幸せな世界を作りたいのなら自ら善徳を積むことからはじめてみることです
私たちの生活する周りは
幸せいっぱいにしたいものです
幸せな世界は
人と人とが作りあげる世界です
そのためには
先ずは自らの善徳を積むことから
をはじめてみることです
善徳といっても難しいものではありません
自分が何か小さなことでも
人のためになる行いをするだけです
ほんの小さなことでも
その事が人のためになり
幸せを感じる人がいればいいだけです
幸せは流れをつくります
すると幸せは循環しはじめて
幸せの空間をつくりだすのです
つまり幸せの世界は
小さな善行が動き出し
積み重なってできるものです
幸せの空間とは
幸せの空間とは一つ一つ、瞬間、瞬間が
作り出すものではありません
幸せの流れが発生してできるものです
幸せの空間とは
幸せが充満し満ちた世界です
ということは幸せが継続していないと
幸せの空間にはなりません
つまり幸せの流れがあるということです
私は常に循環という言葉をブログで使います
空間とは流れがあり循環しているから
継続するのであって
止まってしまうと
幸せが単体化して
幸せの空間は突如としてなくなってしまいます
幸せの空間をつくるためには
幸せの流れをつくり循環させる必要があります
幸せの循環をつくる
幸せは一つ一つ単発的なもが多いです
たとえばクリスマスに
私が欲しかったものを彼が覚えていて
サプライズでプレゼントされたら
嬉しいですし幸せに感じます
プレゼントもそうですが
私が欲しかったモノを雑談の中で
発した事を覚えていてくれるのが
すごく幸せに感じます
でも、これだけでは
ただの単発の幸せに終わります
思い出だけが残るだけです
幸せな空間を作るには
この幸せを循環させなければなりません
これを循環させてると幸せの空間が
出来上がります
つまり幸せだと感じたものを
継続させるため流れをつくるのです
それは何かの時に
クリスマスのプレゼントのことを覚えていて
彼に幸せのお返しをするのもいいでしょう
でもね!それでは幸せの循環ははじまりません
はじまったとしても
私と彼との間の小さな循環です
幸せの空間を大きなものにするには
大きな循環が必要です
その為には貰った人ではなく
別の人に何かの幸せを与えてあげることです
すると幸せの循環は大きくなり
自分の周りの幸せの空間は
大きなものになっていくのです
幸せの空間とは
幸せの空間とは
幸せと感じるものを
循環させることで生まれます
そのためには流れを作ることです
幸せの流れを作るには
まずは自分から率先して
人のためなることをすることです
意識してしょうとすると
難しく思われるかもしれません
ただ単に
困っている人がいたら手を差し伸べたり
道にゴミが落ちてたら拾ってみる などでも
周りの人たちにとって役にたつことです
相手が気づくとか気づかないとかは関係ないです
自分がいいと思うことのアクションをとってみましょう
すると、それが循環しはじめるのです
幸せは循環するのか
幸せの循環も
ただ一人の小さな行動では変わらない
と思われる方も多いです
でも、実際にそうでしょうか?
人は自分がされたことを
意外と覚えているものです
人に何かのサポートをしてあげると
気分もよくなります
”ありがとう”の言葉が心を豊かにしてくれます
すると幸せ感は大きなものに変わるのです
そして笑顔の”ありがとう”をもらうと
またやってあげようとなるのです
人間は“持ちつ持たれつ”です
よく”ギブ&テイク”と思われがちですが
日本の”持ちつ持たれつ”は少し違います
”ギブ&テイク”はしてもらった人に
何かの時にお返ししょう という考えですが
日本の”持ちつ持たれつ”は
自分が何かのの助けを得たものを
助けて頂いた人ではなく
何かに困っている人がいたら
その人をサポートしてあげようという考えです
だから幸せの循環ができて
日本が世界中からみて幸せな国に見えるのかもしれません
人が見ていないところで善行を積む
幸せな空間をつくるためには
日本でいう徳を積むことから
はじめるのも一つの方法です
徳を積むことで
幸せの流れをつくるのです
徳を積むことは決して
難しいことではありません
ちょっとした心がけでいいのです
たとえば
会社や飲食店の洗面台についた
髪の毛や水滴をティッシュでとる
会社の床に落ちた紙くずを拾う
会社のホワイトボードをきれいにする
お年寄りや子連れの方に席を譲る
落とし物を届ける など
無理のない範囲でできる
小さな親切を心がけるのです
大切なのは
人が見ている、見ていないにかかわらず
見知らぬ誰かが心地よく過ごせるように
行動することです
これを陰徳といいます
神様は陰徳を積んだ人を
誰よりも愛します
陰徳には
人を許すことも含まれます
難しいことですが
カチンとくるようなことを言われても
聞き流して根に持たないように
寛容な心を持つようにすることです
人のプライバシーを侵さない
自分だけ可愛がられたいというような
気持ちをもたないことも
陰徳につながります
つまり自分のためだけでなく
人のために役に立つような
生き方、考え方をすれば
おのずと陰徳を積むことになるのです
まずは1日1善を目指してみませんか?
1日にひとつ
人の役に立つことをすれば
100日で100回
人の役に立つことになるのです
夜、寝る前に
今日誰かの役に立ったことを思い出して
紙にメモするといいでしょう
スマホに入力するよりも
紙に書くほうがベターです
紙=神に通じるためです
陰徳ポイントをためると
突然、幸運が舞い込みますよ
そして大きな幸せの空間が出来上がるのです
運気アドバイザー 杏花(きょうか)