ギブ&テイクの関係は、ちょっと損するくらいが一番いいカタチです

自利だけを求めすぎないで下さいね
それが運氣の流れを悪くします。


もし、あなたが
「自分だけ損したくない」という
思いが強いなら、それが、あなたの
運を遠ざけているかもしれません。

人間関係でも、仕事でも、お金でも
節約という思いから、無意識に
私たちはついつい「損したくない」と
思ってしまいます。

●相手に与えすぎたら不公平
●自分ばかり損している気がする
●与えたら見返りがないと疲れる
そんな気持ちが芽生えるのは、とても
自然なことかもしれません。

けれど、運氣の流れから見ると
“損したくない”という思いの執着は
運の通り道を細くしてしまう
のです。

逆に、ほんの少しだけでも“損している”
くらいが、長い目で見ると大きな運氣の
流れをよくします。

ギブ&テイクは「50:50」でなくていい

多くの人が誤解していることは
「持ちつ持たれつ」といった
ギブ&テイクは“公平であるべき”
という思い込みです。

でも、実際の人間関係というのは
そんなに機械的なものではありません。

与える量と受け取る量が、常に同じで
ある必要などはいりません。

むしろ、少しだけ与える側が、少し
損するくらいの方が、関係は長く
深く、温かく続いていきます。

なぜなら50:50という均衡を
保ってしまうと、そこで止まって
しまう。つまり、それでモノゴトが
終わってしまうからです。

私は、何事も「循環が大事です」と
お伝えしています。

その循環を起こす為には、少しだけ
バランスを崩しておくことが重要です。

だから「持ちつ持たれつ」の関係も
少し多めに差し出す意味があるのです。

なぜなら、人は「与えてくれる人」に
自然と恩を感じるからです。

そして、恩を感じた相手には、いつか
必ず何かで返したくなるものだから
です。

これは心理学でもスピリチュアルでも
同じです。

“与えた人”は、タイムラグはあっても
様々な人を巡り巡って、与えたモノが
形を変えて必ず返ってくるからです。

「ちょっと損するくらい」が最強の理由

では、なぜ“ちょっと損するくらい”がいいのでしょうか。

① 相手の心に信頼感が生まれる

「この人は、自分を利用しようとする
 人ではない」
「この人は損得だけで動いていない」
そう感じた瞬間、相手はあなたを信頼
がうまれます。

信頼は運氣の土台となるものです。

信頼があるところに、良いご縁・良い
仕事・良いチャンスが生まれます。

② 自分の心が豊かになる

少し損をしても、「まあいいか」
「相手が喜んでくれたなら」と
受け入れられる人は、すでに豊かさを
持っている人です。

豊かさは豊かさを呼びます。
心が満たされている人のところに
運は自然と集まります。

③ “損”は実は損ではない

短期的に見れば損に見えることでも
長期的に見ると大きな得につながる
ことが多いです。

たとえば
◆信頼が積み重なる
◆人が助けてくれる
◆良い情報が集まる
◆チャンスが巡ってくる
などは、すべて人との関係がもたらす
ものです。

④同じモノが返ってくる

あなたが与える時に注意が必要です。

それは
「あなたが差し出したモノと
 同じモノ返ってくる」
ということです。

あなたが相手に与えたモノが
受け取る側が不都合なモノなら
それが、カタチとなって返ってきます。

だから、相手に与える場合でも
相手の立場にたって、それが本当に
必要なモノなのか?
自分の価値観ではなく、相手の価値観で
判断することが大切です。

「ちょっと損するくらいがいい」
この基礎となるのは、『信頼』から
生まれるものです。
それは、“見えない大切な資産”と
なっていくものです。

お金よりも価値があるものです。

自利だけを求めすぎると、運の流れが止まる

「自分が得したい」
「自分だけが得をすべき」
「損したくない」

この気持ちが強くなると
損を取り戻そうとする気持ちが
無意識に“奪うエネルギー”を発します。

奪うエネルギーは、相手に伝わると
相手は心を閉ざし、運の流れを止めて
しまいます。

運氣は“循環”が基本です。
与える → 巡る → 返ってくる
この流れが止まると、どれだけ努力して
頑張っても結果が出難くなります。

だから、自利だけを求めすぎない
ことが、運を開く鍵となるのです。

「損したくない」を手放すためのメソッド

相手より少しでも多く差し出すことが
長期的にみれば、あなたが得をする
ことになります。

それは分かっても、なかなか損は
したくないものです。

でも、それを克服するために、実績する
方法をお伝えします。

① 小さく“与える”を習慣にする

「持ちつ持たれつ」のバランスも
あなたが少し多くだす。

その時に差し出す量は、ほんの少しを
意識することです。

どんなに少なくても、相手よりも
与えることを習慣化しましょう。

たとえば
◇相手の話を少し長く聞く
◇ひと言多く感謝を伝える
◇相手のためにひと手間かける
など、これだけで、あなたの周りの
空気が変わります。

② 見返りを期待しない意識をする

相手に与えるときに大切なモノが
出すときに、相手より多くても
見返りを求めないということです。

期待し過ぎると、出したモノの分が
返ってこないと、それが恨み・嫉妬が
生まれます。

だから「返ってこなくてもいい」
くらいいの量くらいが、ベストです。

「見返りを期待しない」それくらいが
心が軽くなり運の流れが広がります。

③ 損したと感じたら、こう考える

そうはいっても、出す分が相手より
多くなれば、損したと思う感情も
生まれてきます。

そんな時は、自分が差し出した
その差額分は
「これは未来の自分への投資」
「私は豊かだから与えられる」
この思考を持つことで、運の器を
大きくします。

“ちょっと損する人”が、最終的に得をする

人生を長い目で見ると
与える人が一番豊かになります。

相手より多く差し出すと得られものは
〇人に好かれる
〇助けてもらえる
〇チャンスが集まる
〇信頼関係が生まれる
〇ご縁が広がる
など、これらはすべて
“ちょっと損しているように見える人”が手にすることができるものです。

そして、これらは、すべてお金では
買えません。これこそが最大の財産
となるのです。

あなたの“ちょっとの損”が、未来の大きな幸運となります

損したくない気持ちは、誰にでも
あります。

でも、ほんの少しだけ勇気を出して
“ちょっと損する選択”をしてみて
ください。

すると、その小さな行動が
あなたの未来に大きな幸運を
連れてくるものとなります。


少しでも相手より多く与える人の方が
最後に必ず多くのモノで満たされます。

これは運氣の法則であり、人生の
真理でもあります。

今日から、あなたが差し出すものを
相手より少しでも多く差し出すことを
意識してみてください。

それだけで、あなたの運氣の流れが
どんどん良くなっていきます。

運気アドバイザー杏花(きょうか)