム)世代や
ソーシャルメディア時代のZ世代などの
世代などは有名です

でも毎年時代と共に世代ごとの特性はあります
毎年新入社員がのタイプが発表されてますよね

平成5年は可能性は∞(無限大) AIチャットボットタイプ

平成4年は新感覚の二刀流タイプ

平成3年は仲間が恋しいソロキャンプタイプ

とかです

時代と共に考え方も異なります
そして今の時代は個性を重んじる多様性の時代です


だから人の数だけ意見や考え方があり
そんな人たちと話をするだけで
数多くヒントが得られたりもします


だから目線に幅を持たせて
人と接する幅を広げることは
ヒントという宝の山に首を
突っ込むことになります

目線を上げるための努力を惜しまない


自分の夢や目標へ向かって
チャレンジしていても
結果が生まれない時期があったり

年をとってくると
なかなか大きな目標を
立てることができなくなったり
立ち向かう事が億劫になったりします

でも、そんなとき
自分よりもずっと年下で
経験やスキルも足りない後輩が
思い切ったことをやって成功したりする
のをみると励みになることもあります

年上と付き合うことも大事ですが
たまには年代の幅を広げて
年下の人に会うように
心がけると
新たな発見があったりします

自分の未来へのベクトルは持ちつつ
視線の幅を持たせると
新しい発見やヒントが得られる場合もあります

運気アドバイザー 杏花(きょうか)