悪口を言うことは結果的に自分にも同じ悪影響の効果を表わします
運気アドバイザーの杏花(きょうか)です
みなさん、人の悪口を言ったりしてませんか?
自分に対して何か悪い事や嫌なことをされたりすると
思わず口に出してしまったりしますよね
でも、この悪口は、自分にとっては悪影響を及ぼします
人に対してした悪口でも自分にしたのと同じ効果がでます
悪口を言うとダメな理由
私達が発する言葉には気をつけなければ
いけません
なにがなく、人に悪口を言うと、自分に言ったことと
同じ効果がでることがあるからです
他人に悪口を言って一時的にストレスは発散できても
後からあんまり良い気分になれないのもそれが理由です
自分が発した言葉は、相手に発したことで
あっても
自分の脳の中での思いが、言葉として発せられたものと
判断し脳は錯覚を起こすからです
悪口が脳を通し自分に悪影響を与える
脳には感情を伝達させる機能があります
そして自分の思った事を実現させる
現状を変化させようとする力も持っています
言葉を発する時は、心の気持ちを脳内で
言葉に脳で変換させて発します
この時に心に思った情報は脳内に残ります
残った情報が自分に向かって言っていると
脳が思うからです
良い言葉を聞けば自分にいい情報がのこり
悪い言葉を聞けば悪い情報が残ります
これが自分へ悪影響をあたえます
悪口の場合には
自分のことと捉える傾向にありますから
自分をいじめているのと同じなのです
そして、悪口を言われた方は気分も悪くなり
それが態度に現れます
これが、悪口だとネガティブな情報が残り
言われた方の表情を自分が受け入れて
自分がネガティブな方へ導かれます
その現象を脳が捉えて、自分へも相手の感情が
伝染することも起きるミラーリング効果があらわれます
悪口は自分へも悪影響をあたえるのは、このためです
脳は勘違いをおこす
脳には、情報の省力化をする機能もあります
自分の中に入ってきた情報は
脳がオーバーヒートしないように3%の情報で
残りの97%は省力化されて判断されます
97%の情報が省力化されてる場面は、よく私たちが
経験しています
朝、仕事へいくときなどに
家を出てしばらくしてから
"家の鍵をしめたかなぁ?"
"部屋の電気を消したかなぁ?"
と思ったりしたあれです
後から、帰ってみると、ちゃんと鍵をかけて
電気も消してたあれです
実際に自分が行動して脳で判断したけれど、鍵を閉めた
電気をけしたの情報は省略化されたことです
悪口の場合の情報は、この3%の中に残った情報が相手に
対する情報でも自分のモノと勘違いするのです
脳は、思ったことに行動をシフトする
脳には、自分の思っていることを実現させようとする
行動を起こさせることができると言われています
相手への悪口で得た情報を、自分の思いと勘違いし
自分を悪い方向へ導くのです
悪口を全て自分が聞いていているのと感覚になり
自分に向かって言っていると脳が思うからです
自分のことと捉えるから
もし悪い言葉ばかり
普段使っている人
悪口ばかり言っている人は注意です
自分に影響を与えるからです
自分をいじめているのと同じです
相手に対してしている悪口が自分にも大きな
影響を与えます
まとめ:悪口は脳の中で情報処理される
悪口などの言葉を発することや、心に思いを持つことは
自分の脳が判断し、相手にたいする気持ちが、自分に影響を
与えることとなります
悪口や、悪い思いを普段から自然に使っているひとは
注意してみましょう
運気アドバイザー 杏花(きょうか)