失敗の意味を知ると、それが失敗ではなく成功の過程だということに気付きます!


人生のおいては失敗はつきものです

日々選択の迫られる
その選択を誤ったり
自分が進むべき道で障害や問題に
遭遇したりします

人生は日々トライ&エラーを繰り返し
前に進みます

過程での失敗は
その時点では失敗かもしれませんが

失敗を経験として次に活かしてたり
リカバリーして乗り越えると
それは失敗ではなくて成功への
過程
であることに気付きます

失敗も点ではなく成功への線でとらえる


何事も行動しないと結果は生まれません

成功や目標、結果には何らかのアクションが
必要です

その過程においては、いくら細かく計画を
練ったとして思い通りにいかないケースの
ほうが多いです

自分も動いてますし、時代も流れています
上手く流れに乗っているときはいいですが
突然の流れが変わったり、止まったりもします

自分の動きの流れと時代の流れがズレも生じます

だから順調に進むことは、ほぼないですよね(-_-;)

計画の通り過程であっても
途中での起動修正や
止まっての計画を練り直したり
後退して方法を変えたりと・・・
いろんな不具合(問題)は発生します

スマートフォンやパソコンのソフトでも
不具合がある場合には
アップデートで修正しますよね!

人生も仕事も日々がトライ&エラーの繰り返しです

壁にぶつかって問題が発生しても
何かのアクションを起こせば失敗ではないのです

失敗の意味を知る


何か目標に向かうプロセスの途中には
やまに停滞してしまうこともあります

停滞しても大丈夫です

それは、車でいう『交通渋滞』の
ようなものです

時間はかかっても前に進んでいれば
最後には到着できます

だから、それは失敗ではありません

努力してきたことや
準備してきたことが

停滞したり、中止になった場合
多くのひとは
怒ったり悲しんだりします

でも落ち着いて考えていれば
怒っても悲しんだりしても

停滞や中止となった原因の改善には
意味がありません

停滞や中止は
あきらめて手放したときに初めて
失敗へと変化します

車の渋滞でも
そこで、あきらめて引き返すと
失敗になりますが
少しずつでも前に進みますよね!

場合によっては、ルートを変えて
前にすすんだりしてゴールを目指します

停滞や中止を失敗だと
決めつけないでくださいね


停滞しても大丈夫
あきらめず前進すれば
それは失敗ではありません

失敗は人を成長させる


成功への過程において
過程を点(ミクロ)でとらえれば
失敗というものが存在します

失敗しても、その失敗は
人を成長させてくれます

失敗とは、何かの過程で壁にぶつかったり
何かの問題や課題に遭遇したりしたことですよね

そんな時に人は考えます!
「どうしたら乗り越えられるのか?」

そこで思考力や知恵を使います

今の現状を認識し
自分にある知識・情報・経験・ノウハウや
使えるものを駆使して
何か方法はないか?

自分の手持ちのカードでの手法を考えます

トランプで遊んだ『7並べ』みたいなものですかね

自分の手持ちのカードでいかに、うまくカードを
全て出し切るかを考えたりします

ほかのカードゲームでも同じですかね?

そんな思考、知恵を活かすことで成長できます

そして、なによりも、自分が乗り越えたという
経験が、今後に活かされます

だから、昔から「苦労は買ってでもしなさい!」って
よく言われます

経験、特に失敗したときの体験は
リカバリーを含めて、人を成長させます

失敗はあきらめなけれは失敗ではない


なにかにチャレンジするときは
失敗はつきものです!

でもその失敗は、そこで行動を止めてしますと
それは本当の意味の失敗です

でも継続していれば、それは失敗ではありません

それは、トライ&エラーの一部です
失敗って実は、その瞬間のことであって
目的を達成するための過程の一部でしかありません

たまに出る電化製品のエラー表示みたいなものです!

そんなエラーが出ても、何かのリカバリーをしますよね
それと同じです

エラー(失敗)は、何かの目標に向かう途中での
警告表示みたいなものです

警告表示がでたら対処して前に進みますよね

失敗ってそんなもんだと考えると楽になります

失敗なんてあるものだ!って思うのが
楽になりますよ

運気アドバイザー 杏花(きょうか)