なにか理由をつけてアクションを起こさない理由を考えるなら、その知恵を活かしましょう
なにか自分でやりたいことや
将来の目標など持っているのに
行動に移せてない人になってませんか?
自分のなかでの目標や
やりたいことがあるのに(-_-;)
そして後付けで理由を考えたり
そんな考える思考力があるのなら
違うことに使って前に進んでみませんか?
『できない』を『できる』に換える
やりたい事があるのに
将来の目標があるのに
夢や希望があるのに
あきらめてませんか?
今は時間がない とか
お金がないから とか
まだ若いから とか
何かの理由をつけて・・・(;'∀')
考え方によって、その判断も正しかもしれません
でも考え方によっては
『できない』を『できる』に換えられます
『できない』は条件があるからです
その条件を変えてやれば『できる』に換わります!
え~っ! そんな魔法みたいなこと と思いですよね
でも人間は知恵が働くのです
何か料理をするときに
パソコンやスマホでレシピを検索したり
料理本で探したりして料理を作りますよね
でも、その通りに作ってますか?
料理の際には、調理器具も違えば
食材も違ったり、食べる人数も違ったりします
でもその人数や、ある食材などで工夫して作りますよね!
そんな人間には知恵がありのです
だから『できない』理由など考える暇があれば
『できる』方法を探るんが賢明です
発想の転換が『できる』に換える
『できない』を『できる』に換えるには
発想の転換が必要です
ストレートに考えても見つからなければ
視点を変えて違う見方をするのです
そうする事で何か見つかります
逆に、今までとは違った考えで発想するので
新しい発想が生まれ、自分独自のものが
生まれるかもしれませんね
近年、新しいアイデアは
今あるモノの融合でできています
アイデアの質は、自分にインプットされた量に
比例するといわれています
たくさんの知識や情報、経験や欲しいを
形にしたのがアイデアです
その複数のモノの融合は
『できない』を『できる』に換えることができます
『できない』の根拠は
『できない』の思考は、何故おこるのでしょう?
それは頭の中にある固定観念や既成概念です
「それはできない」「そんなことできな」
「そんなモノは昔から決まっている」というものです
確かに過去に植え付けられたものは
当時の時代ならそうかもしれません
今は時代の流れが速く、文明の発達も速いです
そして沢山のモノがあふれ
必要な情報も検索ひとつで出てくる時代です
固定観念や既成概念は捨てて
『どうしたら、できるか』を考えてみましょう
検索では見つからなくても
自分の知識や経験などの知恵をしぼれば
きっと答えは見つかるはずです
固定観念や既成概念は捨てましょう
それは『できる』の一番のブレーキになります
『できない』を『できる』した例
お金がないからなにもできないと
思っているあなたへ
この話を贈りたいと思います
ある村が”町おこし”のために
美術館を作ろうとした村があります
しかも村には予算というものがありません
そんな村が
村の自慢である”自然”を活かした
村の地域全体が美術館という発想で
成功した村もあります
村には海からの漂流物が多かったので
普通のひとなら、ゴミという漂流物を
アートにして展示物として
村おこしに成功した村もあります
その成功例の根拠は
既成の事実の発想の転換です
ないものを嘆くのではなく
あるものを工夫すると
『できない』が『できる』にかわります
『できない』を『できる』に
『できない』を『できる』にかえるのは
まずは、絶対にできないという
固定観念と既成概念をすてることです
それを捨てると
今ある何かでできないか?という発想が生まれます
そして考えはじめます
できない問題点は何か?
何かで代用できないか? などです
人間は知恵の動物です!
考えるのは持って生まれたものがあります
「最初っからできない」「自分にはできない」などと
決めつける必要はありません
必ず自分のもつ手札で解決方法はみつかります
あなたの『できない』を
もう一度『できる』へ見直してみませんか?
運気アドバイザー 杏花(きょうか)